Hiroshi Watanabe(@Hiroshi99857672)さんの人気ツイート(リツイート順)

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@RnmNumibqyQKc6i ホテルWeb表示価格については、検索者のPCのOS以外にも、 言語設定/性別/年齢/居住地/過去の検索履歴/宿泊履歴/高価品の購入履歴 等も踏まえて総合判断されているかと思います。 なお、レピュテーションリスクがあるので、ここまで露骨な価格差を設定するホテルはさすがに少ないかと思われます。
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授業で紹介された研究があまりに身も蓋もない。 「モデル等の容姿が仕事に直結する職業に限らず、基本的に『どの職業かを問わず』、人の収入の大小は 容姿が魅力的な人>平均的な人>容姿が魅力的でない人 となる。そして、この傾向は、男性の方が女性より少し強い」
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授業での私の英語プレゼン(題目:不安の克服法)を、純ジャパ留学生のリアルな英語レベルを伝えるため一部載せます。 よく聴くと中学生レベルのミスだらけ。でもこれで海外院で十二分に通用します。実際、これの評価は受講生(ネイティブのMBAが大半)の上位25%です。 英語は度胸です。ミスしていい。
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ウクライナに直接寄付したい方はぜひ以下に。こちらは軍事支援に回りうるので、私個人は一つ前のUNHCR等の人道支援のほうに寄付しますが、人それぞれ異なる正義がある。 本体のツイートはどうでもいいから、むしろこのツイートと一つ前のツイートをリツイート等してほしい。 twitter.com/UKRinJPN/statu…
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「女性は自らの外見の良さと組織での出世との間に関連はほぼ無い。一方で男性は外見と出世との間に結構な関連がある」 という何ともセンシティブな研究結果が授業で披露されたのだけど、この時ばかりはいつもならマシンガンのごとく質問しまくる学生たちも沈黙し、話題はすぐに次に移った。
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起業の授業では、「創業チームにマッキンゼー、外銀IBD...と典型的エリートを集める例は多いが、彼らは上流階級のみに囲まれてきたので起業に不可欠の泥臭い対応ができず、かつ当初雇える人材も彼ら基準では全員微妙なので社員と軋轢が生じ易く、エリートを揃えたチームは大変脆い」と釘を刺された。
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来期にコンピュータサイエンス学部の機械学習の授業を取ろうとして、「どんなんかな?」とググったら、その授業が一般向けに無料配信されてて開いた口が塞がらない。 他にも人気授業が配信されてる。字幕/スクリプトも。 スタンフォードのCSのガチ授業がタダなんてマジか。 see.stanford.edu
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本校で一番有名な経営の授業での教授の言葉。 「上位3%の営業は平均的営業の250%も売り上げ、 トッププログラマーは平均より12倍もコードを書き、 ローパフォーマーは機会損失等も考慮すると給料の15倍もの損失を生む。 企業では採用は何よりも大切で、採用こそがどんな投資よりもリターンが高い」
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授業で出たロケットというドイツのインキュベータが凄まじい。「成功例をパクれば簡単に成功できる」との理念の下、米国ベンチャー企業を常に監視し、米国で成功者が出た途端に自らの出資先企業に製品を丸パクリさせ、EU等で本家の進出前に迅速に展開。本家に勝つケースもあり、色々考えさせられる。
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日本の公教育は批判されがちだが、本校に来て感じたのは、日本で公教育を受けた者は、ド文系だろうが留学前の前職が全然無関係だろうが、ファイナンスや経済学等の計算が絡む教科で他の学生相手に無双しがちであり、日本の公教育は理数系については捨てたモノじゃないどころか余裕で世界に誇れる。
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人は「皆やっているから」に流されるというが、本校のマーケティングの教授曰く、これは世で随分と不正確に一人歩きしてしまっているらしく、実際、人は「自分が身近に感じる人が」やっていないと流されない。全米が泣いても別に貴方は泣かないが、自分の親友が横で泣いたなら貴方もきっと泣く。
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以前「ジョブズでも替えがきくのだから代替不能な人材などいない」との呟きを見たが「替えがきく人になるには知見の日頃の共有等の高度な管理が必要で、一般人には能力的にも意欲的にも難しく、なので割と多くの人は替えがきかない」と昔授業で教わった。 ジョブズは凄い人材だから逆に替えがきいた。
