わび(@Japanese_hare)さんの人気ツイート(新しい順)

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自分が苦しいときでも、他人を助けることは素晴らしいことです。でも、そのせいで自分が倒れてしまうと、誰かの負担になるし、大切な人の悲しみを生むかもしれません。優しさ発動の条件は「我の健在」。経験上、このことはとても大事なことでした。覚えておいてほしいです。
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人間関係では、常に「間合い」に気をつけたほうがいいです。特に初対面でいきなり接近してしまうと、相手との距離感がわからず、ぶつかってしまうおそれがあります。なので、お互いの「心地よい間合い」を探りながら、ちょっとずつ近づいたほうが、無理なく仲良くなれるし、長続きすると思っています。
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年をとるにつれて「楽しいことが減ってる…」と思いがちになります。ただ、そう思い始めると、人生が暗くなっていきます。なので、「お昼に唐揚げを食べる」「週末は好きなカフェで過ごす」など、小さくてもいいから、イベント設定したほうがいいです。少し先の小さな楽しみが、生きる灯火になります。
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メンタル病んだとき、自衛隊の心理幹部から「他人を意識しすぎると、心が疲れやすくなるよ」と教わりました。他人を意識しすぎると、期待しすぎたり、比べがちになります。そして、他人への過度な期待や比較は、失望や劣等感につながりやすいです。他人には「ほどよく無関心」がいいかもしれませんね。
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がんばっても、なかなか良い結果が出ないことって多いと思います。でも、目先の結果だけに囚われて焦ってしまうと、全体として悪い方向に進んでしまいます。なので、やれることをやったなら、とりあえずゆっくり待ちましょう。経験上、良い結果はヒーローと同じで遅れてやってくることがよくあります。
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心身ともに弱っているときは、お金儲けの話に引っかかりやすいと思います。「お金さえあれば、つらい状況から脱出できる…」という思いから、判断力が落ちているからです。そして、悪い人は弱っている人を狙っています。「お金儲けの話で近づいてくる人」や「決断を急かす人」には気をつけてください。
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幸せって、自分が好きだと思える時間をたくさん持つことです。ただ、自分を攻撃してくる人や、自分の「好き」を否定してくる人が近くにいると、好きだと思える時間を過ごすことはとても難しいです。人の悩みのほとんどは人間関係。人と離れてみることで近づいてくる幸せは、割と多いと思っています。
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パワハラって本当に怖いです。昔、パワハラを受け続け、自販機で缶コーヒーも買えないくらい頭がバグりました。自分が飲む缶コーヒーの種類で怒られるのではないかと、本気で思うようになるんです。パワハラは人をぶっ壊します。皆さんがパワハラとは無縁の生活を送られるように、ずっと願っています。
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世の中には、わざと大声を出したり、大きな物音を立てるなどの「不機嫌アピール」をする人がいます。そんな人と遭遇しても「自分が悪いのかな…」なんて思わないでください。悪いのは、感情を抑えられない残念な人のほうです。まともに相手するのは、やさしさの無駄遣い。そっと離れたほうがいいです。
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人生で迷子になるのは「光が見えなくなったとき」だと思います。経験上、人は目標を見失ったとき、人生のトンネルに入ってしまいます。ただ、そんなときに趣味や推し活などの「ときめき」があると、別に生きる楽しみを与えてくれます。ときめきは「人生の足元を照らす灯火」になり得ると思っています。
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メンタルダウンからの復帰、私は2回失敗しました。「皆に置いて行かれる」という焦りで、無理して復帰して、また壊れるの繰り返し。でも、よく考えると「置いて行かれる」なんてないんです。人生の主役は自分。なので、自分のペースで大丈夫です。がんばりすぎて疲れたら、まずはよく休んでください。
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昔は「アスファルトに咲く花のように強くなりたい」と思っていましたが、自分がそんなに強くないことや、自分に合った環境じゃないと、花を咲かすどころか生き抜くことも厳しいことに気づきました。置かれた場所でがんばることも大切ですが、自分に合った環境に身を置くことも忘れないでください。
