わび(@Japanese_hare)さんの人気ツイート(古い順)

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メンタル病んでヤバいのは、回復方法を封じられることです。「美味しいものを食べる」「推しにときめく」「よく寝る」などができなくなります。回復ができず、疲弊した状態では、冷静な判断力を失い、良くない方向に進んでしまいます。なので、心が少しでも疲れたと思ったら、早めに休んでください。
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幸せって、自分が好きだと思える時間をたくさん持つことです。自分を攻撃してくる人や、自分の好きなモノを否定してくる人が近くにいると、好きだと思える時間なんて過ごせません。人の悩みのほとんどは人間関係。人と離れることで近づいてくる幸せは、割と多いと思っています。
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悩みや考えごとがあるとき、部屋に籠もらないほうがいいです。狭いところにいると、どうしても視野が狭くなり、良い答えが見つかりにくくなります。そんなときは、海や山、広い公園など、大空が見えるところへ行ってください。広々としたところでは、視野が広がり、良い答えが見つかりやすくなります。
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人間の脳は、初めて会った人を0.02秒で「危険かどうか」判断するそうです。判断材料は、過去に出会った嫌な人たちの特徴との照合。つまり、初対面の「あ、無理…」という感覚は、割と当たっているんです。そういう感覚がある場合は、気をつけたほうがいいと思います。
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何気ない一言でも、相手の状態や当たりどころが悪いと、一生の傷になるんです。
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仕事や学校、家庭でも、否定されることは多いです。ただ、一つの世界に依存しすぎると、「その世界での否定=人生の否定」という思考になってしまいます。なので、没頭できる趣味、ときめくことができる推し活など「自分にやさしい世界」をいくつか持ってください。否定ダメージを受けにくくなります。
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今、バク先生@DrYumekuiBakuの「依存メンタルを力に変えるレッスン」を読んでます。薬やお酒だけでなく、推しや家族なども依存しすぎると、悪い方向に進みます。昨日のツイートにも関係しますが、ひとつにガッツリ依存するのではなく、いい依存先をいくつか持つことが大切。とてもタメになる本ですよ。
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よく「他人は変えられないけど、自分は変えられる」と言われますが、自分だけではそんな簡単に変われないです。経験上、無理して変わろうとすると、焦りを感じて空回りしてしまいます。まずは、部屋や友達付き合いなど「環境」を変えてみてください。人間形成は、環境によるところが大きいと思います。
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働いていると「君ならどこでも通用するよ」と言ってくれる人がいる一方で、「お前、全然使えねぇな!」と罵倒する人もいます。同じ仕事をしても、人によって評価は変わります。「他人の評価」なんて、所詮そんなもの。なので、あまり他人の言葉に振り回されないでください。心が燃え尽きてしまいます。
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仕事で嫌なことがあったり、帰りが遅くなったときは、帰宅してすぐに寝ないほうがいいです。仕事と睡眠の間に、15分だけでも好きなことをして、頭の中の「仕事モード」を解除しましょう。経験上、少しでも好きなことをやってから布団に入ったほうが、ぐっすり眠れるし、わりと気持ちよく起きられます。
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疲れてくると「好きなことをする時間なんてない…」と思い、今まで自分を支えてくれた推し活をやめてしまいがちになります。でも、お気に入りの時間がなくなると、ネガティブな感情がグルグルと巡ります。なので、忙しさを理由に今までの推しを捨てないでください。推しこそ「メンタルの守護神」です。
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人間関係では、どんなことがあっても敵になる人が1割、好意的な人が2割、中立な人が7割という法則があります。なので、敵になる1割の人を、できるだけ相手にしないことが幸せの鍵になります。ただ、疲れてくると、1割の人ばかりに意識が向いてしまいます。まずは休んで心身を整えることが大切ですね。
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若い頃は一晩寝たら体力とメンタルが全回復しますが、歳を重ねるごとに回復量は減ってしまいます。さらに、寝すぎると「腰が痛くなる」というステータス異常を引き起こすこともあります。いつまでも若いつもりで行動しすぎると、回復が追いつかず、思わぬミスや心身の異常を引き起こします。自戒です。
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ドラクエの宿屋みたいに、HPとMPが全回復するところが欲しいです。
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自衛隊で初めて異動したとき、中隊長から「最初の半年は常に全力で働きなさい」と教わりました。信頼関係ができるまでに6か月は必要とのことでした。また、最初に信頼できる人と思われると、その印象が変わることはほとんどないとも言ってました。これは異動だけでなく、転職でも役に立った知識です。
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誰かがメンタル病むと、「真面目すぎる性格」とか「弱音を吐かないタイプ」など、その人の内面に原因を作りがち。本当はストレスを与えている人や環境が原因なのにね。
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私がメンタル病んだときも「我慢しすぎるから」とか言われて、「嗚呼、私が悪いのか…」って凹んでました。冷静になって考えると、たくさんの残業とパワハラなんですけどね。
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楽しい休日って、行きたかったところに旅行するとか、美味しいものを食べるなど、いろいろありますが、「不機嫌な人と過ごさない」は外せない条件だと思います。せっかくの休日も、機嫌が悪い人と一緒だと台無しです。不機嫌な人からは離れたほうがいいし、自分がそうならないように気をつけたいです。
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何かを始めようとするとき、あまり調べ過ぎないようにしてください。なぜなら、調べているうちにネガティブな情報が出てきて「できない理由」を作ってしまうからです。なので、ある程度調べて、方向性が決まったら、とりあえずやってみる。必要な情報なんて、行動しているうちに割と集まってきます。
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少し明るいうちから、ゆっくりとお風呂に入る。風呂上りには、よく冷えた檸檬堂か濃いめのカルピスを飲む。そして、夕食に揚げたての唐揚げを食べてから、懐かしいアニメや映画を見て、早めに寝る。これで日本人の8割は幸せな気分になれると思うから、やってみてください。
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身体が疲れていたり、メンタルが弱っていると、全く関係のない他人の言葉でも、イライラしたり、凹んだりします。そんなときは、テレビを消したり、スマホをOFFにして、なるべく外からの情報を遮断したほうがいいです。情報は、受け取る人の状態によって、薬にも毒にもなると思います。
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「たたかう」とか「にげる」などの行動を選択することは大事ですが、「何のためにそうするのか」はもっと大事だと思います。目的ある行動は、次に繋がります。
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昔は「アスファルトに咲く花のように強くなりたい」と思っていましたが、社会人を10年も経験すると、自分がそんなに強くないことや、自分に合った環境じゃないと、花なんて咲かないことに気づきました。置かれた場所でがんばることも大切ですが、自分に合った環境に身を置くことも忘れないでください。
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忙しくなると「好きなことをする時間なんてない…」と思い込み、趣味や娯楽をやめがちになります。でも、お気に入りの時間がなくなってしまうと、嫌な記憶を断ち切れず、グルグル廻るようになります。なので、忙しさを理由に大切な趣味や娯楽を捨てないでください。お気に入りは「心のお守り」です。
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ここ最近、とても忙しい日々でしたが、何とか持ちこたえたのは、わずかな時間でも畑仕事をしたり、お寺や神社を散歩していたおかげだと思っています。お気に入りで嫌な記憶を一瞬でも断ち切ることは大事です。