Bear Safety Shiretoko(@bear_shiretoko)さんの人気ツイート(リツイート順)

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9/4サケマス釣りが解禁されている遠音別川にヒグマが出没しました。ヒグマの出没地点付近では、車中泊している方が大勢います。そして、ソーセージなどの生ゴミ等が散乱していました。幸いにもヒグマが食べる前に回収できましたが、もうゴミの投棄はやめましょう。
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幌別川でのヒグマの捕殺を受けて(活動報告BLOG)|公益財団法人 知床財団 shiretoko.or.jp/report/2020/08… @shiretokoより
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情報発信すると、リアクションはだいたい二つに大別されます。 ①ヒグマは恐ろしい(主に三毛別事件のイメージから) ②ヒグマはかわいい(キャラクターなどのイメージから) 両方とも全否定はしませんが、偏ったイメージではなく、もっとヒグマのことを知って欲しいなぁという中の人の呟きでした。
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羅臼町で発生した飼い犬被害についてです。 rausu-town.jp/topics/view/305 被害を出しているのは雄ヒグマです。オスは広範囲に行動するため、隣町の斜里町や標津町でも注意が必要です。ヒグマがすぐ近くに出現する環境に暮らす方は、当面の間、飼い犬を屋内に入れるといった対応が必要です。
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知床国立公園はヒグマが高密度で生息する場所であるとともに、多くの人が訪れる場所です。ヒグマが生ゴミに餌付いてしまうと、人身事故が発生するリスクを格段に引き上げてしまいます。ゴミを捨てる場所に困っているのなら、知床自然センターに持参して下さい。有料で引き取りをしています。 twitter.com/shiretoko_whc/…
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少し長いですが、とあるヒグマの生涯についての記事です。 イワウベツ川のクマ、その後・・ shiretoko.or.jp/seeds_info/pag… 現在、知床国立公園の道路脇に人を恐れないヒグマがおり、連日渋滞や混乱が発生しています。いま再び、リンク先にあるようなことが発生するのではないかと、危惧しています。
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本日15:30頃、斜里町のヌカマップ川河口にてヒグマが釣り人の荷物(お茶のボトル等)を漁る事案が発生しました。釣り人が気付いた時には、既に真後ろ1~2mの距離にヒグマがいたとのことです。 今後同様の事例が発生する可能性が高いため、ヌカマップ川河口付近へは立ち入らないでください。
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知床のヒグマは夏になるとカラマツ林の林床を盛んに掘り、セミの幼虫を食べます。ヒグマとセミの関係について調査をしている北海道大学の富田氏によると、セミの幼虫を食べることが知られているのは、世界でも北海道の知床と道南地域だけだそうです。ヒグマにも地域特有の食文化があるのかもしれません
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9月14日の夕方に発生したヒグマ渋滞。 危うく子どもが車にぶつかるところでした。 ヒグマ見たさに注意散漫になるのは危険です。
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知床国立公園内の幌別地区にて、車両の後部を叩くヒグマが確認されました。道路上を歩くヒグマに対して接近しすぎたことが原因と考えられます。叩かれた車はヒグマを追い抜きたくて接近してしまったようですが、もしもヒグマを見かけた場合は、なるべく近づかないようにすることが肝心です。
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【岩尾別ヒグマ渋滞】2019/9/26 カーブでの駐停車は大変危険です。 大型車は下り坂の急カーブでは簡単に止まれません。 ヒグマを見ることはとても素晴らしい自然体験かもしれません。 しかしそこに危険があることを十分に理解し、安全に配慮した行動をお願いします。
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【釣り人の皆さまへ③】 荷物や釣果は手の届く距離で管理してください 手の届かない位置に、エサを含む荷物や釣果を置いて釣りをする方が散見されます。ヒグマは左岸側であっても背後から知らぬ間に出没していることもあります。移動しなければ手の届かない位置に、荷物や釣果を置くのはやめましょう。
