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世の中には、わざと大声を出したり、大きな物音を立てて、「不機嫌アピール」する人がいるよ。そんな人と遭遇しても「自分が悪いのかな」なんて思ったらダメ。優しい人ほど餌食にされる。悪いのは、感情を抑えられない残念な大人のほう。まともに相手すると、優しさの無駄遣いで心が疲れてしまいます。
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寝る前の15分って、記憶が定着しやすいそうです。嫌なことを考えながら布団に入ると、忘れられなくなってしまいます。なので、嫌なことがあった時ほど、お気に入りの音楽を聴いたり、落ち着ける本を読んだりしてから、寝てみてください。嫌な記憶がグルグル巡ることが減るし、気持ちよく起きれますよ。
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よく「他人は変えられないけど、自分は変えられる」と言われますが、自分だけではそんな簡単に変われないです。経験上、無理して変わろうとすると、焦りを感じて空回りしてしまいます。まずは、部屋や友達付き合いなど「環境」を変えてみてください。人間形成は、環境によるところが大きいと思います。
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これは過去に何度もツイートしている内容です。パワハラでメンタル病んで、このような状態になり、仕事だけでなく、家庭や自分の健康もめちゃくちゃになりました。皆さんに同じ経験をしてほしくないという想いを込めて、これからも定期的に同様のツイートをしていきます。
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幸せって、自分が好きだと思える時間をたくさん持つことです。ただ、自分を攻撃してくる人や、自分の「好き」を否定してくる人が近くにいると、好きだと思える時間を過ごすことはとても難しいです。人の悩みのほとんどは人間関係。人と離れてみることで近づいてくる幸せは、割と多いと思っています。
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少し明るいうちから、ゆっくりとお風呂に入る。夕食には、揚げたての唐揚げとか食べて、コタツであったかいココアを飲みながら、懐かしいアニメや映画を見るんだ。布団には、ネコか湯たんぽを入れて、そして、早めに寝よう。これで日本人の8割は幸せな気分になれると思うから、やってみてください。
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最も有益だった陸上自衛隊の教え
「まず結論から話せ!次の瞬間、お前が死んだら誰が結論を報告するんだ!」
おかげさまで結論から話せるようになりました。
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不機嫌なときの決断や行動、言葉は、後悔する結果になりやすいです。なので、自分の「ご機嫌コンボ」を作ることをおすすめします。好きな音楽を流す、美味しいコーヒーを淹れる、お気に入りの本を読むなど。不機嫌は自分にとっても周りにとっても「毒」。お気に入りの連続攻撃で早めに撃退しましょう。
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ホワイト企業の特徴って、残業が少ないとか福利厚生が充実してるとか、いろいろあるけど、個人的には「仕事のことを考えずに、休日を思いっきり楽しめる企業」が最強。日曜日のサザエさんとか割と平気で、月曜日は明るい気持ちで朝を迎えられるんだ。ホワイト企業に転職して、実感しているところです。
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日々、メンタルや体力はガリガリ消耗するのに、あまり回復は追いつかないよね。そんなときは「おうち入院」がおすすめ。激しい運動や遠出は絶対しない、人と会わない、SNSはログアウト、暖かくして早めに寝るなど、心と身体の負担を排除する方法だよ。たまには「おうち入院」で完全回復してください。
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「人生は甘くない」とよく言われます。だからこそ、自分で適度に甘さを加えて、おいしい人生に仕上げたいですね。
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35歳で転職してわかったことですが、苦手なことを克服するより、得意なことを磨いたほうがいいです。組織はいろんな人の「得意分野の集合体」。苦手なことがない人より、誰にも負けない得意分野がある人を重宝します。なので、普通の人が勝ち残るには「得意分野での一点突破」が効率的で最良なんです。
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メンタル病んでヤバいのは、「ごはんを食べる」「よく寝る」「推しにときめく」などの回復方法を封じられてしまうことです。体力やメンタルの回復ができない状態は、健康を損ねるだけでなく、正常な判断力をも失って、悪い方向に進んでしまいます。ゆっくり休むか、早めに医師に診てもらってください。
