わび(@Japanese_hare)さんの人気ツイート(いいね順)

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メンタル病んだとき、自衛隊の心理幹部から「他人を意識しすぎると、心が疲れやすくなるよ」と教わりました。他人を意識しすぎると、期待しすぎたり、比べがちになります。そして、他人への過度な期待や比較は、失望や劣等感につながりやすいです。他人には、ほどよく無関心がいいかもしれませんね。
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メンタル凹みがちの人に覚えておいてほしいことは「他人にはほどよく無関心」「わかり合えない人もいる」「疲れたら何もしない」「まだ大丈夫は危険」「今の気持ちを大切に」「ご自愛は正義」「睡眠こそ命」です。この考えのおかげで、私はメンタル安定しているので、わりと参考になると思っています。
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よく「他人は変えられないけど、自分は変えられる」と言われますが、そんな簡単に変われないです。経験上、無理して変わろうとすると、焦りを感じて空回りしてしまいます。まず、自分の部屋や友達付き合いなど、身近な「環境」から変えてみてください。人間形成は環境によるところが大きいと思います。
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金曜日ルール。「月曜にできることは無理しない」「やるべきことはやりきる」「15時以降は重いメール禁止」「仕事は会社でサヨナラ」「定時退社こそ正義」「がんばった自分にご褒美」。これでいつも楽しい土日を過ごしているから、間違っていないと思う。
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暇な時間が多いと、不安や後悔が思考に侵入しやすくなります。そんな時は、お気に入りに没頭してください。ワクワクできる映画やゲーム、ときめきをくれる推しなど。思考のスキマをお気に入りで埋め尽くす。そうすると、不安や後悔が薄まり、割と楽になれます。没頭は「ネガティブの特効薬」なんです。
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年をとるにつれて、楽しいイベントは少なくなりがち。一方で、しんどいことや辛いことは自動生成されてしまいます。なので、空き時間を自分の楽しみで埋めていくことが必要です。そのため、たくさんの時間を明るい色に塗り替えられるような、お気に入りや推しを大切にし続けることが大事だと思います。
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仕事の難しさって、学校の勉強みたいに正解があるわけでもなく、お客さんや上司とかで正解がコロコロ変わるところです。なので、いい意味で「適当」になったほうが上手くいくときもあります。あまり完璧を求めすぎると、ゴールが見えなくなって、疲れ果ててしまいますよ。
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他人を気にしすぎると、メンタル弱っていきます。でも、人の機嫌や比較、期待を気にしないって難しいです。なので、気にしはじめたら、心の中で「まあ、いいか」とつぶやいてみてください。少しの間だけど、他人に執着してた心が自分に戻ります。1回の効果は小さいけど、続けてると割と楽になれます。
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「お気に入り」はたくさんあったほうがいいです。読書や散歩、推し活など、お気に入りが増えてから、メンブレしにくくなりました。不安や後悔って、暇なときほどグルグル巡る。なので、好きなことに没頭して、不安や後悔が入り込む余地を少なくしてください。お気に入りが「心のお守り」になりますよ。
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メンタル病んでヤバいのは、回復方法を封じられることです。「美味しいものを食べる」「推しにときめく」「よく寝る」などができなくなります。回復ができず、疲弊した状態では、冷静な判断力を失い、良くない方向に進んでしまいます。なので、心が少しでも疲れたと思ったら、早めに休んでください。
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年越しそばを食べる理由は諸説ありますが、個人的には「他の麺に比べて切れやすいことから、つらかったことを切り捨て、新年に持ち越さないようにする」説が好きです。年越しそばを食べ、つらかったことを忘れて、ご機嫌に年を越しましょう。このツイートを見た人すべてに、幸せな新年が来ますように。
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疲れてくると「好きなことをする時間なんてない…」と思い、今まで自分を支えてくれた推し活をやめてしまいがちになります。でも、お気に入りの時間がなくなると、ネガティブな感情がグルグルと巡ります。なので、忙しさを理由に今までの推しを捨てないでください。推しこそ「メンタルの守護神」です。
