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上司への報告に恐怖を感じるというのは、組織としてあってはいけないことだと思っています。 diamond.jp/articles/-/299…
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自衛隊にいたとき、「君ならどこでも通用するよ」と言ってくれる上司もいました。一方で「お前、全然使えねぇーな!」と罵倒する上司もいました。同じ仕事をしても、人によって評価は変わります。「他人からの評価」なんて、所詮そんなものです。あまり他人の言葉に振り回されないようにしてください。
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仕事をしてると、少なからず叱られたり、否定されたりします。仕事に依存しすぎると、「職場での否定」=「人生の否定」という思考に陥ると思います。なので、没頭できる趣味、ときめくことができる推し活など「自分を否定されない世界」をいくつか持ったほうがいいです。 diamond.jp/articles/-/298…
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朝起きて、20分ほどの散歩をしてから、朝ごはんを食べる。昔、通ってた病院の先生から教えてもらったことです。朝からとても清々しい気分になれるし、夜は気持ちよく眠れます。おかげさまで、メンタルダウン後にずっと悩まされていた「不眠」が少しずつ解消されました。やってみてください。
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メンタル病んで本当にヤバいのは、回復方法を封じられてしまうことです。「美味しいものを食べる」「推しにときめく」「よく寝る」などができなくなります。体力やメンタルの回復ができない状態では、冷静な判断ができず、悪い方向に進んでしまいます。ゆっくり休むか、医師に診てもらってくださいね。
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会社を辞める覚悟ができた人って、仕事に迷いがなくなり、上司にためらわず意見し、会議では忖度しなくなります。そして、デスク周りはキレイで、いつも元気に定時退社。いつでも辞める覚悟が完了してる人が、一番有能で、会社にとって本当に必要な人かもしれません。 diamond.jp/articles/-/298…
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陸上自衛隊では、訓練のとき、食器にビニール袋をかぶせて食事をします。こうすると、食器が汚れないので、水を使って洗うことがなくなります。この方法は、水の使用が制限されてしまう避難生活でも、役に立つと思います。覚えておいてくださいね。
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人の脳は、初めて会った人を0.02秒という速さで「危険かどうか」判断するそうです。判断材料は、過去に出会った危険な人たちの特徴との照合。なので、初対面での「あ、無理…」という感覚は、割と当たっているとのことです。そういう人と出会ったときは、気をつけたほうがいいかもしれません。
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暇な時間が多いと、不安や後悔が思考に入り込んできます。そんな時は、お気に入りに没頭したほうがいいです。異世界に飛べる小説やゲーム、ときめきをくれる推しなど。思考のスキマをお気に入りで埋め尽くす。そうすると、不安や後悔は薄まり、割と楽になれます。没頭は「ネガティブの特効薬」ですよ。
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陸上自衛隊ではよく知られていますが、「昔からあるお寺や神社などのまわりは安全」と言われています。日本は昔から災害が多い国なので、危ないところの建物は残らないからです。家を建てるときや避難場所を考えるとき、ハザードマップと一緒に確認してみてください。割と良い目安になると思います。
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「ごはんが美味しくない」「休日に動けない」「夜なのに全然寝られない」「嫌な記憶がグルグル巡る」「なぜか涙が出てくる」「死ぬという選択肢がある」。これらは全部ステータス異常です。経験上、放っておくと本当に危ないです。無理をせず、しっかりと休むか、お医者さんに診てもらってくださいね。 twitter.com/dol_editors/st…
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地震などでライフラインが一斉に壊滅した場合、「電気→水道→ガス」の順で回復します。首都直下地震の想定では、回復までに電気は7日、水道は30日、ガスは60日かかるそうです。なので、給水用のポリタンクと調理用のカセットコンロは準備したほうがいいです。災害時は、水と火が貴重品になります。
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疲れていると、嫌ってくる1割の人に意識が向くようになります。そんなときは、明るくなれる本を読んで、よく寝たほうがいいです。最近のおすすめは、ぱやぱやくん@paya_paya_kunの「陸上自衛隊ますらお日記」です。この本のおかげで、明るい気持ちで布団に入れます。amzn.to/3HzIZFI
