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日本の元ヤンみたいに「オレも昔はちょっとヤンチャしててさあ」みたいなことも言わないほうがいいんだよねアメリカって。シャレにならないから。
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好きなこととか趣味を聞かれると日本人はお酒を飲むこと、なんて言う人がいますが、アメリカでお酒はあまり良いものではないので、言わないほうがいいです。酔っ払いに対して厳しくて、ドラッグやアルコールで深刻な問題を抱えている人が多すぎるので、お酒が好きと言ってよく思われることはないです。
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日本人の多くは英語のなまりをネイティブに笑われたりすることがあるようです。なかにはイジワルな人もいて、通じているのにわざと勘違いしたり、イライラさせるために何度も聞き返して、「え?なになに?いやーごめん。耳が悪くてさ」とニヤニヤする人もいます。その場合は2、3発殴るとなおります。
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マックのドライブスルーで注文するとき、日本語訛りの英語で「AとBとCをください」ってやると相手も聞き取れないので、「Aをください」「はい。他には?」「Bもください」「はい。他には?」「Cもください」「はい。他には?」「以上です」こうやって会話しながら注文すると失敗が減るからやってみて。
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日本人同士の会話って、話し役と聞き役が頻繁に交代するキャッチボール式だけど、アメリカ人と会話するときにも同じように質問したり、丁寧に相槌を打っていると、相手はえんえんと話し続けるので、話す順番が回ってこない。そして日本人はおとなしいとか、ミステリアスとか、東洋の神秘とか言われる。
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体を動かして働く人を見下すアホが増えすぎた。
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アメリカでは、Sushiといえばロール寿司、お客さんも江戸前鮨を求めてないので、全米ですしを握れないすし職人が爆誕します。
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英語には敬語がない、と思っている人が多いけど、名前をたずねるときにWhat’s your name? だと「あんた誰?」に聞こえてしまう。同じ意味でもMay I have your name? と聞けば「お名前頂戴出来ますか?」という響きになり、フレンドリーな人でもビジネスの場では言い回しが変わる。英語に敬語は、ある。
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寿司職人がアメリカにやってきて、ウン千万プレイヤーになるというのは、日本の一流の店でバリバリやっていた人が、お金持ちにビザサポートしてもらって連れてこられて好きなもん使え、と言われて店を切り盛りするレベルの人であって、寿司学校出てチンタラやってる小僧じゃないんですよ。わかります?
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「日本で寿司の学校を出れば海外で高収入」ってのをそのまま鵜呑みにしている人がいるけど、現場を知らずに技術だけ習った人がアメリカ来てもそのままじゃ使い物にならない。ちゃんと忙しい店でアルバイトくらいしてこないとメキシカンのアミーゴにバカにされてケツをパンパンされますよ。嘘じゃない。
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日本人の板前が、外国で鮨を握るなら日本人の経営する店はやめたほうがいい。雇ってもらっている、という気持ちになりやすい上に、真面目な人はやりがい搾取をされるので、外国人に雇われるほうがずっと待遇が良い。「オレのスキルが欲しいか?え〜?欲しいのか〜?ん〜?」って気持ちで行ったらええ。
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「アメリカですし職人が年収8000万」って話をやけに目にするから、「そんなバカなことあるかい」と思って自分でも読んでみたらこの人雇われ職人じゃなくて経営者じゃん。「レストランを1発当てて年収8000万円」ってことなんで、みんな落ち着いて自分の仕事に集中しましょう。news.yahoo.co.jp/pickup/6442189
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日本人は読み書き出来るのが当たり前すぎて気づいてないけど、ホームレスが新聞読んでる国はあんまりないんじゃないかな。
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日本人は英語がうまく話せないからナメられるのではなく、英語を話す声がカタカナと同じようにカン高いからナメられるんです。発音ガーとか、アクセントばかり話題にしてますけど外国人歌手の声と、日本人のそれを聞き比べたとき、そもそも声の質が違うと思いませんか?甲高い声はバカにされるんです。
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英語わからないくせに注文通りの品が出てくると思うなよ。わかるようになっても出てこないのに甘えるな。
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ジャパニーズはクレイジーだ、って言う外国人は多い。やたらと清潔だし、電車は時間通り来るし、ホラー映画もマンガもぶっ飛んだのばっかりだし、自分の生活を犠牲にしてまで働くし、戦時中もカミカゼがクレイジーだって言われてさ、頭おかしいヤツらと思われてていいじゃない。このままでいいんだよ。
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外国に来て現地の人が仲良くしてくれないなんてしょうがないことなんですよ。だって文化も違うし、食べたいものも違うし、言葉もよくわかってないし、そんなやつのペースに合わせてたらかったるいじゃないですか。そこはやっぱり差別とかじゃないんですよ。要するにめんどくさいヤツなんですあなたは。
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アメリカはもうマスクしてない。主語がデカいとか、場所によってはしてるとか、ニューヨークの地下鉄ではしてるとか、買い物に行ったらしてる人がいっぱいいるとか、どっかの会社はしてるとか、なんかもうそういうのどうでもよくて、あーそうなの?したけりゃすれば?としか思わない。話題にもしない。
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日本人を見ていると目が二重だとか小顔だとか、本質的な部分よりも見た目や外面を重視する人が少なくないと感じる。男性も女性を顔で選ぶ傾向が強いけどアメリカの男性はその女性の性格や生い立ち、価値観の共有、たとえば同じ花を見て美しいと思う人を選ぶなど、人の内面に目を向けている。あとケツ。
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アメリカ人は日本人と違い、感情的にならずに議論を出来ると言われる。思っていることは口に出さないと伝わらない文化なので子供のころから論理的に物事を話すように教わる。学校でもディベートなどで人前で話す機会が日本と比べて圧倒的に多いアメリカ人は論破されるとめっちゃ怒るから気をつけてね。
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日本では出る杭は打たれますがアメリカにはキーキー音を立てる車輪は油を指してもらえる、つまり黙っていては何もしてもらえないという意味のことわざがあります。文句や不満があるなら声を上げないと気付いてもらえない。たまにキーキーうるさすぎる人もいますが、その場合は静かになるまで殴ります。
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日本では約束通りに物事が進むのは当たり前なので他人の責任感にかなり依存している。アメリカだと何かおかしいと思ったらすぐ自分から確認をするクセをつけておかないと大事なときに他人のせいで取り返しのつかない事態になることもある。自分のミスは認めないし責任も取らない。結果は全て自己責任。
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おそろしい英語表現とは、“ファック“とか、“シット“ではなく、“We need to talk“ です。
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英語でナンパされたときに、Noと直球返答してしまうと、相手がヤバいやつだった場合、罵声を浴びせてくることも多いですが、Maybe some other time(また今度ね)と笑顔で伝えれば、やんわりと断れます。僕が初めてアメリカ人をナンパしたときは、「Hi!」と声をかけたら「No way!」と返ってきました。