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初めまして。知床財団が運営するBear Safety Shiretokoです。ここでは、人とヒグマの安全を守るため、情報提供や普及啓発を行っていきます。人とヒグマが共に棲み分けて、平和に暮らしていくためには、知床を訪れる皆様と知床で生活する皆様のご協力が必要です。どうぞ、よろしくお願い致します。
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【釣り人の皆さまへ②】 幌別の釣りを守る会と関係機関の協議の結果、2021年については、幌別川河口よりも国立公園側(右岸側)の海岸での釣りは自粛となっています。
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4月12日、知床岬先端部で利用者がヒグマにストーキングされる事例が発生しました。詳細については、下記をご覧ください。 shiretoko-whc.jp/rfh/2020/04/po…
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【セミを掘るヒグマ ※光学50倍カメラ】 羆は季節に応じて様々な食物を食べます。初夏から夏にかけて多く見られるのが昆虫食で、セミの幼虫やアリを食べます。ヒグマの強靭な爪は土を掘るのに役立ちます 食事中に近づくのはとても危険です。目撃したら、慌てず、騒がず、ゆっくり立ち去って下さい。
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お盆になって #カラフトマス 釣りの人が増えています ですが知床の河川のほとんどがヒグマの生息地。 ヒグマもマスを食べるため、河口に集まる時期です 特に早朝・夕方はヒグマの存在に常に注意して行動しましょう ゴミや魚の内臓等はヒグマを呼び寄せてしまうので、捨てずにお持ち帰りください
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【遊歩道閉鎖情報】 4月21日に開拓小屋コースで発生した、利用者がヒグマに追いかけられた事例を受け、現在開拓小屋コースは閉鎖されています。 その後周辺のパトロールを強化していましたが、本日近接するフレペの滝遊歩道にて人に向かってくる「そぶり」を見せるヒグマが確認されました。
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知床で冬眠明けしたヒグマの姿を、今シーズン初めて確認しました。これからの時期、野外で活動する際は、冬眠から明けているヒグマがいることを頭に入れておく必要があります。今年の初ヒグマ情報の時期は、”平年並み”と言えそうです。詳しくは、リンク先をご覧ください。 shiretoko.or.jp/report/2020/03…
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GWに入り、国立公園内で連日ごみを拾っています。 本日の現場は知床八景の一つ「プユニ岬」の駐車帯。 ここは景勝地なのですが、不法投棄の名所でもあります。 キツネに荒らされたのか、動物に齧られた跡もありました。 ちなみに、本日の犯人は咳に苦しんでいた模様。 #咳止め #trashtag
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残念ながら、また不法投棄のツイートです。斜里町側の国立公園内で、タイヤ、建設資材、衣服洗剤、中身の入ったジュースの瓶、弁当の空箱等が捨ててありました。写真は回収したものです。これが今の知床です。#知床 #不法投棄
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知床では道路に出没したヒグマを、事故の防止と人慣れの防止のため、追い払う対策をしています。 ただこの親グマには0歳の子が2頭おり、そのうちの1頭が足を痛めているため速く歩くことができません。 親を強く追い払うと子がはぐれてしまう恐れがあるため、現在は見守っています。
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斜里町の幌別川では、例年に比べヒグマの目撃件数が倍近くとなり、問題行動をとるヒグマが複数確認されたことから関係機関で協議を行い、2022年度の幌別川及び河口付近への漁業者以外の立ち入りは自粛となりました。詳細はこちらをご覧ください。 shiretoko.or.jp/report/2022/07…
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こちらは海外の事例ですが、知床でも人に慣れ過ぎたヒグマをやむなく殺処分するケースがあります。クマには餌をやらないこと、近づかないことが重要です。 人に慣れ過ぎた野生のクマ、やむなく殺処分 餌やりに自撮りも 米オレゴン州 cnn.co.jp/fringe/3513870… @cnn_co_jpさんから