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幌別川及び幌別川河口周辺へは、立ち入らないでください。
詳細はこちらをご覧ください。
shiretoko.or.jp/report/2023/07…
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知床国立公園の林内で複数名が連携し、ヒグマを追い回して撮影しているとの通報が複数件入っています。パトロールを強化しますが、ヒグマを追い回す行為は自分と他の利用者を危険にさらします。直ちにやめてください。撮影方法を見直して、自分の行為を冷静に振り返ってください。
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本日(5/27)、知床横断道路にて道路上のヒグマを避けようとしたオートバイの転倒事故が発生しました。
事故に遭われた方の一刻も早い回復をお祈りいたします。
知床では様々な野生動物が道路上に飛び出す危険性がありますので、ご注意ください。
ゆっくり走れば珍しい動物にお目にかかれるかも?
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【遊歩道閉鎖情報】
4月21日に開拓小屋コースで発生した、利用者がヒグマに追いかけられた事例を受け、現在開拓小屋コースは閉鎖されています。
その後周辺のパトロールを強化していましたが、本日近接するフレペの滝遊歩道にて人に向かってくる「そぶり」を見せるヒグマが確認されました。
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今回はヒグマがゴミに餌付く前に回収することができましたが、危ない状況でした。
詳しく知りたい方は以下をご覧ください。shiretoko.or.jp/activity/higum…
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4月8日から9日にかけて国立公園内の道路沿いで車両に興味を持って接近するヒグマが確認されています。9日には車のボンネットに手をかけるなどの行動が確認されました。道路沿いでクマに遭遇した場合は、窓を閉め、可能であれば距離をとって速やかに通過してください。
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4月2日にオスのヒグマを捕殺しました。胃から干し魚が検出されました。干し魚と市街地侵入の関連は分かりませんが、ヒグマが人の食べ物に餌付くと人身事故の発生を促してしまいます。
住民の皆さんには食べ物の管理徹底をお願い致します。詳細はこちらをご覧ください。
onl.sc/w9fJTcw
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4月2日にオスのヒグマを捕殺しました。胃から干し魚が検出されました。干し魚と市街地侵入の関連は分かりませんが、ヒグマが人の食べ物に餌付くと人身事故の発生を促してしまいます。
住民の皆さんには食べ物の管理徹底をお願い致します。詳細はこちらをご覧ください。
onl.sc/w9fJTcw
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【ヒグマの冬眠明けが確認されました】
本日(3/1)、斜里町内においてヒグマの目撃があり、ヒグマの冬眠明けが確認されました。
散策の際は、クマスプレー等の対策をとり、ヒグマの存在を意識した行動をお願いします。
ヒグマの対処法についてはこちら
shiretoko.or.jp/higumanokoto/b…
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知床国立公園内の幌別地区にて、車両の後部を叩くヒグマが確認されました。道路上を歩くヒグマに対して接近しすぎたことが原因と考えられます。叩かれた車はヒグマを追い抜きたくて接近してしまったようですが、もしもヒグマを見かけた場合は、なるべく近づかないようにすることが肝心です。
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本日(8/27)国立公園内の道路沿いでバナナやトウモロコシのポイ捨て(不法投棄)を発見しました。
トウモロコシには動物にいじられたような痕跡があり、餌付けをしようとして捨てたのかは不明でした。ポイ捨てのあった場所の近くでは、8/24にキツネが交通事故死していました。bit.ly/3pR744t
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追加情報ですが、ヒグマに手をかけられた車両に乗車している公園利用者が餌付けをしたわけではありません。また当該ヒグマが餌付けられた証拠は今のところありません。
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8/18 知床峠~羅臼湖入口間の国道334号で、ヒグマが停車した車のボンネットに上ろうとしたり、ミラーに手をかけたりする事例が発生しました。
車を運転中にヒグマと遭遇した場合は近づかないようにし、避けて通過できる場合は速やかに通過をお願いします。徒歩や自転車の場合は特に注意が必要です。
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ヒグマの生息地における食料関係の不法投棄は、ヒグマを餌付かせ、人身事故の発生リスクを上げてしまいます。また、人の食べ物の味を知ったヒグマは食べ物を求めて、人前に何度も出没を繰り返すようになってしまいます。
詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
shiretoko.or.jp/activity/higum… twitter.com/shiretoko_NC/s…
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斜里町の幌別川では、例年に比べヒグマの目撃件数が倍近くとなり、問題行動をとるヒグマが複数確認されたことから関係機関で協議を行い、2022年度の幌別川及び河口付近への漁業者以外の立ち入りは自粛となりました。詳細はこちらをご覧ください。
shiretoko.or.jp/report/2022/07…
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改正自然公園法により、国立公園内におけるヒグマへの接近やつきまとい、餌付けや違法行為となりました。
こちらも注意喚起等を行っていますが、これらの行為が後を絶たない状況です。
環境省職員の中止指示に従わず、これらの行為をやめない場合には、30万円以下の罰金が科される場合があります。
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知床横断道路で停止した車にヒグマが触れる事案が発生しました(5/16)。ドアミラーやタイヤをかじるような行動も確認されています。
ヒグマがいても車内に留まって下さい。また、ヒグマが道路横断をしたら、速やかに車を移動させて下さい。ヒグマの近くで停車しないようにお願いします。
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④今回のように、大きな誤解を招く報道には憤りを隠せません。
改めて強調しますが、捕獲数の目標ではありません。地域でのあつれきとヒグマの保全、その双方のバランスを踏まえ、ヒグマを捕獲しすぎることがないようにしつつ、あつれきの軽減を目指すための捕獲上限の目安を再検討している状況です。