MobaryHills(@MobaryHills)さんの人気ツイート(新しい順)

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東京を目指して東海道線を上る、165系急行東海です。1995年の撮影ですが、この頃になると上り1本を除き11連から8連に減車されていました。ただ8連の東京方には、このようにデカ目の白熱灯クハも残っておりました。この翌年の1996年には373系に置き換えられて、特急化が図られています。
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間もなく愛称名が消滅する成田空港発着の快速から、1994年に撮影した113系時代の快速です。先頭のクハ111は前面強化工事の施工車で、工事直後のステンレス無塗装時代です。また2階建てグリーン車編成は成田空港発着快速に優先的に使用され、サロの前後のモハユニットはロングシート化されていました。
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1995年に撮影した、松戸電車区(現:松戸車両センター)に留置中の103系と203系です。写真中央はクハ103-519で、京葉区から転入した車両ですが、京葉区時代にAU712+SC24の組合せで冷房改造を受けており、その装備のまま引退まで松戸区で活躍しました。手前の103系は訓練車編成です。
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本日のいすみ鉄道、快速到着時の国吉駅では、タブレットを投げる懐かしのシーンが再現されました。特に今回はキャッチャーの横に「駅員」も立ち、さらにリアルな情景が再現されました。なお、これに合わせてか、キハ28にはヘッドマーク取付けは無く、前面幕も白幕となっていました。
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復刻された一次新潟色の115系が出場したということで、現役当時の写真を。これは1995年4月に撮影した、115系一次新潟色の3連を3編成連結した9両編成。E127系が登場する直前の頃で、115系に混じって165系も普通列車で活躍していました。信越本線古津~矢代田間で撮影。
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本日はいすみ鉄道国吉駅で、オーナー・サポーター向けのイベントが行われました。イベントの1つは、保存されているキハ30の体験乗車。白煙を上げて構内を数往復しました。また、幕を交換しての撮影回も実施され、初登場と思われる「千葉」「成田」「湊町-奈良」などを見ることが出来ました。
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719系がまだ新車の輝きを放っていた頃の、1993年の仙台駅。同じ普通列車で活躍していた417系や455系と並ぶと、ステンレス車体の新しさが際立っていました。周りの車両が引退していく中で、気付くと719系も登場から20年以上が経過し、後輩にバトンを渡す時代へ。#719系の日
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幕張電車区から前面「普通」表示で出区してきた、165系+169系6連です。1992年に撮影したもので、この頃113系が冷房化や更新工事で車両不足となり、限定運用で総武・成田線の普通列車として使用された時のもの。写真は千葉駅15時半過ぎの総武線普通列車充当のため出区したところです。
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いすみ鉄道国吉駅に保存されているキハ30 62の大原方の前面幕が、なんと「茅ヶ崎-橋本」に変更されています。いすみ鉄道(旧木原線)以外の駅名を表示したのは初めてかもしれません。なお、キハ30の横には先日の春のいすみ鉄道まつりで運転されたボンネットバスがまだ置かれていました。
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本日引退する北総9000形の懐かしい写真を。京急の神奈川新町に入庫して1500形や800形と並ぶ、住都公団所属時代の9000形です。1994年に撮影したもので、当時平日朝に新逗子までの運用があり、折返し神奈川新町行きとなって入庫していたもの。貫通扉に住都公団のマークがあります。
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1日過ぎてしまいましたが、昨日が1月6日ということで、クハ111-106の写真を。JR東日本発足後、東京口では唯一の存在だったグロベンの113系です。ユニットサッシの0・2000番代の中にあって、独特の存在感がありました。特に最晩年はヘッドライトが改造され、一層怪しい雰囲気に。
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1995年12月31日の品川駅で撮影した、京急1500形の京成金町行きです。この頃は京急車の4連が大晦日の終夜臨で京成金町まで運転されていました。京成金町の幕がないため、行先のプレートをぶら下げています。戸袋窓のある1500形が地下鉄を走る姿は、かなりの違和感を感じました。
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総武緩行線を走る、試作車900番代を組み込んだ201系です。前から2両目は電装解除してパンタ2個を撤去したサハ201-901、3両目はパンタを1個撤去したモハ201-902と思われる車両で、屋根上が賑やかな車両が続きます。1992年の撮影で、まだスカートも取り付けられていません。
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本日のいすみ鉄道、急行2号のキハ28は「いすみ鉄道マルちゃん列車」として運転。これはリーグ優勝した広島カープで勝浦市出身の丸選手を応援する企画で、東洋水産とのコラボで実現したもの。乗客には千葉では貴重な赤いきつね関西バージョンがプレゼントされ、国吉駅ホームでは熱湯のサービスも。
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キッズフェスタの会場では電車が5本、AEと3500形が3本の3000形を挟むように並べられておりました。3000形の3本は行先と種別が何度か変更され、特にこれら3500形の6連ではありえない種別や行先の表示も見られました。
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今夜の京葉~外房・東金線直通通勤快速、始発時点では成東・上総一ノ宮行として走ったようです。この列車の運転開始時の行先がまさにこれで、一夜限りの復活となりました。当時は103系での運転でした。(写真は土休日の快速マリンドリーム・再掲)
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本日はいすみ鉄道国吉駅で、キハ30を使用したオーナーおよびサポーター向けのイベントが行われました。まずはキハ30を走らせての撮影会。側線を2往復走行し、通常は見られないキハ30の走りを国吉の景色とともに撮ることが出来ました。
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東神奈川の電留線に並ぶ、103系と205系。205系の編成番号が92となっておりますが、この直前に82から変更されたもの。209系の増備で編成番号が90番代に追いやられたもので、京浜東北線の205系の末期の姿です。1994年撮影。
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JR西日本の広島地区で活躍したキハ58・28改造のジョイフルトレイン、リゾートサルーン・フェスタです。写真はJR東海エリアまで大遠征した時のもので、参宮線多気~外城田間で撮影しています。前面の口を動かして音声を出す異色の車両でした。
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今朝のいすみ鉄道、快速の通過時刻に合わせ、五之町踏切付近に3輪トラックが現れました。背後には満開の桜の木があり、3輪トラックとキハと桜のコラボを撮影することが出来ました。この写真、昭和30~40年代の春の風景にしか見えません。
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中線で待機する田町の167系アコモ車の隣に、信州色の169系が到着。この並び、一体どこかというと、なんと内房線の木更津駅。どちらも団臨でやってきたもので、信州色の169系は千葉ではめったに見かけない車両でした。2001年撮影。
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外房線旧新茂原貨物駅構内に、東京メトロ01系の先頭車が姿を現しました。周囲はビニールで覆われ、車内では何やら作業が行われています。車番ははっきりと見えませんが、615のように見えます。側面の東京メトロのステッカーも残ったままです。
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1995年10月、上越線の名所「岩原」を行く583系12連です。これは上越新幹線の工事に伴う計画運休時に走った代走列車で、185系やあさま色489系などに混じってこの583系も活躍しました。12連で走る姿は往年の昼行特急のようです。
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1995年、試運転で新子安付近を走行するJR東海の373系です。特急東海や快速ムーンライトながらとして営業運転を開始する直前の試運転ですが、営業運転では東京までは6両や9両で運転されたものの、試運転では3両単独での運転がありました。
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1998年の京葉電車区の一般公開で展示された、京葉線の205系です。安房鴨川の行先を表示していますが、205系の運用は上総一ノ宮まででした。ただその先の行先も幕には入っていたようです。赤い種別表示も晩年は使用されなくなりました。