126
127
東京外国語大学の言語学習教材がすごくおすすめです!学べる言語は27もあり、全部無料です。
しかも英語だけでもアメリカ、イギリス、オーストラリア、インド、シンガポール英語など地域別に分かれています。一生使える教材です。 coelang.tufs.ac.jp//mt/
128
129
東京ディズニーランドでピアノを演奏しているスティーブンさんが今の時期、オンラインで1対1の演奏会を開いてます。演奏も喋りも素晴らしいので興味のある方はぜひ。スティーブンの語源の「冠(古典ギリシャ語στέφανος[stéphanos])」にふさわしい演奏をしてくれると思います。 select-type.com/s/steven_on-li…
130
一橋大学は、中東の料理のレシピ集を無料で公開しています。ぜひ作ってみてください! www6.econ.hit-u.ac.jp/areastd/docume…
131
古代ローマ時代の調理器具。たこ焼き器にしか見えない、、、。 twitter.com/romanhistory1/…
134
ちなみにペルーはスペイン語が使われますが、スペイン語ではpavoと言います。これはラテン語pavo「クジャク」が元です(七面鳥は新大陸の鳥なので、古代ローマには七面鳥はいませんでした)。
ではスペイン語でクジャクは何というかというと、"pavo real"「王様のpavo」です。
135
ひろゆきさんとのやりとりから一晩明けましたが、世の中には自分の主張を押し通すためであればその主張とは無関係な外国語の物を論拠として提示することでその外国語が出来ない方々を騙す人がいるということを知り、いい経験になりました。 twitter.com/latina_sama/st…
136
137
人名の「ハイジ(Heidi)」と「アリス(Alice)」は同じ語源で、古高ドイツ語の人名Adalheidisが元です(意味合いは「高貴さ」)。
またAdalheidisはイギリス国王ウィリアム4世の王妃の名前にもなっている"Adelaide"の語源でもあり、オーストラリアのアデレードはこの王妃にちなんで名付けられました。
138
legendに「伝説」や「図の説明文」という意味があるのは、語源のラテン語が「読まれるべき物(legenda)」だからです。伝説も読まれるべきだし、図の説明文も図を理解するには読まなくてはいけません。
-nd-は「されるべき」という意味なので、例えばアマンダさん(Amanda)も語源は"愛されるべき人"です。 twitter.com/monmon_bio/sta…
141
142
「ローズマリー」の「ローズ」は「バラ」ではないです。
ローズマリーという名前の元はこの植物のラテン語名rōs marīnus(ロース マリーヌス、意味は「海のしずく」)で、これが縮まってさらに変化して英語でローズマリー(rosemary)と呼ばれるようになりました。
144
英単語を入力するだけで、それをヨーロッパ周辺の各言語に翻訳して地図上に表示してくれるサイトがめちゃくちゃ便利すぎるのでみんなに知ってほしいです!
試しに"cat"「猫」でやってみました。 theguardian.com/news/datablog/…
145
私の最初のツイートは、私のフォロワーさんに向けてでした。その後ひろゆきさんは私にメンションしました(URL付)。この事実があるのにひろゆきさんは「ひろゆき氏がここ一週間絡まれてる件」というタイトルの偏向したまとめを68万以上のフォロワーに拡散。やりたい放題、、、。twitter.com/hirox246/statu… twitter.com/hirox246/statu…
146
通訳を行えるまでの技術を習得するには何年もかかり、その技術を無償提供することはダンピングに値し、「通訳には対価を払わなくてよい」という感覚を社会の中で作ってしまいます。
通訳業務に対しても、オリンピックの会場の工事に携わった方々などと同じように、正当な対価が支払われるべきです。 twitter.com/inugamihakushi…
147
148
親戚に暇な時何やってるか聞かれて「ラテン語の勉強」って言ったら「なんで大学卒業したのに勉強してんの?」って驚かれました。多分勉強というのは全てつまんなくて趣味になんかなるわけないと思ってたんだと思いますが、私はラテン語は面白いから続けてます。勉強は全部つまらないものじゃないのです
149
中東の料理に興味がある方には、一橋大学が無料で公開しているレシピ集をおすすめします。ぜひ作ってみてください!www6.econ.hit-u.ac.jp/areastd/docume…
150
みんな「No.1」を当たり前のように「ナンバーワン」と読んでますが、英語のnumberにはoの文字はありません。
実は、"No."はラテン語"numero"「数で表すと」の略なのです。