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MBAでは、組織論もマーケも金融も戦略論も経済学もどんな授業でも、「既にこんなに費用や労力をかけたしなぁ」という思考に囚われるのがいかに危険かを全方位から分野横断的に死ぬほど叩き込まれるのだが、昨今の五輪強硬論はまさにこの典型例として将来世界中の授業で引っ張りだこになりかねない。
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「成功者は『自分が努力して実力で勝ち取ってきた』と思いがちだが実は運や環境要因が大変大きい」ことを論じた本としては、サンデル教授の下記が有名でお勧めですが、この本と関係なく、私の学校では最近割と一貫して「驕るな、環境に感謝しろ」と教えられている印象です。 amzn.to/3CTDUaE
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ここでの就活で面白かったのは、求人があっても求人票の記載通りに正面から応募すると全然選考に通らないのに、人脈を駆使してその会社の担当者と直接繋がると裏口から簡単に採用される例が周りに溢れていて、ここは重度のコネ社会で成り立っており、この点では日本の就活のほうが随分フェアだった。
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起業の授業で得た教訓。 「スタートアップの死因の70%は、プロダクトマーケットフィット達成前に『それが達成されたと思い込んで』拡大を急いだこと」 早すぎる時点で不相応な資金調達に成功し、過剰に設備/人材投資。 死に際になって、実は特に需要がない製品をひたすら作りこんでいたことに気づく
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@rmstokyo それに加えて、「急に接種予定の予約がキャンセルになったから、そこの貴方、代わりに打たない?」などと薬局で声をかけられて接種した例が周りでもそこそこあったりして、そうした柔軟性も重要だなと思いました。 日本だと「不公平だ」「ルールを事前に決めておくべきだった」等と問題になるかも。
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色んな大学生の方から、将来スタンフォード等に留学したいので今何をすべきですか?英語ですか?課外活動ですか?ボランティア?起業?等と尋ねられるので、回答しておきます。 「留学は過去の成績が超重要だし取り返しがつかないので何よりもまず目の前の学業に集中して成績表にAを並べてください」
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今日の授業でセコイア、アンドリーセン・ホロウィッツ、アクセル等のトップティアのベンチャーキャピタルが一堂に会して 「コロナ後に伸びる・大変革がある分野」 をその場で議論するという滅多にない貴重な場面があったので、議論の一部を軽くまとめ。
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スタンフォードは日本の高校生向けに「Stanford e-Entrepreneurship」なるWebサマースクールをやってて、英語でこの地の起業について議論し学ぶという、大人対象ならたぶん100万円はする講座がなんとタダなんだけど、一次応募締切が6月20日までだからこれ見た対象者は急げ。 stanford-e-entre.org
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エンジニアリングやCSの学生のMBA生嫌いは根深いものがあり、だいたいMBA生が「起業しよう」などとアプローチしても「金儲けの方法論ばかり語る頭空っぽな奴らは嫌だ。俺らを利用するな」的に扱われ、渋々MBA生3人などで起業してメンバー誰もプロダクトを作る力がなくその会社は早々に終焉を迎える。
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@EZA_2020 教授ですら「あと20分で授業終了だ!もうちょっとだから頑張れ!」などと普通に応援しておりました笑
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昔から数学等をクイックで復習する時に使ってるのが「Khan Academy」。 全て無料で数学/金融/経済学/programming/GMAT等の授業が英語で受けられ、質も十分。 授業クリアすると自分がレベルアップしていくなど飽きさせない工夫も凄い。 子供から大人まで幅広く超お勧め。 khanacademy.org
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英語の発音矯正に昔2年間と25万円もかけた私だが、今はELSA Speakだけでたった数千円で独習可。自分のスコアが常に出てやる気が続き、間違った箇所はすぐ指摘され反復練習で着実に成長。反復過程で知らぬ間に語彙力もアップ。留学や仕事で相手に聞き返されたくないなら90%まで頑張ろう。大変お勧め。
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スタンフォードロー時代の友人が米国の大手法律事務所で働いているが、とにかく大量に採用するため若手人材のブレが著しいらしく、友人のチームにいた新人は年収2,000万円を貰いながらも「エクセルのパスワードの付け方が分からない」と時間単価10万円のパートナーに質問していた。