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ナチスが選挙で掲げていた経済政策は当時の与党とは全く違って、政府支出を増やして公共事業を拡大させ(例:アウトバーン建設)、国内経済全体を刺激し景気回復を狙うというものだったのだ。金持ちや小金持ちからしたら「これしかない」と言える政策なのだ。
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つまり、ナチス台頭の背後にいたのは「持たざるもの(失業者)」ではなく、「持てるもの(中/上流層)」だったのだ。小金持ち達は失業する恐れは無かったけど、緊縮策が続くことで自分たちがさらに貧しくなることを恐れていたのだ。
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今回の論文のワーキングペーパー版はここから読めるのだ。
anderson.ucla.edu/Documents/area…
緊縮財政と政治の分極化(polarization)は現代にも通じる問題なのだ(例えばギリシャ)。ドイツの経験には学ぶところが多すぎるのだ…。
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ひぇ〜〜!!独裁制の専門家(豊田先生/アジア経済研究所)が比較政治学の知見と含意をもとに日本政治を考える連載が始まったのだ。こりゃあ読むしかないのだ…。
まさにお尻さんがやりたかったことなのだ!お尻さんの論文紹介の1000000倍はタメになるから読んでほしいのだ…!
hbol.jp/192672/2
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ワルキューレおじさんの個人的オモシロポイントはここら辺なのだ。随分と舐められたものなのだ…。
「年収160万円」からの脱出、還暦を機に大学教授を目指してみた 連戦連敗、60歳からのハローワーク
wedge.ismedia.jp/articles/-/162…
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