Dr.ゆうすけ(@usksuzuki)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「まったり死にたい勢」とでも言うべきひとたちがいる。 痛いし面倒だから積極的に死にたくはないけど、あした目覚めなければ楽でいいのになあ〜。 そういう気持ちを思春期くらいから抱えているひとがけっこういる。
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うつでしんどくなってる後輩ちゃんが 「シャワーを浴びるのがしんどいのってやばいですよね」 って言って落ち込んでいたのだけど、落ち込みがひどいときのシャワーは、まあまあ偉業の部類に属する。 下手するとケインコスギにおけるSASUKEの1stステージくらいの負荷はあるとおもう。
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その厭世的な価値観は、おそらく今生きている世界に対する基本的な信頼感がないことからくるのだろう。 世界は安心だとおもったことがない。 こんな世の中で何かを真面目に積みかさねたところで、良いことがあるなんて到底信じられない。 そういう感覚になるのは、ごく自然なことだとおもう。
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ただ、人間というのは本当に面白いもので、そういう世界観を生きていても、何処かのタイミングで世界への信頼を取り戻したりする。 不信をずっと貫くのも、それはそれで超絶な根気がいる。 今日も「ようやく何かを積み重ねる気になったわ」という発言を聞いたんだけど、いいよね。ロマンがあるわ。
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生き抜くために、じぶんのニーズよりも、親などの他人のニーズを満たし続けるしかなかったのだろう。 じぶんのニーズが無視され、存在をないがしろにされることが定常状態であれば、ひたすら満たすべき他者のニーズを探して生きるしかない。 そんな人生を誰が心から「生きたい」とおもえるだろうか。
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「うつ」の落ち込みの度合いを調べる検査があるのですが、そのテストで長きにわたって最重症レベルの点数を叩き出す、本当にしんどそうな方がいまして。 ある日、その人の抑うつスコアが大幅に下がることがあった。 その人がやったことは 「1週間twitterを開かないこと」 だったのです。
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同じ環境に生まれていたら、おそらく同じような世界観になっているだろう。 人間の世界観をつくるのは、人生のはじめの方に触れ合うごく少数の他者であり、それは選びようもなく抗いようがない。
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「子供たちに安心を与えうる存在であるためにどうすればいいか?」 という質問に対して 「子供たちは大人の失敗談が大好き。じぶんたちがいかにダメな子供だったかを教えてあげる。武勇伝はだめね笑。安心して失敗できるようにしてあげてください」 という神回答をくれた松本俊彦先生の徳の高さよ。
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「休む」ことにおいて重要なのは、じぶんに対して向けられるあらゆる要求をなるべく少なくする、ということ。 休む環境としては、繁華街よりも森や海などの自然や寺社仏閣とかがいいよ、と勧めているのだけど、その理由はそれらの環境がぼくらに何も要求してこないからです。 #私の回復じかん
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生き残って大人になり、昔ほど危険ではなくなったとしても、他者のニーズを満たす生き方以外を知らない。 だから、いつまでも世界は危険で、信頼できない。 ただね、今は昔ほど危険ではないことを知り、じぶんのニーズを再発見してちゃんと満たしていくと、生き方は変わる。 そういうひとがいるよ。
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やさしさの半分は知識やで
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「欠損している部分」を愛された経験があるかどうかが、「ひと」として純粋に愛された実感に直結する。 「欠損している」とは、言い換えると「ポンコツな部分」とか「いびつな部分」のこと。 美や優秀さと違って、他人との競争の対象にならない部分でもある。 ひとのほんとうの魅力はそこにあるよ。
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「気にしなければいいよ」というアドバイスは、たとえ善意からであっても、相手の感情の否定につながりかねないので、届かないどころか逆効果だよ。
