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仕事やプライベートで嫌なことがあったときは「日常」から離れるのがおすすめです。いつもと同じ空間にいると、嫌なことを思い出します。なので、人の少ない喫茶店、昔からあるお寺や神社などで「いつもと違う1日」を過ごしてみてください。心が少し軽くなるし、良い解決法を思いつくこともあります。
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整体の先生から「身体に触れる時間が長いモノほど、お金をかけたほうがいい」と教わりました。良いイスは疲れにくいし、良いお布団は回復力をグッと上げるそうです。実際、良いお布団に変えたら、体感で30%増くらい回復力が違います。本当に最高です。お布団から出たくなくなってしまうこと以外は…
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生きやすさって、結局「やらなくてもいいこと」をどれだけやらないかです。昔の私は他人の目を気にするあまり、無駄なことばかりして、体力とメンタル、そして大切な時間を消耗しました。仕事でもプライベートでも「やらなくてもいいこと」は意外と多いです。早めに見つけて、切り捨ててください。
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寒さは人間にとって「危機」なので、ストレスがたまりやすくなるそうです。ストレスがたまるとイライラして攻撃的になってしまいます。なので、寒い日は早めにおうちに帰って、温かいお茶でも飲みながら、まったり過ごしてください。心身ともに温まると、攻撃性が消えて、なんとなく優しくなれますよ。
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人間関係では、1~2割程度の人は、どんなことがあっても敵になると言われています。なので、そんな人への「いつかわかり合える」的な努力はやめましょう。壮大な時間とメンタルを消耗します。素の自分を受け入れてくれる2割以上の人を、もっと大事にしたほうがいいです。
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人生って難易度高いです。仕事とかでHPはガッツリ減るし、理不尽イベントも多め。ひたすら戦ってると、壊れてしまいます。なので、自分流の「回復法」をたくさん準備しておくといいです。お肉を食べる、外で遊ぶ、ゆっくり寝るなど。作戦は常に「いのちだいじに」、これが人生攻略のコツだと思います。
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人の老化は、頭や身体より「感情」のほうが先に始まるという話を聞きました。感情が老化してしまうと、イライラしがち、何も面白くない、すべてが面倒になるなど、良くないことだらけです。ただ、感情の老化は「ときめき」で防げるとも言ってました。「推し」こそ感情の守護神なのかもしれませんね。
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「推しがいない…」という人、動物はいかがでしょうか?猫とかおすすめです。もちまる君やにゃんチューバーつくしなど、いろんな猫の本や動画があります。かわいい猫はときめきを与えてくれます。感情の守護神=猫もありだと思います。
amzn.to/3L1itrO
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最も有益だった自衛隊の教えのお話です。「まず結論から話せ!次の瞬間、お前が死んだら誰が結論を報告するんだ!」という指導のおかげで結論から話せるようになりました。割と参考になると思いますので、読んでみてください。 twitter.com/dol_editors/st…
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人間関係で疲れない方法、何となくわかってきました。「執着しない」「期待しない」「皆から好かれるなんて無理」。この3つを覚えておくと、無駄に消耗することが少なくなります。他人の行動や感情はコントロールできません。なので、「ほどよく無関心」でいることが割と大切だと思っています。
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メンタルダウンからの復帰、私は2回失敗しました。「皆に置いて行かれる」という焦りで、無理して復帰して、また壊れるの繰り返し。でも、よく考えると「置いて行かれる」なんてないんです。人生の主役は自分。なので、自分のペースで大丈夫です。がんばりすぎて疲れた分、まずはよく休んでください。
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「他人の気持ち」を考えすぎると、メンタル病みがちになるというお話です。人に優しくするのは、とても大事なことですが、「自分の気持ち」も大切にしてください。 twitter.com/dol_editors/st…
