中国ではFacebookやTwitterが使えない代わりに「微博」のような自国の代替サイトがあるけど、そこでの投稿内容を検閲し、問題があれば削除を行う「検閲官」が大量にいるのだ。彼らは「五毛党」と呼ばれていて、ネット世論の管理・誘導を日常的に行なっているのだ。 (続くのだ)
中国の検閲は、3段階で行われているのだ。まず「サイトブロッキング」で特定のサイトへの接続を禁じ、次に「キーワードブロッキング」で特定の単語の使用を禁じるのだ。ここまでは自動で行われているけど、最後に「内容の検閲」が手動で行われているのだ。 (続くのだ)
中国のインターネットでの「検閲」は過酷だと言われているけど、実際に何が、どの程度検閲の対象になっているのかを知るのはとても難しいのだ。ネット上から検閲の結果「削除」されてしまったものは後からその内容を知ることはできないのだ。でもそれを力業で明らかにした研究があるのだ。 (続くのだ)
日本の文系の大学院は修士2年間・博士3年間で、それまでに博士号が取れなかったらボーナスステージでさらに3年間の猶予があるのだ!学部から数えると12年間、なんと義務教育よりも長いのだ! アライさんは12年間フルに使って1本も論文を書かなかった先輩を知っているのだ。その先輩は行方不明なのだ。
ヨーロッパの歴史を語る上で避けては通れないのが「魔女狩り」なのだ。なぜそんなことが行われたのか、原因は色々あるけど、マクロ的要因として「気候」が挙げられているのだ。気温が低い年は農作物の収穫量が減り、食料不足に陥るのだ。人びとはそれを「魔女」のせいにしたのだ。 (続く)