ジロウ(@jiro6663)さんの人気ツイート(新しい順)

26
そいつまじでつまらんからあんまり近くにおらん方がいいぞ。目標とか夢はすべて今ここに生きる瞬間を味わうことを許さない邪念です。禅をやれ禅を。 peing.net/ja/qs/11839105… #Peing #質問箱
27
これ新しい「罪」の枠組みを作る裁判になりそうでいきなり面白くなってきたな……
28
うあ、この弁護士面白いな。醤油差しを舐めたこととその動画の拡散によって発生した被害は別。少年の責任は舐めたことだけであり、動画の拡散においては少年は責任を負わない(撮影したのも拡散したのも少年じゃないから)、という主張。そうか、法廷というのはこうやって戦うんだな……
29
ラブレターは他人に読ませるもんじゃないとか他人に読まれても大丈夫なラブレター書けよとかこの数日TLで話題になってますが、50年前の若かった自分に宛てられた恋の歌をしれっと第三者目線で評論するおじいちゃんが決め打ちだな。
30
とある短歌の評論。そのうち数ページを割いて、ある女性歌人が二十歳の頃に書いた青春の恋の短歌を幾つか論評し、そのまま次の歌人の紹介に移っていった。ドキドキしながら読んでいたが、ここで詠われている彼女の恋人が実は論者自身であることには一言も触れられないまま終わった。50年前の恋人たち。
31
たとえば女性のパートナーを見つけて恋人なり妻なりとして長いこと一緒に生きていこうとするなら、この認知がその目的の邪魔になることは十分理解していて、その歪みの理由もわかってるのに、でもそんなに簡単に変えられなくて、という話。
32
自分の偏りを自覚できることとその認知を変えられることはイコールではないのが、現代的な生きづらさについて示唆に富むエピソードであるなと思いました(感想
33
最近ずっと若林さんの話聞いてるけど、彼も中高男子校で女性の認知が偏っていたことについて苦労したと話すのね。とくに印象的だったのが、「今でも息を切らせるくらい必死で何かを頑張っている女性を見ると引いてしまう。これは思春期を男子校で過ごした弊害だと思う」という話。
34
男子校の男子にとって女性は「お母さん(保護者)と娼婦(性的対象)」しかいないとはよくいわれるけど、たしかに女子校の場合は「男はお父さんか痴漢」になるのか……
35
見苦しい大人が後をたたないですが年長者の皆さんに心しておいてほしいこと。たとえ若者ひとりひとりがこれまでの人類と同じだけ後輩力を供出したとしても、人口比がかつてとは変わってしまったので、年長者に配分される敬われ快感は絶対的に少なくなります。根性論とか精神論じゃなく物理的に無理。
36
不味い不味いと有名なイギリスの家庭料理ですが産業革命より前にはイギリスにも豊かな家庭料理の文化があったという話はまじで全人類が肝に銘じておかなきゃいけないことだと思う。産業革命と資本主義の台頭によって労働者の生活に余裕が失われ、文化が消えた。
37
排除アートといえば、反排除アートのコンセプトで活動していたデザイナーの人に自治体から排除アートの依頼が来て悩んだけど結局受注した話が印象的だった。「結局、街に排除アートが増えるなら、自分ができるかぎりマシなものをデザインしたい」という話だった。
38
そもそも「好奇心」自体がもう「反抗」とかと同じく流行遅れな感覚なんだよな。好奇心って情報への飢えだし、好きとか嫌いとか尊敬するとか軽蔑するとかよりも、対象と距離をとった感覚であり、対象と距離を取ること自体が「無責任」とか「非道徳的」とそしられる時代だし。
39
道徳的には軽蔑すべき人間の作品を見てそこに病を発見する……みたいな(ふた昔前くらいならごく当たり前に行われていた)古典的文化系な鑑賞の仕方はそもそも何が楽しいのか理解できない様子。「なんでそんなの見るんですか?」と問われて「人間への好奇心だよ」と言ってもいまいち伝わらない。
40
聖書や経典のようにしか作品を見れないというか。見た以上は受け入れなくちゃいけないと思うというか。だから作り手は清廉潔白で尊敬に値する人でないと困るし、作り手の尊敬できない部分を知ってしまうともうその作品に触れることが難しくなってしまう。
41
最近若い人に「道徳的に許せないことをした作り手の作品を見れなくなってしまう」と相談される。別に見なくてもいいのだが、彼らにとって「作品を見ることはそれを賞賛すること」になっている問題もありそう。文化系の人たちでも作品と距離をとって批判的・批評的に見るという習慣がない。
42
>RT 映画『来る』、中盤までは堅実な「不快なJホラー」なのに、後半は全国から除霊エキスパートが集結する頂上決戦に突入。特にこの「誰ぞ一人くらいは無事に辿り着けるやろ」という近畿からの神主チームは観客全員一致で納得の「日本映画史最強かっこ良すぎるモブ」なんよ。彼らのスピンオフが見たい
43
今回のことというわけではなく、一般的な話としては、個人の自己責任による冒険を他者が許さない方向に社会が変わると、自由が制限されるのは弱者なので(強者の方が何をするにも安全)、たぶん高齢者、障害者、女性、貧しい人などの自由が前より制限される形で彼らを「保護」する方向になると思います
44
そういえば。小洒落た感じの戸建ての家に「since 2012」とかその家がいつからあるのか表札に書いてあったりするのたまにあるじゃん。京都にいた頃、真新しいこじゃれた家の表札に「since 1428」と書いてあって、いや京都だしそれはそうなんだろうけどそういう使い方で合ってるのか!?と思った。
45
わ、回答しようと思ったらブロックしちゃった。「弱ってる人にすぐに病院を勧めるのは無責任だ」というご意見だったので、「専門家のお世話になることを勧めず自助努力で頑張れという人は基本的にやばいから近寄るな」と返したかったやつなので、今ぜんぶ言ったし、まあ、いいや。
46
大学生の定番が安い居酒屋チェーンからサイゼとかに変わってる感じ。予算的には半額くらいよな。
47
ラジ先生が1980年くらいまでは酒は高かったので学生は一気飲みなど勿体無い飲み方はしなかったという話をしてらっしゃいましたが、90年代から0年代にかけて構築された「一人2000円台で済むチェーン安居酒屋でうっすいカシオレを週2で飲む」大学生像もすでにすっかり過去のもの。
48
コロナ明けてみたら多くの学生がほとんど居酒屋というものを利用しない存在になっており、日本外食産業のターニングポイントを感じた。
49
インド映画『RRR』で英国統治下のインドの描き方について議論があったけど、こちらは日本が朝鮮を統治していた時代、その人々の鬱屈はどのようなものであったかを描く傑作というか怪作。大人しか見たらあかん映画なので大人になったら見てください。 映画『お嬢さん』 youtu.be/oeMQxa5qxA0
50
オリラジって、調子乗ってる人間につっこまず(否定せずに)にさらに煽り立てるというスタイルの笑いでそれはそれで全然良かったんだけど、こういう事態になったときにコンビそれぞれのキャラクターの範囲内で事態を収めるというのが難しいんだなと思った。