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あとは、自分の「ご機嫌ルーティン」を作るのもおすすめです。不機嫌なときの決断や行動、言葉は、後悔する結果になりやすいです。
diamond.jp/articles/-/304…
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疲れているときは、ネガティブな情報を集めがちになります。そして、ネガティブ情報はマイナス思考に火をつけます。早めに遮断しないと、嫌な記憶が頭の中をグルグル巡って、眠れなくなります。なので、疲れているときは、テレビやネット、スマホを控えめにして、早めに寝てください。初動が大事です。
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生きやすさって、結局「やらなくてもいいこと」をどれだけやらないかです。昔の私は他人の目を気にするあまり、無駄なことばかりして、体力とメンタル、大切な時間を消耗してしまいました。仕事でもプライベートでも「やらなくてもいいこと」は意外と多いです。早めに見つけて、切り捨ててください。
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残念な話ですが「わかり合えない人」はいます。私は「いつか、きっとわかり合える」的なことを信じてましたが、時間と労力の壮大な無駄遣いをした挙げ句、壊れました。なので、「あ、無理」ってなったら、物理的に離れるか、心のシャッターを下ろしたほうがいいと思います。 diamond.jp/articles/-/304…
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つらいときに涙が出るのは「心の自己防衛反応」という話を聞きました。涙を流すことには「ストレスの軽減」「自律神経のバランス改善」「免疫システムの活性化」の効果があります。逆に、泣くのを我慢するのは、ストレスを大きくするので良くないとのことです。つらいときは無理せず涙を流しましょう。
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人間関係において、1割の人は敵になると言われています。なので、無闇に自分を攻撃してくる人への「いつか、きっとわかり合える」的な努力はやめたほうがいいです。壮大な時間と優しさを無駄にしてしまいます。素の自分を受け入れてくれる大勢の人に、もっと時間と優しさを使ってください。
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人の老化は、頭や身体より「感情」のほうが先に始まるそうです。感情が老化してしまうと、イライラしがちになる、楽しいことが少なくなる、いろんなことが面倒になるなど、良くないことばかり。ただ、感情の老化は「ときめき」で防げるという話もあります。「推し」こそ感情の守護神かもしれませんね。
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ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)との対談を防大女子の著者である松田小牧さん(@matsukoma_yrk)に書いていただきました。読んでもらえると嬉しいです。sakisiru.jp/29620
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人間関係で疲れないコツ、何となくわかってきました。「執着しない」「期待しない」「皆から好かれるなんて無理」。この3つを覚えておくと、無駄に消耗することが少なくなります。他人の行動や感情はコントロールできません。なので、「ほどよく無関心」でいることが、割と大切だと思っています。
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大人になってからの友達に求めることって、趣味が同じとか、価値観が似てるとかいろいろありますが、「美味しいごはんを食べられる」が一番だと思います。一緒に食事をしてみて、互いの間合いや気の使い方が合うと、本当に気楽に過ごせます。ただ、そんな人は稀なので、見つけたら大切にしてください。
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暑くなると、心拍数が上がるなど覚醒状態になるのに、脳の働きは鈍くなるので、イライラしがちになってしまうそうです。なので、暑い日はなるべく涼しいところで、冷たいカルピスでも飲みながら、まったりと過ごしてください。心身ともに涼しくなれると、イライラが消えて、優しい世界が訪れます。
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メンタルダウンからの復帰、私は2回失敗しました。「皆に置いて行かれる」という焦りで、無理して復帰して、また壊れるの繰り返し。でも、よく考えると「置いて行かれる」なんてないんです。人生の主役は自分。なので、自分のペースで大丈夫です。がんばりすぎて疲れたら、まずはよく休んでください。