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自衛隊でメンタル病んだとき、心理幹部から「しんどいときに弱音を吐かない人ほど、急に心が折れる」と教わりました。逆に、弱音を吐く人ほど、困難な状況を乗り越えられることが多いとも言ってました。弱音を吐けば、自分の状態がわかるし、周りが助けてくれるからです。無理せず弱音は吐きましょう。
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本当にイライラしてるときは「怒りを抑える呼吸法」とか「6秒我慢する」なんてほとんど効きません。怒りの再生能力は凄まじいです。なので、まずは「イライラの根源」から離れてください。感情のコントロールは「間合い」が大切です。
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性格や価値観がピッタリと合う人なんて、ほとんどいません。「向かう方向が大体同じだから、一緒に進もうか」くらいの感覚がちょうどいいです。この感覚だと、相手の考え方とかが少しくらい違っても、気にならなくなります。ずっとピッタリくっついて歩こうとすると、お互い窮屈だし、生きづらいです。
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3連休、「もう終わりか…」と凹んでいる人、朗報です。2022年は3連休が9回あります。3連休の波状攻撃です。あと7回残っています。去りゆく3連休のことは忘れ、迫り来る3連休を全力で迎え撃つことだけを考えましょう。
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普通に働くだけでHPは減るし、上司とかに怒られるとステータス異常にもなります。そんな状態で無理すると、詰んでしまいます。なので、色々と回復方法を準備したほうがいいです。美味しい食べ物、お気に入りの場所、よく眠れる布団、ときめける推しなど。人生の強キャラは、自分の回復が上手な人です。
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つらくても「まだ大丈夫…」と思っている人に読んでもらいたいです。精神科医のバク先生との対談で、いろんな「気づき」をいただくことができました。
diamond.jp/articles/-/296…
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社会人になる前、「働きはじめると、好きなことをする時間なんてない…」と思い、ゲームなどの趣味をやめました。でも、お気に入りの時間がなくなった結果、休みの日でも嫌な記憶がグルグルと巡っていました。なので、忙しさを理由に自分の趣味を捨てないでください。お気に入りは「心のお守り」です。
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自分が疲れているときは、他人に優しくなれません。なので、まずは自分に超優しくしたほうがいいです。ゆっくりお風呂に入る、唐揚げとか美味しいものを食べる、推し活に没頭する、早めに寝るなど。そしたら、翌朝には自然と優しくなれます。他人への優しさは、自分への優しさの「おすそわけ」ですよ。
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すべて「たたかう」でクリアできるほど、人生は甘くなかったです。疲れたらこまめに回復、しんどいときは助けを呼ぶことが大切でした。そして、本当にヤバいときは「にげる」を選択したほうが良かったと思います。一度倒れてしまうと、簡単に復活できないです。作戦は「いのちだいじに」が基本ですよ。
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人間関係はおもしろいです。何年も一緒に働いた人でも、離れた瞬間に関係が途切れてしまうことがあります。一方で、2~3か月だけ一緒に仕事した人が、何年たっても、ずっと良い関係でいられることもあります。たぶん、一緒にいた時間の長さより「生きる方向」が同じということが大事だと思っています。
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寝る前の15分って、記憶が定着しやすいそうです。嫌なことを考えながら布団に入ると、忘れられなくなってしまいます。なので、嫌なことがあった時ほど、お気に入りの音楽を聴いたり、落ち着ける本を読んだりしてから、寝てみてください。嫌な感情がグルグル巡ることが減るし、気持ちよく起きれますよ。
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疲労回復で大切なのは「何もしないこと」です。なので、疲れてるときは「おうち入院」がおすすめ。これは入院生活を自宅や実家などで再現するもので、激しい運動や遠出は絶対しない、ゲームなどをしても22時には消灯するなど、身体への負担を排除します。たまには「おうち入院」で完全回復しましょう。 twitter.com/dol_editors/st…
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災害などで生き残るためには「3の法則」が大切です。人は適切な体温を維持できなければ3時間、水分がない状況では3日間、食べなければ3週間しか生きられないと言われています。なので、備蓄品をそろえるときや被災したときのために、この法則は覚えておいてください。自分や大切な人を守るためにも。