わび(@Japanese_hare)さんの人気ツイート(古い順)

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人間関係は「1:7:2」の法則があるそうです。どんなことがあっても敵になる人が1割、好意的な人が2割、中立な人が7割。なので、1割の人への「いつかわかり合える」的な努力はやめましょう。壮大な時間とメンタルを消耗します。素の自分を受け入れてくれる2割以上の人をもっと大事にしたほうがいいです。
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「ごはんが美味しくない」「休日に動けない」「夜なのに全然寝られない」「嫌な記憶がグルグル巡る」「なぜか涙が出てくる」「死ぬという選択肢がある」。これらは全部ステータス異常だからね。経験上、放っておくと本当に危ないです。無理せず、ゆっくり休むか、お医者さんに診てもらってください。
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暇な時間が多いと、思考に不安や後悔が入り込んでくるよ。そんな時は何でもいいから没頭しよう。興味のある本、ハマっているゲーム、心許せる人との雑談など。思考のスキマをお気に入りで埋め尽くす。そうすると、不思議と楽になるし、充実した1日になるからね。没頭はネガティブの特効薬なんです。
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脳は初めて会った人を0.02秒という速さで「危険かどうか」判断するそうです。判断材料は過去に出会った危険な人たちの特徴との照合。なので、初対面の「あ、無理」という感覚は大体当たっています。そういう人は自分にとって害のある人かもしれないので、気をつけてください。
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自衛隊にいたとき、普段は優しい人が、過酷な訓練で豹変することがよくありました。人は「寒いとき」「お腹が空いたとき」「寝てないとき」に他人への優しさが消えてしまいます。なので、暖かい風呂に入って、しっかりご飯を食べて、よく寝てください。自分のためにも、大事な人に優しくするためにも。
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メンタル病んで本当にヤバいのは、回復方法を封じられてしまうことです。「美味しいものを食べる」「好きなことをする」「よく寝る」などができなくなります。体力やメンタルの回復ができない状態で、働いたり、勉強するのは危ないです。無理せず、ゆっくり休むか、お医者さんに診てもらってください。
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不機嫌は周りの人に感染しやすいです。機嫌が悪い人には、できるだけ近づかないようにしましょう。そして、自分が不機嫌なとき、大切な人から離れたほうがいいです。大事な関係を壊さないようにしてください。
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自衛隊にいたとき、ある上司からは「お前ならどこでも通用するよ」と言われてました。一方で「お前、使えねぇーな!」と罵倒する上司もいました。同じ仕事をしても、人によって評価は変わります。「他人からの評価」なんて、所詮そんなものです。あまり他人の言葉に振り回されないようにしてください。
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仕事で帰りが遅く、ストレスが溜まっている人は、帰宅してすぐに寝ないほうがいいです。仕事と睡眠の間に30分でもいいから好きなことをして、頭の中の「仕事モード」を解除しましょう。経験上、好きなことをやってから布団に入ったほうがよく眠れるし、朝の目覚めが違いますよ。やってみてください。
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昔、激務とパワハラで壊れたとき「いつか、きっと誰かが助けてくれる」と思ってたけど、誰も助けてくれなかった。今、毎日を幸せに過ごせているのは、思い切って環境を変えたから。他人を救ってくれる神様みたいな人なんて、いないと思ったほうがいい。自分の人生を変えられるのは、自分だけなんです。
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自分の人生を変えるのは簡単なことではありません。ただ、「でも」「だって」「どうせ」の3Dを止めてみると、意外と変わります。バク先生の「ゆるメンタル練習帳」には、生きづらいがラクになるコツがたくさんあるので、おすすめです。 amzn.to/3cBn1VE
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自衛隊で初めて転勤したとき、中隊長から「最初の半年は常に全力で働きなさい」と教わりました。信頼関係ができるまでに、6か月は必要とのことです。また、最初で仕事熱心と思われると、その印象が変わることはほとんどないとも言ってました。これは転勤だけでなく、転職でも使える有益な知識でした。
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他人の行動や言葉にイライラする人、「自分への優しさ」が足りてないかもしれないよ。優しさは「寒さ」「空腹」「睡眠不足」で削られるんだ。なので、暖かいとこでしっかりご飯を食べて、ぐっすり寝る。そしたら、自然と周りに優しくなれるよ。他人への優しさは、自分への優しさのおすそ分けなんです。
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メンタル病まない考え方。「7割できたら合格」「他人にほどよく無関心」「無理な人は即サヨナラ」「まだ大丈夫は危険」「自分へのご褒美は正義」「お気に入りは回復薬」「疲れたらおうち入院」「自分の気持ちを大切に」「睡眠こそ命」。この考えのおかげで、最近はわりとメンタル健全です。
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社会人の勉強って、英語とかプログラミングとかいろいろあるけど、「わからないことをしっかり調べること」が最強です。仕事してると忙しさのあまり、わからないことをそのままにしがち。でも、わからないことをしっかり調べて、着実に自分の知識にすることこそ、いちばん効率的で実用的なんですよね。
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仏教によると「他人と比べてしまう」は、悟りをひらく直前まで消えないそうです。厳しい修行をしても、なかなか到達できない境地。SNSでは「他人と比べない」という人が多いから、みんな克服してるのかと思ってました。人は心のどこかで他人と比べてしまう。そんなもんだと思って生きたほうが楽です。
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@paya_paya_kun わかります。 あとは夜の駐車場も要チェックですね。昼間にはなかった怖そうな車が停まっていることがあります。
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無理した時間が長いほど、メンタルが壊れたときのダメージは大きく、回復に時間がかかります。経験上、「まだ大丈夫…」なんて思い始めたら、すでに無理している証拠。危ないです。そういうときは「たたかう」だけでなく「にげる」という選択肢も入れてください。無理な時間を少しでも短くするために。
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最も有益だった自衛隊の教え 「まず結論から話せ!次の瞬間、お前が死んだら誰が結論を報告するんだ!」 おかげさまで結論から話せるようになりました。
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人生、「道」にこだわりすぎると、メンタル病んでしまうよ。あまり細かいことは気にせずに、なんとなく生きたい「方向」だけ決めて進む。そうすれば、嫌なことは避けて進むことができるし。遠回りとか挫折なんてあまり気にならなくなるよ。
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「忘年会のお知らせ」が来ました。忘れたいのは、年ではなく、忘年会そのものなんですが…
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嫌なことがあっても、ひたすら「酔うためのお酒」を飲むのはやめたほうがいいです。これで私はメンタル病みました。嫌なことがあったら、軽く運動して、温かいお風呂に長めに入ったあと、落ち着く音楽を聴きながら、お気に入りのお酒をたしなむ程度に飲んでみてください。心が軽くなり、よく眠れます。
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「まともでない人間の相手をまともにすることはない」という言葉を知ってから、とても生きやすくなりました。世の中、まともでない人間が割と多いので、この言葉は覚えておいたほうがいいです。
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補足ですが、「まとも」とは「まっすぐに向かい合うこと、正しく向かい合うこと」です。なので、「まともでない人間」とは「自分にまっすぐに向かい合ってくれない人」のことです。
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昔は「アスファルトに咲く花のように強くなりたい」と思っていましたが、社会人を10年も経験すると、自分がそんなに強くないことや、自分に合った環境じゃないと、花なんて咲かないことに気づきました。置かれた場所でがんばることも大切ですが、自分に合った環境に身を置くことも忘れないでください。