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自衛隊でメンタル病んだとき、心理幹部から「しんどいときに弱音を吐かない人ほど、急に心が折れる」と教わりました。逆に、弱音を吐く人ほど、困難な状況を乗り越えられることが多いとも言ってました。弱音を吐けば、自分の状態がわかるし、周りが助けてくれるからです。無理せず弱音は吐きましょう。
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本当にイライラしてるときは「怒りを抑える呼吸法」とか「6秒我慢する」なんて、ほぼ効きません。怒りの再生能力は凄まじいです。さらに、暑さでイライラは悪化します。なので、できるだけ「怒りの根源」から離れ、涼しいところで過ごしてください。感情のコントロールは「間合いと環境」が大切です。
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性格や価値観がピッタリと合う人なんて、ほとんどいません。「向かう方向が大体同じだから、一緒に進もうか」くらいがちょうどいいです。この感覚だと、相手の考え方とか少しくらい違っても、気にならなくなります。ずっとピッタリくっついて歩こうとすると、お互い窮屈だし、生きづらいと思います。
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普通に働くだけでHPは減るし、上司とかに怒られるとステータス異常にもなります。そんな状態で無理すると、メンブレしてしまいます。凹んだときは、いろんな回復方法を駆使してください。美味しいごはん、お気に入りの場所、よく眠れる布団、ときめける推しなど。人生の強キャラは、回復上手な人です。
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ちょうど1年前にも言いましたが、「他人の気持ち」を考えすぎると、メンタル病みます。みんな、他人に優しすぎです。まずは「自分の気持ち」を大事にしてください。
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忙しくなると「好きなことをする時間なんてない…」と思い、今までの趣味をやめてしまいがちになります。でも、お気に入りの時間がなくなると、ふとした空白の時に、嫌な記憶がグルグルと巡るようになります。なので、忙しさを理由に自分の趣味を捨てないでください。お気に入りは「心のお守り」です。
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20代後半〜30代に突如訪れる人生の停滞感や不安、「クォーターライフクライシス」と言うらしいです。名前があるくらい有名で、多くの人が感じていることなんですね。自分だけが感じているのかと思っていました。みんな同じだし、人生の先輩は乗り越えているので、時間が解決してくれると思っています。
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すべて「たたかう」でクリアできるほど、人生は甘くなかったです。経験上、疲れたらこまめに休む、辛いときは助けを呼ぶことが大切でした。そして、本当にヤバいときは「にげる」を選択したほうが良かったと思います。倒れてしまうと、簡単に復活できないです。作戦は「いのちだいじに」が基本ですよ。
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人間関係はおもしろいです。何年も一緒に働いた人でも、離れた瞬間に関係が途切れてしまうことがあります。一方で、2~3か月だけ一緒に仕事した人が、何年たっても、ずっと良い関係でいられることもあります。たぶん、一緒にいた時間の長さより「生きる方向」が同じということが大事だと思っています。
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寝る前の15分って、記憶が定着しやすいそうです。嫌なことを考えながら布団に入ると、忘れられなくなってしまいます。なので、嫌なことがあった時ほど、お気に入りの音楽を聴いたり、落ち着ける本を読んだりしてから、寝てみてください。嫌な記憶がグルグル巡ることが減るし、気持ちよく起きれますよ。
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3連休、「何もしていない…」と焦っている人、朗報です。何もしていないということは、しっかりと休めているということです。完全回復です。最高の状態で連休明けを迎え撃てます。
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減点方式で自分を評価するのは、やめたほうがいいです。人生、結構ムズい。メールの返信は忘れるし、勉強もついサボってしまう、お酒を飲み過ぎる、など。減点方式だと、寝るまでにマイナスだらけになってしまいます。なので、少し甘めの加点方式が最良。とりあえず、今日も生きてるから+100点ですね。
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地震などでライフラインが一斉に壊滅した場合、「電気→水道→ガス」の順で回復します。首都直下地震の想定では、回復までに電気は7日、水道は30日、ガスは60日かかるそうです。なので、給水用のポリタンクと調理用のカセットコンロを準備したほうがいいです。災害時は、水と火が貴重品になりますよ。