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普通に働くだけでHPは減るし、上司とかに怒られるとステータス異常にもなります。そんな状態で無理すると、詰んでしまいます。なので、色々と回復方法を準備したほうがいいです。美味しい食べ物、お気に入りの場所、よく眠れる布団、ときめける推しなど。人生の強キャラは、自分の回復が上手な人です。
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働きやすさって、適切な人事評価とか福利厚生の充実とか、いろいろあるけど、個人的には「気軽にコミュニケーションできる雰囲気」が一番かな。上司や同僚の顔色を見ながら報告や連絡、相談するのは本当に無駄だ。コミュニケーションに余計な労力を使わないことが、本当の働きやすさだと思っています。
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自分が疲れているときは、周りに優しくなれないからね。まずは自分に超優しくしよう。のんびりお風呂に入る、ハーゲンダッツを食べる、ネコの動画を見る、ぐっすり寝るなど、自分の疲れをとにかく癒そう。そしたら、自然と優しくなれるよ。他人への優しさは、自分への優しさの「おすそわけ」なんです。
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生きる意味を考えすぎると、迷子になって落ち込んでしまいます。なので、迷子になりそうなときは、少し先まで生きる理由を考えるといいです。「お昼は唐揚げを食べよう」とか「来週は映画を見るぞ」、「夏は鎌倉に行きたいな」など。その小さな理由が「人生の足元を照らす灯火」になると思っています。
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他人の行動や言葉にイライラする人、「自分への優しさ」が足りてないかもしれないよ。優しさは「寒さ」「空腹」「睡眠不足」で削られるんだ。なので、暖かいとこでしっかりご飯を食べて、ぐっすり寝る。そしたら、自然と周りに優しくなれるよ。他人への優しさは、自分への優しさのおすそ分けなんです。
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疲労回復で大切なのは「何もしないこと」です。なので、疲れてるときは「おうち入院」がおすすめ。これは入院生活を自宅や実家などで再現するもので、激しい運動や遠出は絶対しない、ゲームなどをしても22時には消灯するなど、身体への負担を排除します。たまには「おうち入院」で完全回復しましょう。 twitter.com/dol_editors/st…
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身体が疲れていたり、メンタルが弱っていると、全く関係のない他人の言葉でも、イライラしたり、凹んだりします。そんなときは、テレビを消したり、スマホをOFFにして、なるべく外からの情報を遮断したほうがいいです。情報は、受け取る人の状態によって、薬にも毒にもなると思います。
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メンタルが弱ってるときは「お金儲けの話」に引っかかりやすいです。経験上、「お金さえあれば、つらい状況から脱出できる…」と儚い希望にすがりたくなり、感情的な判断になるからです。そして、悪い人は弱ってる人を狙ってます。弱っているとき、「お金儲けの話」をする人には十分注意してください。
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弊社、そこそこ年収高くて、残業ほとんどなく、フレックスかつリモートワーク、さらに有給休暇も好きなタイミングでとれて、福利厚生も良い。でも、本当の魅力は、社員同士にプライベートは超重要という共通認識があるから、休日を思いっきり楽しめること。これが本当のホワイト企業だと思っています。
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嫌なことがあっても、ひたすら「酔うためのお酒」を飲むのはやめたほうがいいです。これで私はメンタル病みました。嫌なことがあったら、軽く運動して、温かいお風呂に長めに入ったあと、落ち着く音楽を聴きながら、お気に入りのお酒をたしなむ程度に飲んでみてください。心が軽くなり、よく眠れます。
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「まともでない人間の相手をまともにすることはない」という言葉を知ってから、とても生きやすくなったよ。この言葉は覚えておいたほうがいいです。
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人間関係では、どんなことがあっても敵になる人が1割、好意的な人が2割、中立な人が7割という法則があります。なので、敵になる1割の人を、できるだけ相手にしないことが幸せの鍵になります。ただ、疲れてくると、1割の人ばかりに意識が向いてしまいます。まずは休んで心身を整えることが大切ですね。