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人間関係には「1:7:2」の法則があるそうです。どんなことがあっても敵になる人が1割、好意的な人が2割、中立な人が7割。なので、1割の人への「いつかわかり合える」的な努力はやめましょう。壮大な時間とメンタルを消耗します。素の自分を受け入れてくれる2割以上の人を、もっと大事にしてくださいね。
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災害などで生き残るためには「3の法則」が大切です。人は適切な体温を維持できなければ3時間、水分がない状況では3日間、食べなければ3週間しか生きられないと言われています。なので、備蓄品をそろえるときや被災したときのために、この法則は覚えておいてください。自分や大切な人を守るためにも。
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疲労回復で大切なのは「何もしないこと」です。なので、疲れてるときは「おうち入院」がおすすめ。これは入院生活を自宅や実家などで再現するもので、激しい運動や遠出は絶対しない、ゲームなどをしても22時には消灯するなど、身体への負担を排除します。たまには「おうち入院」で完全回復しましょう。 twitter.com/dol_editors/st…
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寝る前の15分って、記憶が定着しやすいそうです。嫌なことを考えながら布団に入ると、忘れられなくなってしまいます。なので、嫌なことがあった時ほど、お気に入りの音楽を聴いたり、落ち着ける本を読んだりしてから、寝てみてください。嫌な感情がグルグル巡ることが減るし、気持ちよく起きれますよ。
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人間関係はおもしろいです。何年も一緒に働いた人でも、離れた瞬間に関係が途切れてしまうことがあります。一方で、2~3か月だけ一緒に仕事した人が、何年たっても、ずっと良い関係でいられることもあります。たぶん、一緒にいた時間の長さより「生きる方向」が同じということが大事だと思っています。
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すべて「たたかう」でクリアできるほど、人生は甘くなかったです。疲れたらこまめに回復、しんどいときは助けを呼ぶことが大切でした。そして、本当にヤバいときは「にげる」を選択したほうが良かったと思います。一度倒れてしまうと、簡単に復活できないです。作戦は「いのちだいじに」が基本ですよ。
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自分が疲れているときは、他人に優しくなれません。なので、まずは自分に超優しくしたほうがいいです。ゆっくりお風呂に入る、唐揚げとか美味しいものを食べる、推し活に没頭する、早めに寝るなど。そしたら、翌朝には自然と優しくなれます。他人への優しさは、自分への優しさの「おすそわけ」ですよ。
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社会人になる前、「働きはじめると、好きなことをする時間なんてない…」と思い、ゲームなどの趣味をやめました。でも、お気に入りの時間がなくなった結果、休みの日でも嫌な記憶がグルグルと巡っていました。なので、忙しさを理由に自分の趣味を捨てないでください。お気に入りは「心のお守り」です。
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つらくても「まだ大丈夫…」と思っている人に読んでもらいたいです。精神科医のバク先生との対談で、いろんな「気づき」をいただくことができました。
diamond.jp/articles/-/296…
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普通に働くだけでHPは減るし、上司とかに怒られるとステータス異常にもなります。そんな状態で無理すると、詰んでしまいます。なので、色々と回復方法を準備したほうがいいです。美味しい食べ物、お気に入りの場所、よく眠れる布団、ときめける推しなど。人生の強キャラは、自分の回復が上手な人です。
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3連休、「もう終わりか…」と凹んでいる人、朗報です。2022年は3連休が9回あります。3連休の波状攻撃です。あと7回残っています。去りゆく3連休のことは忘れ、迫り来る3連休を全力で迎え撃つことだけを考えましょう。
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性格や価値観がピッタリと合う人なんて、ほとんどいません。「向かう方向が大体同じだから、一緒に進もうか」くらいの感覚がちょうどいいです。この感覚だと、相手の考え方とかが少しくらい違っても、気にならなくなります。ずっとピッタリくっついて歩こうとすると、お互い窮屈だし、生きづらいです。