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周りに合わせすぎて、つい無理をしてしまう人って、結構多いと思います。「他人の気持ち」を考えすぎると、疲れ切ってしまいます。みんな、まわりに優しすぎです。「自分の気持ち」も大事にしましょう。 diamond.jp/articles/-/303…
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人生でいちばん長く付き合うのは「自分」です。なので、ちゃんとメンテして正常な状態を維持しましょう。美味しいものをしっかり食べる、自分を傷つけてくる人からは離れる、夜になったらぐっすり寝る、など。いつ幸せが来ても、十分に楽しめるようにしてください。
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「人生は甘くない」とよく言われます。だからこそ、自分で適度に甘さを加えて、おいしい人生に仕上げたいですね。
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かけがえのない存在を失わないためには、いつも正常な判断力を維持することが大事です。そのためには「飯は食えるときに食っておく 寝れるときは寝る」が必要です。ぱやぱやくん@paya_paya_kunの新著のタイトルと同じですね。今週末の発売が楽しみです。
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今までハマッていたことに、急に冷めてしまうことがあります。でも、それは興味がなくなったのではなく、推すエネルギーが不足しているだけかもしれません。なので、疲れているときに、今まで大切にしてきたことを捨てるのはやめましょう。かけがえのない存在を失ってしまいます。
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「お気に入り」はたくさんあったほうがいいです。読書や散歩、推し活など、お気に入りが増えてから、メンブレしにくくなりました。不安や後悔って、暇なときほどグルグル巡る。なので、好きなことに没頭して、不安や後悔が入り込む余地を少なくしてください。お気に入りは「心のお守り」になりますよ。
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「まだ大丈夫…」と思っている人、すでに無理していますよ。大丈夫かどうかを確認するのは、少なからずダメージを負っているときです。本当に大丈夫な人は、大丈夫かどうかなんて気にしないんです。その「まだ大丈夫…」は、ゆっくり休んだほうがいいサインかもしれませんよ。 diamond.jp/articles/-/303…
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「選んだ道を正解にする」は良い言葉ですが、選んだ道が本当につらいときは回り道をしたり、引き返すことも考えたほうがいいです。時間はかかってしまうかもしれませんが、方向さえ間違っていなければ、いつかは目指すゴールにたどり着きます。大事なのは、心身ともに健康でいることだと思っています。
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世の中には、わざと大声を出したり、大きな物音を立てるなどの「不機嫌アピール」をする人がいます。そんな人と遭遇しても「自分が悪いのかな…」なんて思わないでください。悪いのは、感情を抑えられない残念な人のほうです。まともに相手するのは、やさしさの無駄遣い。そっと離れたほうがいいです。
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GW最終日、「何もしていない…」と凹んでいる人、朗報です。何もしていないということは、しっかりと休めているということです。完全回復です。最高の状態で月曜日を迎え撃てます。
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毎朝、何となく近所のお地蔵さんに手を合わせているのですが、一般的なお地蔵さんのご利益を調べて驚きました。「衣食に満ち足りる」「聡明になる」「天と龍が守護してくれる」など、全28種のバフがかかるそうです。そのおかげかわかりませんが、何事も上手くいっているので、良い習慣だと思ってます。
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他人を気にしすぎると、メンタル弱っていきます。でも、人の機嫌や比較、期待を気にしないって難しいです。なので、気にしはじめたら、心の中で「まあ、いいか」とつぶやいてみてください。少しの間だけど、他人に執着してた心が自分に戻ります。1回の効果は小さいけど、続けてると割と楽になれます。
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お医者さんから「大体の不安は知識×行動で消える」と教わりました。勉強すると不安の解決法がわかり、前に進むことで不安の正体が見えて、対応しやすくなるとのことです。最近、不安があっても割とすぐに解消できるのは、この教えのおかげ。頭のなかで不安なことを考えるだけでは解決しないという話。
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少し明るいうちから、ゆっくりとお風呂に入る。風呂上りには、よく冷えた檸檬堂か濃いめのカルピスを飲む。そして、夕食に揚げたての唐揚げを食べてから、懐かしいアニメや映画を見て、早めに寝る。これで日本人の8割は幸せな気分になれると思うから、やってみてください。
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私のばあさん、私が生まれる前に倒れて、半身不随と軽い言語障害になった。いつも暗い顔して「早く死にたい」と言ってたらしい。でも、私が生まれてから、孫の成長が楽しみで、前向きになり、よく笑うようになったんだって。帰省する前になると思い出す、生きてるだけで「誰かの生きる理由」になる話。
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疲労回復で重要なのは「何もしないこと」です。なので、疲れているときは「お家入院」がおすすめ。これは入院生活を自宅や実家などで再現するもので、激しい運動や遠出は絶対しない、ゲームなどをしてても22時には就寝するなど、心身への負担を排除します。たまには「お家入院」で完全回復しましょう。
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メンタルが弱ってるときは「お金儲けの話」に引っかかりやすいです。経験上、「お金さえあれば、つらい状況から脱出できる…」という希望にすがりたくなり、感情的な判断になりがちです。そして、悪い人は弱っている人を狙っています。「お金儲けの話」で近づいてくる人には、気をつけてください。
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人生は選択の連続です。経験上、体調が悪いときや不機嫌なときの選択は、思考力や判断力が低下しているので、後悔する結果になることが多かったです。よく食べて、よく眠て、よく遊ぶことは、最善の選択の土台となり、結果的に良い人生につながると思っています。
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寝る前の15分間は、記憶が定着しやすいそうです。嫌なことや不機嫌を布団の中まで持っていくと、忘れられなくなってしまいます。なので、嫌なことがあった時ほど、「推し活」をたくさん楽しんでから寝てみてください。「推し」が嫌な記憶を断ち切ってくれるし、翌朝の心地よい目覚めに導いてくれます。
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他人に「ほどよく無関心」になかなかなれない人には、元陸上自衛隊心理幹部の下園先生の「とにかくメンタル強くしたいんですが、どうしたらいいですか?」をおすすめします。他人に振り回されたり、他人と比べて落ち込みやすい人は、読んでおいたほうがいい本だと思います。
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メンタル病んだとき、自衛隊の心理幹部から「他人を意識しすぎると、心が疲れやすくなるよ」と教わりました。他人を意識しすぎると、期待しすぎたり、比べがちになります。そして、他人への過度な期待や比較は、失望や劣等感につながりやすいです。他人には、ほどよく無関心がいいかもしれませんね。
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働きやすさって、キレイなオフィスとかマニュアルの充実とか、いろいろありますが、個人的には「気軽にコミュニケーションできる雰囲気」が一番です。上司や同僚の顔色を見ながら仕事するのは、本当に疲れます。コミュニケーションに余計な労力を使わないことこそ、本当の働きやすさだと思っています。