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本当にイライラしてるときは「怒りを抑える呼吸法」とか「6秒我慢する」なんて効かないからね。そういう時は、暖かいお風呂に入って、美味しいものを食べて、お気に入りの音楽聴くとか好きな本を読んで寝るのが一番。イライラの根源は自分への優しさ不足かもしれないよ。まずは自分に優しくしようね。
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不機嫌はまわりの人に感染しやすいです。機嫌が悪い人とは、できるかぎり距離をとってください。そして、自分が不機嫌なとき、大切な人から離れてください。大事な関係を壊してしまわないように。
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年越しそばを食べる理由は諸説ありますが、個人的には「他の麺に比べて切れやすいことから、つらかったことを切り捨て、新年に持ち越さないようにする」説が好きです。年越しそばを食べ、つらかったことを忘れて、ご機嫌に年を越しましょう。このツイートを見た人すべてに、幸せな新年が来ますように。
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自衛隊で初めて異動したとき、中隊長から「最初の半年は常に全力で働きなさい」と教わりました。信頼関係ができるまでに6か月は必要という理由でした。また、最初に信頼できると思われると、その印象が変わることはほとんどないとも言ってました。これは異動だけでなく、転職でも役に立った知識です。
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嫌なことがあったときは「日常」から離れることをおすすめします。いつもと同じ空間にいると、嫌な記憶がグルグル巡ってしまいます。なので、喫茶店やスーパー銭湯など、ぼんやりできるところで「いつもと違う1日」を過ごしてみてください。ちょっとした非日常が、嫌な記憶を上書きしてくれますよ。
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大人になってからの友達に求めることって、趣味が同じとか、価値観が似てるとかいろいろありますが、「美味しいごはんを食べられる」が一番だと思います。一緒に食事をしてみて、話のテンポや気の使い方が合うと、本当に気楽に過ごせます。ただ、そんな人は稀なので、見つけたら大切にしてくださいね。
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生きやすさって、結局「やらなくてもいいこと」をどれくらいしないかだよね。昔の私は他人の目を気にするあまり、無駄なことばかりして、体力とメンタル、そして大切な時間を消耗したよ。仕事でもプライベートでも「やらなくてもいいこと」は意外と多い。早めに見つけて、切り捨てよう。
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メンタル凹みがちの人に覚えておいてほしいことは「他人にはほどよく無関心」「わかり合えない人もいる」「疲れたら何もしない」「まだ大丈夫は危険」「今の気持ちを大切に」「ご自愛は正義」「睡眠こそ命」です。この考えのおかげで、私はメンタル安定しているので、わりと参考になると思っています。
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攻撃してくる人、時間を奪う人、何でも否定する人が近くにいると、時間や労力、やさしさを無駄に消耗します。そして、この消耗戦が続くと、生きることに疲れてしまいます。人の悩みのほとんどは人間関係。「あ、無理」ってなったら、物理的に離れるか、心のシャッターを下ろして接したほうがいいです。
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少し明るいうちから、ゆっくりとお風呂に入る。風呂上りには、よく冷えた檸檬堂か濃いめのカルピスを飲む。そして、夕食に揚げたての唐揚げを食べてから、懐かしいアニメや映画を見て、早めに寝る。これで日本人の8割は幸せな気分になれると思うから、やってみてください。
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メンタル凹みがちな人は、自分が弱いのではなく、受けているストレスが強すぎることも考えたほうがいいです。鋼メンタルの持ち主でも、強いストレスを受け続けると壊れます。なので、「私が弱いから…」など、自分を責めてはダメです。疲れているだけかもしれません。まずはゆっくり休んでください。
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よく「他人は変えられないけど、自分は変えられる」と言われますが、そんな簡単に変われないです。経験上、無理して変わろうとすると、焦りを感じて空回りしてしまいます。まず、自分の部屋や友達付き合いなど、身近な「環境」から変えてみてください。人間形成は環境によるところが大きいと思います。
