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ドラクエの宿屋みたいに、HPとMPが全回復するところが欲しいです。
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若い頃は一晩寝たら体力とメンタルが全回復しますが、歳を重ねるごとに回復量は減ってしまいます。さらに、寝すぎると「腰が痛くなる」というステータス異常を引き起こすこともあります。いつまでも若いつもりで行動しすぎると、回復が追いつかず、思わぬミスや心身の異常を引き起こします。自戒です。
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人間関係では、どんなことがあっても敵になる人が1割、好意的な人が2割、中立な人が7割という法則があります。なので、敵になる1割の人を、できるだけ相手にしないことが幸せの鍵になります。ただ、疲れてくると、1割の人ばかりに意識が向いてしまいます。まずは休んで心身を整えることが大切ですね。
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疲れてくると「好きなことをする時間なんてない…」と思い、今まで自分を支えてくれた推し活をやめてしまいがちになります。でも、お気に入りの時間がなくなると、ネガティブな感情がグルグルと巡ります。なので、忙しさを理由に今までの推しを捨てないでください。推しこそ「メンタルの守護神」です。
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仕事で嫌なことがあったり、帰りが遅くなったときは、帰宅してすぐに寝ないほうがいいです。仕事と睡眠の間に、15分だけでも好きなことをして、頭の中の「仕事モード」を解除しましょう。経験上、少しでも好きなことをやってから布団に入ったほうが、ぐっすり眠れるし、わりと気持ちよく起きられます。
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働いていると「君ならどこでも通用するよ」と言ってくれる人がいる一方で、「お前、全然使えねぇな!」と罵倒する人もいます。同じ仕事をしても、人によって評価は変わります。「他人の評価」なんて、所詮そんなもの。なので、あまり他人の言葉に振り回されないでください。心が燃え尽きてしまいます。
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よく「他人は変えられないけど、自分は変えられる」と言われますが、自分だけではそんな簡単に変われないです。経験上、無理して変わろうとすると、焦りを感じて空回りしてしまいます。まずは、部屋や友達付き合いなど「環境」を変えてみてください。人間形成は、環境によるところが大きいと思います。
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今、バク先生@DrYumekuiBakuの「依存メンタルを力に変えるレッスン」を読んでます。薬やお酒だけでなく、推しや家族なども依存しすぎると、悪い方向に進みます。昨日のツイートにも関係しますが、ひとつにガッツリ依存するのではなく、いい依存先をいくつか持つことが大切。とてもタメになる本ですよ。
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仕事や学校、家庭でも、否定されることは多いです。ただ、一つの世界に依存しすぎると、「その世界での否定=人生の否定」という思考になってしまいます。なので、没頭できる趣味、ときめくことができる推し活など「自分にやさしい世界」をいくつか持ってください。否定ダメージを受けにくくなります。
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何気ない一言でも、相手の状態や当たりどころが悪いと、一生の傷になるんです。
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人間の脳は、初めて会った人を0.02秒で「危険かどうか」判断するそうです。判断材料は、過去に出会った嫌な人たちの特徴との照合。つまり、初対面の「あ、無理…」という感覚は、割と当たっているんです。そういう感覚がある場合は、気をつけたほうがいいと思います。
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悩みや考えごとがあるとき、部屋に籠もらないほうがいいです。狭いところにいると、どうしても視野が狭くなり、良い答えが見つかりにくくなります。そんなときは、海や山、広い公園など、大空が見えるところへ行ってください。広々としたところでは、視野が広がり、良い答えが見つかりやすくなります。
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幸せって、自分が好きだと思える時間をたくさん持つことです。自分を攻撃してくる人や、自分の好きなモノを否定してくる人が近くにいると、好きだと思える時間なんて過ごせません。人の悩みのほとんどは人間関係。人と離れることで近づいてくる幸せは、割と多いと思っています。
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メンタル病んでヤバいのは、回復方法を封じられることです。「美味しいものを食べる」「推しにときめく」「よく寝る」などができなくなります。回復ができず、疲弊した状態では、冷静な判断力を失い、良くない方向に進んでしまいます。なので、心が少しでも疲れたと思ったら、早めに休んでください。
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地震などでライフラインが一斉に壊滅した場合、「電気→水道→ガス」の順で回復します。首都直下地震の想定では、回復までに電気は7日、水道は30日、ガスは60日かかるそうです。なので、給水用のポリタンクと調理用のカセットコンロを準備したほうがいいです。災害時は、水と火が貴重品になりますよ。
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減点方式で自分を評価するのは、やめたほうがいいです。人生、結構ムズい。メールの返信は忘れるし、勉強もついサボってしまう、お酒を飲み過ぎる、など。減点方式だと、寝るまでにマイナスだらけになってしまいます。なので、少し甘めの加点方式が最良。とりあえず、今日も生きてるから+100点ですね。
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3連休、「何もしていない…」と焦っている人、朗報です。何もしていないということは、しっかりと休めているということです。完全回復です。最高の状態で連休明けを迎え撃てます。
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寝る前の15分って、記憶が定着しやすいそうです。嫌なことを考えながら布団に入ると、忘れられなくなってしまいます。なので、嫌なことがあった時ほど、お気に入りの音楽を聴いたり、落ち着ける本を読んだりしてから、寝てみてください。嫌な記憶がグルグル巡ることが減るし、気持ちよく起きれますよ。
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人間関係はおもしろいです。何年も一緒に働いた人でも、離れた瞬間に関係が途切れてしまうことがあります。一方で、2~3か月だけ一緒に仕事した人が、何年たっても、ずっと良い関係でいられることもあります。たぶん、一緒にいた時間の長さより「生きる方向」が同じということが大事だと思っています。
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すべて「たたかう」でクリアできるほど、人生は甘くなかったです。経験上、疲れたらこまめに休む、辛いときは助けを呼ぶことが大切でした。そして、本当にヤバいときは「にげる」を選択したほうが良かったと思います。倒れてしまうと、簡単に復活できないです。作戦は「いのちだいじに」が基本ですよ。
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20代後半〜30代に突如訪れる人生の停滞感や不安、「クォーターライフクライシス」と言うらしいです。名前があるくらい有名で、多くの人が感じていることなんですね。自分だけが感じているのかと思っていました。みんな同じだし、人生の先輩は乗り越えているので、時間が解決してくれると思っています。
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忙しくなると「好きなことをする時間なんてない…」と思い、今までの趣味をやめてしまいがちになります。でも、お気に入りの時間がなくなると、ふとした空白の時に、嫌な記憶がグルグルと巡るようになります。なので、忙しさを理由に自分の趣味を捨てないでください。お気に入りは「心のお守り」です。
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ちょうど1年前にも言いましたが、「他人の気持ち」を考えすぎると、メンタル病みます。みんな、他人に優しすぎです。まずは「自分の気持ち」を大事にしてください。
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普通に働くだけでHPは減るし、上司とかに怒られるとステータス異常にもなります。そんな状態で無理すると、メンブレしてしまいます。凹んだときは、いろんな回復方法を駆使してください。美味しいごはん、お気に入りの場所、よく眠れる布団、ときめける推しなど。人生の強キャラは、回復上手な人です。
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性格や価値観がピッタリと合う人なんて、ほとんどいません。「向かう方向が大体同じだから、一緒に進もうか」くらいがちょうどいいです。この感覚だと、相手の考え方とか少しくらい違っても、気にならなくなります。ずっとピッタリくっついて歩こうとすると、お互い窮屈だし、生きづらいと思います。