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仕事の難しさって、学校の勉強みたいにひとつの正解があるわけでもなく、お客さんや上司とかで正解がコロコロ変わるところだと思います。なので、いい意味で「適当」になったほうが上手くいくこともあります。あまり完璧を求めすぎると、ゴールが見えなくなって、途中で疲れ果ててしまいます。
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私のばあさん、私が生まれる前に倒れて、半身不随と軽い言語障害になった。いつも暗い顔して「早く死にたい」と言ってたらしい。でも、私が生まれてから、孫の成長が楽しみで、前向きになり、よく笑うようになったんだって。帰省する前になると思い出す、生きてるだけで「誰かの生きる理由」になる話。
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「ごはんが美味しくない」「休日に動けない」「夜なのに全然寝られない」「嫌な記憶がグルグル巡る」「なぜか涙が出てくる」「死ぬという選択肢がある」。これらは全部ステータス異常です。経験上、放っておくと本当に危ないです。無理をせず、しっかりと休むか、お医者さんに診てもらってくださいね。 twitter.com/dol_editors/st…
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すべて「たたかう」でクリアできるほど、人生は甘くなかったです。疲れたらこまめに回復、しんどいときは助けを呼ぶことが大切でした。そして、本当にヤバいときは「にげる」を選択したほうが良かったと思います。一度倒れてしまうと、簡単に復活できないです。作戦は「いのちだいじに」が基本ですよ。
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東洋経済オンラインさんからインタビューを受けました。 メンタルダウンから得た教訓についての記事です。読んでもらえると嬉しいです。 toyokeizai.net/articles/-/501…
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後悔しないコツ、何となくわかってきました。気になる本はすぐに読む、行きたいところは早めに旅行、「あ、無理」な人とは距離を置くなど。要は「今の気持ち」に正直に動く。将来なんて誰にもわからないです。確実にわかっているのは「今の気持ち」。だから、今日はハーゲンダッツを食べます。
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不機嫌なときの決断や行動、言葉は、後悔する結果になりやすいです。なので、自分の「ご機嫌コンボ」を作ることをおすすめします。好きな音楽を流す、美味しいコーヒーを淹れる、お気に入りの本を読むなど。不機嫌は自分にとっても周りにとっても毒。「お気に入りの連続攻撃」で早めに撃退しましょう。
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昔、激務とパワハラでぶっ壊れたとき「いつか、きっと誰かが助けてくれる」と思ってたけど、誰も助けてくれなかった。今、毎日を幸せに過ごせているのは、思い切って転職したから。他人を救ってくれる神様みたいな人なんて、いないと思ったほうがいい。自分の人生を変えられるのは、自分だけなんです。
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昔は「アスファルトに咲く花のように強くなりたい」と思っていましたが、社会人を10年も経験すると、自分がそんなに強くないことや、自分に合った環境じゃないと、花なんて咲かないことに気づきました。置かれた場所でがんばることも大切ですが、自分に合った環境に身を置くことも忘れないでください。
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「人生は甘くない」とよく言われます。だからこそ、自分で適度に甘さを加えて、おいしい人生に仕上げたいですね。
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会社を辞める覚悟ができた人って、仕事に迷いがなくなり、上司にためらわず意見し、会議では忖度しない。そして、デスク周りはキレイで、いつも元気に定時退社。働くために一番必要なのは、やる気とかスキルじゃなくて、「辞める覚悟」かもしれないね。
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働きやすさって、適切な待遇とか福利厚生の充実とか、いろいろあるけど、個人的には「気軽にコミュニケーションできる雰囲気」が一番かな。上司や同僚の顔色を見ながら報告や連絡、相談するのは本当に疲れるよね。コミュニケーションに余計な労力を使わないことが、本当の働きやすさだと思っています。
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人生って本当にわからない。1浪したのに三流大学だったし、留学したのに英語できないし、自衛隊ではパワハラでエリートからデリートへ。でも、大学で出会った最高の友達、留学先で出会った最愛の妻、一度デリートされたことで強くなった自分がいる。失敗多めの人生だけど、宝物は意外と多かったです。