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年をとるにつれて、楽しいイベントは少なくなりがち。一方で、しんどいことや辛いことは自動生成されてしまいます。なので、空き時間を自分の楽しみで埋めていくことが必要です。そのため、たくさんの時間を明るい色に塗り替えられるような、お気に入りや推しを大切にし続けることが大事だと思います。
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身体が疲れていたり、メンタルが弱っていると、関係ない人の言葉でも、イライラしたり、凹んだりします。そんなときは、早めに家に帰って、テレビはつけない、スマホをOFFにするなど、なるべく外からの情報を遮断したほうがいいです。情報は、受け取る人の状態によって、薬にも毒にもなると思います。
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この時期になると「よくわからない疲労感」が出てきます。それは新年度の「やる気」や「雰囲気」、連休の「解放感」で誤魔化していた疲れかもしれません。精神的な疲れは、少し気が抜けてきた頃に一気にやってきます。今「よくわからない疲労感」がある方は、しっかり食べて、早めに寝るターンですよ。
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暑くなると、心拍数が上がるなど覚醒状態になるのに、脳の働きは鈍くなるので、イライラしがちになってしまうそうです。なので、暑い日はなるべく涼しいところで、冷たいカルピスでも飲みながら、まったりと過ごしてください。心身ともに涼しくなれると、イライラが消えて、優しい世界が訪れます。
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就活や転職で絶対に覚えておくべきワードは「年間休日125日」
365(1年間)÷7(1週間)=52.14週
2(土日)×52(週)=104日
104(土日の総数)+16(祝日)=120日
120(土日祝の総数)+5(お盆年末年始)=125日
つまり、「年間休日125日」とは土日祝日お盆年末年始休めるということ。忘れないでね。
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働いていると「君ならどこでも通用するよ」と言ってくれる人がいる一方で、「お前、全然使えねぇな!」と罵倒する人もいます。同じ仕事をしても、人によって評価は変わります。「他人の評価」なんて、所詮そんなもの。なので、あまり他人の言葉に振り回されないでください。心が燃え尽きてしまいます。
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他人の気持ちを考えすぎて、少ししんどい人には『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』をおすすめします。
心が軽くなるし、今まで表現できなかったもどかしい気持ちがキレイに言語化されててスッキリします。人間関係で辛くなったら、読みたい本です。amzn.to/3k3iy3h
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暇な時間が多いと、不安や後悔が思考に侵入しやすくなります。そんな時は、お気に入りに没頭してください。ワクワクできる映画やゲーム、ときめきをくれる推しなど。思考のスキマをお気に入りで埋め尽くす。そうすると、不安や後悔が薄まり、割と楽になれます。没頭は「ネガティブの特効薬」なんです。
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社会人の勉強って、読書とか英語とかいろいろあるけど、個人的には「わからないことをキチンと調べること」が最強。仕事をしてると忙しさのあまり、わからないことをそのままにしがち。でも、わからないことをその都度しっかり調べて自分の知識にすることこそ、いちばん効率的で実用的なんです。
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仕事をしてると、少なからず叱られたり、否定されたりします。仕事に依存しすぎると、「職場での否定」=「人生の否定」という思考に陥ると思います。なので、没頭できる趣味、ときめくことができる推し活など「自分を否定されない世界」をいくつか持ったほうがいいです。 diamond.jp/articles/-/298…
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不機嫌はまわりの人に感染しやすいです。なので、機嫌が悪い人には、できるだけ近づかないようにしましょう。そして、自分が不機嫌なとき、大切な人から離れたほうがいいです。大事な関係を壊さないためにも。
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35歳過ぎで転職して確信したけど、苦手なことを克服するより、得意なことを磨くべきだよ。組織はいろんな人の得意分野の集合体。苦手なことがない人より、誰にも負けない得意分野がある人を重宝するんだ。だから、凡人が勝ち残るには、得意分野での一点突破が効率的で最良なんです。
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休日。まずはゆっくり休む。仕事や勉強は戦いだ。5日も戦えば、普通に体力は減ってる。上司の暴言や友達の心無い一言で「ステータス異常」になっているかもしれない。そんな状態で仕事や勉強しても、大した経験値は得られないし、日曜のサザエさんに負けてしまうよ。作戦は常に「いのちだいじに」だ。
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人間関係、性格とか価値観がピッタリと合う人なんていない。「向かう方向が大体同じだから、一緒に進もうか」くらいの感覚がちょうどいい。この感覚だと、相手の行動とか考え方が少しくらい違っても、気にならなくなるよ。ずっとピッタリくっついて歩こうとすると、お互い窮屈だし、生きづらいと思う。
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自衛隊にいたとき、ある上司からは「お前ならどこでも通用するよ」と言われてた。でも、転属すると「お前、使えねぇーな!」と罵倒されることもあった。同じ職業でも仕事の評価なんて上司や環境で変わってしまう。だから、今だけの評価で自分を値踏みしないほうがいいですよ。
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嵐のなか4km泳いだり、雪のなか100km歩いたり、山のなかに1か月近く籠ったり、いろんな修行をしてきました。でも、パワハラで簡単にメンタルはぶっ壊れました。たぶん「メンタルを強くする」って無理。経験上、メンタルやられないように「こまめに回復する」「ヤバい時は逃げる」が正解だと思います。
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自衛隊にいたとき、ある上司からは「お前ならどこでも通用するよ」と言われてました。一方で「お前、使えねぇーな!」と罵倒する上司もいました。同じ仕事をしても、人によって評価は変わります。「他人からの評価」なんて、所詮そんなものです。あまり他人の言葉に振り回されないようにしてください。
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出会いは「誰と出会うか」と同じくらい「いつ出会うか」も重要だと思います。相手が同じ人でも、価値観や状態、経験によって、とらえ方が変わってくるからです。そして「誰×いつ」となると、良い出会いはとても貴重なものになります。今、大切にしている人や推しは、本当にかけがえのない存在ですね。
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人間関係で疲れない方法、何となくわかってきました。「執着しない」「期待しない」「皆から好かれるなんて無理」。この3つを覚えておくと、無駄に消耗することが少なくなります。他人の行動や感情はコントロールできません。なので、「ほどよく無関心」でいることが割と大切だと思っています。
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これは割とマジなんですが「他人の気持ち」を考えすぎると、メンタル病むよ。みんな、他人に優しすぎ。まずは「自分の気持ち」を大事にしようね。
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イライラする理由にはいろいろありますが、その根源のひとつには「自分への優しさ不足」があると思います。そういう時は、暖かいお風呂に入って、美味しいものを食べて、お気に入りの音楽を聴くとか、好きな本でも読んで、寝てしまうのが一番です。「ご自愛」が不機嫌の特効薬になることもありますよ。
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メンタル病む前の私の悪い癖が「他人からどう思われるか」。何をするにしても、他人のことを気にしすぎて、ブレーキがかかってた。そのせいで仕事は進まないし、好きなことも楽しめなかったよ。だから、早めに「他人からどう思われるか」を捨てよう。人は思ってるほど他人のことを気にしてないからね。
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休日で暇なときは「電車で会社と反対方向に行く」がおすすめです。そして、あまり知らない駅で降りて、散歩します。古そうなお寺や神社、雰囲気の良い公園、レトロな商店街などは、歩くだけでちょっとした冒険になります。日常の停滞感が少し軽くなるし、新たな気づきもあるので、やってみてください。