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社会人の勉強って、読書や英語などいろいろありますが、まずは「わからないことをキチンと調べること」が大切だと思います。仕事をしてると忙しさのあまり、わからないことをそのままにしがち。でも、わからないことをその都度しっかり調べて自分の知識にすることこそ、最も効率的で実用的なんです。
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今日は社食のブタのしょうが焼きが美味しかったです。帰りの電車に乗っていた赤ちゃんの笑顔がかわいかったです。さっき入ったお風呂がとても気持ちよかったです。つらいことのほうが多めの世の中ですが、小さな幸せを自分でちょっとずつでも拾っていくと、割といい人生になると思っています。
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朗報です。猫の「ゴロゴロ音」は最高の回復魔法であることがわかりました。その効果は「副交感神経を優位にする」「血圧を下げる」「不安を和らげる」「骨折やケガに効く」など。フランスでは、この効果を利用した「ゴロゴロセラピー」が行われているとのことです。やはり、猫は至高のヒーラーですね。
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誰かがメンタル病むと、「真面目すぎる性格」とか「弱音を吐かないタイプ」など、その人の内面に原因を作りがち。本当はストレスを与えている環境や人が原因なのにね。
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これは割とマジなんですが、真に必要なポータブルスキルは「強い腰」。腰痛がひどいと、仕事どころか、靴下すら履けません。腰は身体だけでなく、仕事も支えます。ソースは今日の私。
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普通に働くだけでHPは減るし、上司とかに怒られるとステータス異常にもなります。そんな状態で無理すると、メンブレしてしまいます。凹んだときは、いろんな回復方法を駆使してください。美味しいごはん、お気に入りの場所、よく眠れる布団、ときめける推しなど。人生の強キャラは、回復上手な人です。
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仏教の教えによると「他人との比較」は、悟りの直前まで消えないそうです。厳しい修行をしても、なかなか到達できない境地。SNSでは「他人と比べない」という人が多いので、比べてしまう自分が心配でした。人は心のどこかで他人と比べてしまう。そんなもんだと思って生きたほうが楽かもしれませんね。
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大事な決断をするときは「思考がまともかどうか」を確認したほうがいいです。無駄にイライラしていないか、推しを推せているか、唐揚げが美味いか、など。「何かおかしい…」と感じるなら、思考力が低下しているかもしれません。そんなときは「決断しない」がベターだと思っています。
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メンタル凹みがちの人に覚えておいてほしいことは「他人にはほどよく無関心」「わかり合えない人もいる」「疲れたら何もしない」「まだ大丈夫は危険」「今の気持ちを大切に」「ご自愛は正義」「睡眠こそ命」です。この考えのおかげで、私はメンタル安定しているので、わりと参考になると思っています。
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昼間に思うように過ごせないと、自由を取り戻すために「リベンジ夜更かし」をしてしまうそうです。夜更かしは、疲労感、思考力低下、イライラなどの元凶です。ただ、昼間に少しでも趣味や推し活など「自分の時間」を持つと避けられるとのことです。昼間の推し活が、明日の自分を救うかもしれませんね。
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「お気に入り」はたくさんあったほうがいいです。読書や散歩、推し活など、お気に入りが増えてから、メンブレしにくくなりました。不安や後悔って、暇なときほどグルグル巡る。なので、好きなことに没頭して、不安や後悔が入り込む余地を少なくしてください。お気に入りが「心のお守り」になりますよ。
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楽しい休日って、行きたいところに旅行するとか、美味しいものを食べるなど、いろいろありますが、「不機嫌な人と過ごさない」は外せない条件だと思います。せっかくの休日も、機嫌が悪い人と一緒だと台無しです。不機嫌な人からは離れたほうがいいし、自分がそうならないように気をつけたいですね。
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自分の「好き」を否定してくる人とは離れたほうがいいです。まともな人は、他人の「お気に入りの世界」に土足で踏み込むことなんてしません。お互いの趣味や推しが違っても、尊重し合い、「不可侵」を守れる人こそ、大切にすべき友だと思っています。