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「気にしすぎだよ」 「考えすぎだよ」 こうした言葉は、やさしさから来ているけど、残酷でもある。 受けた側は、今の苦しみは気にしすぎてしまう「わたし」に原因があるんだという自責の感情と、この苦悩は誰からも理解されないんだという孤立感が深まる。
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以下のようなことを言う人に、つらい話をしてはダメだよと老師に教わったよ ①強く生きなさい ②泣いたってしょうがない ③誰でも多かれ少なかれ経験すること ④時間がたてば忘れる ⑤何かを一生懸命やりな ⑥もっと大変な人がいる  ⑦代わりのもので埋めなさい ⑧後ろばかり見ず、前を向いて生きろ twitter.com/ishiichangdesu…
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「他人の成功を素直によろこべない」と悩むひとが多いのですが 「他人の成功」という他者の領域の話を、単純に相手の領域の話として平然と受け取るのにはわりと強靭な境界線が必要なんだよね。 多くの場合、「他人の成功」に勝手に付随してくる「一方、うまくいってない私」とのコントラストに悩む。
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不安というのは内臓の感覚からくるもので、それに注目すればふるほど増幅するし持続する性質を持っている。 もともとは身体感覚であり、しかもその感覚自体は「時間が経てば去ってゆくもの」という事実を知っていると、必要以上に飲み込まれなくて済むよ。
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子どもがSNSでやってはいけないこと •お金がない •助けて •家出したい •死にたい これらのワードはSNS上で「悪い大人」と出会う可能性がぐっと高くなりやすい(関正樹先生) #金子書房 #居場所
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【落ち込みと頭痛】 気分の落ち込みと、頭痛ってものすごく関係があるのです。 精神の安定や体温調節や睡眠とかに関与する「セロトニン」の分泌が低下すると、落ち込んだり眠れなくなるだけでなく、脳の血管が拡張して(片)頭痛を起こすのね。 ひどい頭痛は、心の不調を疑うサインでもあります。
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老師に教わった、こういうことを言う相手には辛い話をしてはいけない8選 ①強く生きなさい ②泣いたってしょうがない ③誰でも多かれ少なかれ経験すること ④時間がたてば忘れる ⑤何かを一生懸命やりな ⑥もっと大変な人がいる  ⑦代わりのもので埋めなさい ⑧後ろばかり見ずに、前を向いて生きよう
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「メンタルを強くしたい」という人は多いけど、傷つきやすさとか対人恐怖がそんなにすぐに劇的に改善するものでもない。 なので、繊細さを改善しようと意気込むよりも 「わたしは傷つきやすく、メンタル弱めではあるけれど、対処法を100個知っているぞ」 という状態のほうが目指しやすいよ。
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もしかしたら、「反復性うつ」とか「気分変調症」とか、そんな"病名"を言われたことがあるひともいるかもしれない。 水島広子先生のこの本が、事態を把握し好転する糸口になる方と多いかもしれません。 じぶんが置かれている状況に、名前がつくことで見えてくるものがある amazon.co.jp/dp/B00VFM9C60/…
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会話がうまくいかなかったとき、自動的に 「私のやりかたがよくなかった、どうすればよかったのか」 とへこんでしまう真面目なひとがいますが、コミュニケーションがうまくいかなかった原因が100%あなたにあることなんて滅多にないよ。 そもそも会話のゴールは「相手を不快にしないこと」じゃない。
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ガマンがよくないのは、ガマンしている状態に慣れすぎると他人にもそれを要求しちゃうことなんだよね。 「そのくらい普通でしょ」って。 いやいや、「必要のないガマン」に慣れすぎたせいでお主の「普通」のラインがこじ上がってるだけだから、それを他人に求めるのって違くない?案件が多発してる。
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「意思決定を繰り返すとひとは精神的に強くなる」そうです。 意思決定は疲れるし、めんどくせーからすぐサボりがちになるのだけど、もうちょい強くなってもいいかなともおもうので、HPの余裕があるときには筋トレ的にこなしていきたい所存。