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大人になると、楽しいイベントは激減します。一方で、しんどいことは増えがちです。小さくてもいいから、楽しいことを自分で設定しないと、ひたすら消耗する日々になります。特に、しんどいことが続いているときは「明日の昼は肉を食う!」などのイベントを設定してみてください。割と楽しくなれます。
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生きやすさって、結局「やらなくてもいいこと」をどれだけやらないかです。昔の私は他人の目を気にするあまり、無駄なことばかりして、体力とメンタル、そして大切な時間を消耗しました。仕事でもプライベートでも「やらなくてもいいこと」は意外と多いです。早めに見つけて、切り捨ててください。
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メンタル病んでヤバいのは、回復方法を封じられることです。「美味しいものを食べる」「推しにときめく」「よく寝る」などができなくなります。回復ができず、疲弊した状態では、冷静な判断力を失い、良くない方向に進んでしまいます。なので、心が少しでも疲れたと思ったら、早めに休んでください。
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人生でいちばん長く付き合うのは「自分」だよ。だから、ちゃんとメンテして正常な状態を維持しよう。おなかが空いたらご飯をしっかり食べる、夜になったらぐっすり寝る、自分を傷つけてくる人からは離れる、など。いつ幸せが来ても、十分に楽しめるようにしてください。
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メンタル病んだとき、自衛隊の心理幹部から「他人を意識しすぎると、心が疲れやすくなるよ」と教わりました。他人を意識しすぎると、期待しすぎたり、比べがちになります。そして、他人への過度な期待や比較は、失望や劣等感につながりやすいです。他人には、ほどよく無関心がいいかもしれませんね。
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「お気に入り」はたくさんあったほうがいいです。読書や散歩、推し活など、お気に入りが増えてから、メンブレしにくくなりました。不安や後悔って、暇なときほどグルグル巡る。なので、好きなことに没頭して、不安や後悔が入り込む余地を少なくしてください。お気に入りが「心のお守り」になりますよ。
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暇な時間が多いと、不安や後悔が思考に侵入しやすくなります。そんな時は、お気に入りに没頭してください。ワクワクできる映画やゲーム、ときめきをくれる推しなど。思考のスキマをお気に入りで埋め尽くす。そうすると、不安や後悔が薄まり、割と楽になれます。没頭は「ネガティブの特効薬」なんです。
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世の中には、わざと大声を出したり、大きな物音を立てるなどの「不機嫌アピール」をする人がいます。そんな人と遭遇しても「自分が悪いのかな…」なんて思わないでください。悪いのは、感情を抑えられない残念な人のほうです。まともに相手するのは、やさしさの無駄遣い。そっと離れたほうがいいです。
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攻撃してくる人、時間を奪う人、何でも否定してくる人が近くにいると、時間や労力、やさしさを無駄に消耗してしまいます。そして、この消耗戦が続くと、生きることに疲れてしまいます。人の悩みのほとんどは人間関係。人と離れることで得られる幸せは、割と多いと思います。
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働いていると「君ならどこでも通用するよ」と言ってくれる人がいる一方で、「お前、全然使えねぇな!」と罵倒する人もいます。同じ仕事をしても、人によって評価は変わります。「他人の評価」なんて、所詮そんなもの。なので、あまり他人の言葉に振り回されないでください。心が燃え尽きてしまいます。
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趣味や推し活の尊さのひとつが、「今」に全集中できることだと思います。未来を考え始めると不安が襲ってくるし、過去を振り返ると後悔が湧いてきます。でも、お気に入りの時間を過ごしていると、意識を「今」に置けるので、無駄な不安や後悔から解放されます。推しは「メンタルの守護神」ですね。
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仕事で帰りが遅く、ストレスが溜まっている人は、帰宅してすぐに寝ないほうがいいです。仕事と睡眠の間に30分でもいいから好きなことをして、頭の中の「仕事モード」を解除しましょう。経験上、好きなことをやってから布団に入ったほうがよく眠れるし、朝の目覚めが違いますよ。やってみてください。
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ちなみにプライベートで結論を求めすぎると危険ですよ。
会話自体を楽しむこともあれば、結論が出ないほうが良い場合もあります。