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これはこの人なりのSOSなんだろうな、でもそのSOSの出し方が加害なのでわたしがケアしてたまるかよ ということが、ちょっとたまったもんじゃない頻度である
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クソみたいなことあったとき勉強になったとか何事も経験とかあんまり思わないようにしている クソはクソ 消耗するだけのときってある
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R-1のお見送りのやつにしろ今回のM-1にしろ、審査員をやってる上世代の祈りみたいなものが乗った評価に感じちゃうんだよな 「こういうのが"おもしろい"ということになる世界がまだしばらく続きますように」っていう
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男性同士のコミュニケーション、割と事後報告になりがちだと思っていて
「彼女できた」
「転職した」
それぞれ「気になってる人がいてさ」「今の会社でうまくいってないんだよね」という時点で腹を割って話せない、みたいな(あなたの周りはどうです?)
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"男の子遊びとされるものに女の子が手を出すハードルより、女の子遊びとされるものに男の子が手を出すハードルのほうが圧倒的に高いという傾向がみられ、”男尊女卑”的な感覚がこんな小さな子どもにすでに身についてしまっているのか、と驚く" toyokeizai.net/articles/-/607…
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平成カルチャーの連載やりたい
テーマは
「KAT-TUNとちょい悪ブーム」
「演劇として観るめちゃイケ」
「森ガールを語り継ぐ」
「ヘキサゴンファミリー/"おバカタレント"の時代」
「青春パンクとはなんだったのか」
「ぼくらのデジモンアドベンチャー」
「コミックボンボンを忘れない」
など
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そういう日常の中で麻痺しがちなミソジニーに気づけるか、劇中でどう処理してるかって点が今後よりシビアに求められてくはず そういう話も直近の記事に盛り込めばよかった
qjweb.jp/journal/67971/
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普段フェミニズムや人権の話題にコンシャスな姿勢でも"推し"の話となると「カメラのないところでも紳士的」だとか「練習熱心」だとか言って平気でプライベートの盗撮画像なんかをシェアしたりする振る舞いがものすごく怖い
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いろんな業界や職種や趣味のジャンルにも言えることだけど、自分のコミットしてる分野へのネガティブな指摘となるとスコンと何か抜けたように話ができなくなる
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うちらのコミュニティが作り上げてしまった「こういう振る舞いをすべき」っていう規範意識にボーッと従ってるだけの無気力な優等生がロックスターの正体だとしたら
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いやほんと何が「君」だよ(再燃) 相手がおっさんのときまず「君」呼ばわりしないだろうによ
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少なくとも自分が「女子高生」と言わずに「高校生」や「子供」という言葉で彼女らを表現するときには明確に社会に喧嘩を売っている自覚がある
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演技に限らず、作り手が精神的に負荷のかかるやり方をしてるとクオリティとの因果関係度外視でもてはやすのは本質的でないし、そういうのをありがたがる態度と創作の現場でのハラスメントは地続きになりうる
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社会は多くの場面において、男性しかいない会議室で男性が男性と話し合って考えた、男性に最適化された発想を元に形作られてきた。
ホモソーシャルは男性たち同士が本当の意味で助け合う関係性として醸成されてこなかった。
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ダイエットどころか「体に悪くない食生活」レベルのものですらある程度金ないとできないなと思うし、フェアトレードで訂正価格の服を買うことすら実質もはや贅沢みたいな扱いになってて、これで世界がまともなわけないんだよな
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プライベートでの孤立やキャリアの不安、"中年の危機"など、男性たちの中で起こった不具合はこれまで、暴力的な手段や自暴自棄なスタンス、また問題のすり替えによる体面の取り繕い、女性をケア要員として扱うことなどによって"解消"が試みられてきた部分がある。
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差別というものの構造を最低限把握してれば「差別とかじゃなくて」って前置きがなんの意味もない、というかむしろヤバのサインだってわかるから、わざわざ言ってるってことはおだまり案件だなって処理するけどとーにかく数が多い
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ものすごい偉業
わいせつな検索結果を一掃…韓国アイドルの歌が起こした変化 cosmopolitan.com/jp/k-culture/k…
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人、質問すると失礼じゃなきゃだいたい答える
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しかし本来的には、ホモソーシャル的でない男性同士の繋がりの中で相互に解消しあっていくのが妥当な問題だ。
今社会から求められている男としての成熟は、例えば男たちの問題を男たちの中で処理する、男たちが相互にケアしあう関係性の構築なのかもしれない。