すけちゃん🇺🇸(@AgingAnarchist)さんの人気ツイート(新しい順)

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留学生の頃、日本人の友達と料理をしていたら、ルームメイトが「あんた達、私のこと話してるでしょ」と言ってきた。(何言ってんだろう?)と思いながら料理を続けた。友達が「この皿、使っていい?」と言ったら「ほらまた!言いたい事があるなら英語で言いなさいよ!」と怒り出した。彼女の名前はサラ。
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アメリカ人と遊びに出かける約束をすると、「今からエキサイトしてるよ!」とか、「待ちきれないぜ!」とか言ってくれる。リアクションが大げさすぎると言う人もいるけど、わかりやすく喜びを表してくれた方がこっちも嬉しい。誘った方もワクワクして声をかけてよかったなぁと思う。でも当日に来ない。
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アメリカ人はYesNoをはっきり言う、と思われてるけど、断るときには遠回しに伝えることが多い。例えば、人の誘いを断るときには「楽しそうだね!でもその日は〜」のように誘ってくれたことに対してうれしい気持ちを最初に伝え、参加できない説明をしてやんわり断る。Noと言わずにNoと言うのが上手い。
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メタリカのファン(左) メタリカのボーカル(右)
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僕がはじめてアメリカ人をナンパしたとき、かけた言葉は「Hi!」でした。返事は「No way」でしたね。
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板前のころ、ウクライナから来たブロンド美人がウエイトレスをしていたのだけれど、普段は良い子なのに、イライラしやすく、怒りっぽくて、お客さんがメニューを見て迷っているそばでアイローリングをしたり、頭を撃ち抜く仕草をしてた。いま思い出すと、ひどすぎておもしろい。そのときはクビにした。
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これはガチなんですが、気持ちが伝わる英会話のコツは、ネイティブ風の言い回しをたくさん覚えるとか、英語のリズムを意識したり、TOEICに出て来る単語を丸暗記するなど、小手先のテクニックではありません。相手の目を見て話す、大きな声で話す、相手が「わかった!」と言うまで殴り続ける、の3つです
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もっといろいろ知りたいことがあればそのうちスペースで話します。
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チップを計算機で計算するのは、ちょっとカッコ悪い。合計額の10%x 2を置いていけばウエイターは満足する。僕はいつもTax込みに対して20-25%。サービスが悪くても、15%は置く。アメリカのウエイターは、州によっては時給が2ドルとかだったりする。チップがイヤならアメリカで外食をしない方がいい。
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たくさんチップを置いて行ってくれるのは、圧倒的にアメリカ人が多い。経験のあるウエイターはそれを知っているから、外国人のお客さんをあまり担当したがらない。飲食関係者、バーテンダーなどはチップを多めに置いていく人が多い。実はお金持ちだからチップを多く置いていくなんてことはあんまりない
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アメリカのレストランでは、5-6人以上の団体に18%程のGratuity(チップの事)を上乗せするのが一般的。この場合はウエイターも遠慮なくチップを乗せて来るし、お客側も、これについて文句をつけることはほとんどない(たまにヤバいのはいる)。それを知った上で、さらに上乗せしてくれるお客さんもいる。
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アメリカに住み、チップを置いていく気がちゃんとある現地の外国人(というか日本人)は、観光客と間違えられると怒るのをウエイターは知っているので、チップ込みのチェックを持っていくかどうか、判断に悩んでマネージャーに相談する、なんてことが現場では良くある。実は裏ではけっこう気を遣っている
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これはオーダーを取るときの英語である程度判断される。経験のあるウエイターほど、損得で仕事をする。人が良いウエイターは、チップを置いていかなそうな日本人観光客に一生懸命サービスした挙句チップゼロ、などを何度もやられているうちに賢くなって、チップ込みにすべきかどうか悩むようになる。
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アメリカはお金がすべてなので、忙しい時のウエイターは、チップが少なそうなお客へのサービスを捨てる。わけのわからない言葉を話しているアジア人観光客は最初に手を抜かれる存在。アメリカのレストランでサービスが良くなかった経験のある人は、この「捨て客」リストに入れられていた可能性がある。
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アメリカのケーキはだいたい不味いので、自分で食べるために買うことはまずない。誕生日パーティーに招待されたときは、「お腹がいっぱいでスイーツは入らないよ」と言って、取り分けしてもらわないようにしてる。そして帰る時に「あとで食べてね」と紙皿にラップして渡される。なかなか逃げられない。
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日本のレストランは、店員は礼儀正しくサービスもぬかりないことが多いけど、お客さんと世間話をすることはあまりない。その点、アメリカのウエイターやウェイトレスは、何度もテーブルに来ては「お味はいかがですか?」などと聞いてくるし、自分の身の上話までしてくるほどフレンドリーでうっとうしい
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ホストブラザーたちはシリアルには砂糖を直接かけて食べてたな。あれは最初びっくりした。ピーナッツバター&ジェリーを覚えたのはこの時。今でもたまに食べる。ほんと、たまにだけど。アメリカのソウルフード。
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アメリカはアルコールやドラッグの問題を抱えている人がたくさんいるけど、同じような境遇にある家族や友達がいる人も当然多くて、彼らは人生で失敗してしまった人に対する理解がある。社会的につま弾きにされてしまう人を受け止める層が厚い。これは、アメリカのやさしいところと言えるかもしれない。
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僕は渡米したばかりの頃、白人家庭にホームステイしていたのですが、その家族は料理をするのが教会に行く日曜の昼だけ。キッチンには食パンとシリアル、オレンジにバナナとリンゴ、飲み物はミルクと水で薄めるタイプのジュースだけ。「腹が減ったらそこにあるモン食っとけ」というスタイル。もうエサ。
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よく聞かれるのが、「アメリカ行ってどのくらいで英語わかるようになった?」って質問。僕は「半年くらいで耳が慣れてきて、なんとなくわかるようになったかな」って言うんだけど、これ本当は「英語がわからないことに慣れた」ってこと。英語がわからないって、べつに悪いことしてるわけじゃないしさ。
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ロボットは文句を言わずに働くからとても扱いやすい。その次が日本人。
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だから、はじめて日本に来たアメリカ人に「寿司が好き」と言われたら、まずは回転寿司に連れて行くのをおすすめします。ガチなやつは連れて行く前に写真を見せてあげたほうが良いです。光り物とか、白魚とか見て固まってしまうかもしれないから。
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すしが好き、と言う🇺🇸人は多いけど、それを信じて人数分のスシをパーティーに持って行ってもほとんど食べない。意識高い系はとりあえず「I love sushi!」と言っておけばカッコいいと思っているけどせいぜい食べてカリフォルニアロール。生魚を食べるなんて気持ち悪い、と思うのが普通の米国人の感覚。
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アメリカって一部の都市部を除けば本当にど田舎で何もすることがない。うまいものといえば、メキシコ料理とファストフードくらい。それもせいぜい週2、3回が限度。それ以上になるとお腹が空いても食えないよ。日本食食べに行ってもしょっちゅうハズすし。たいした娯楽もないからクスリをやる人が多い。
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How are you?に対して何と答えるのが正解か?goodでもgreatでも大丈夫。ただ、Fineにはうんざりしたときに使う、 「もういいよ」「わかったよ」のような意味もあるので、一言だけでFineと答えると、ぶっきらぼうに聞こえるからI’m fine thank you, and you?なんです、とまでは中学で習わなかったと思う