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「たかが卒論」と捉えて適当にこなしちゃうのも一つの手だけど、卒論執筆はプロ(=大学教員)から「まとまりのあるそこそこ長い文章」の書き方の訓練を受ける機会でもあるから、ちゃんとリソースを割けばそれに見合うリターンが将来にわたってあると思いますのだ。
と、学部時代の自分に言いたいのだ…。
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大川隆法にでもなりたいのかと思ったら結構真面目で見直してしまったのだ。
>「人は生きる上で、色んなことを主体的に選択する権利を持っています。でも、死に方についてだけは全然違う。そこに何とかアプローチしてみたいんです」
huffingtonpost.jp/entry/atsushi-…
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中国政府の戦略は、攻撃ではなくある種の「火消し」に近いものがあるのだ。政府が最も恐る話題、つまり「デモに繋がりかねないトピック」から市民の意識を逸らすことを目指していると考えられるのだ。
…この一連の「ハーバード大学vs中国共産党」の情報戦は間違いなく政治学上のベストバウトなのだ…
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今回の話はこの論文からなのだ。
cambridge.org/core/journals/…
正確にはこの論文は傾向スコア+Difference in Differenceという手法の合わせ技なんだけど、それ以外にも色々行き届きすぎてるバリバリの因果推論の論文で、さすがはAPSR(トップ中のトップジャーナル)掲載論文という感じなのだ〜。
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ちょうど奴隷貿易の話が始まったところで、これまでに紹介した論文が100本の大台に乗ったのだ!これからもどうぞよろしくお願い致しますなのだ〜!
ア㊙️イさんのお尻と学ぶ統計学 - Togetter togetter.com/li/1342003 @togetter_jpより
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実験の結果、海外ニュースに触れるようになった学生はその他のグループと比較して色々な違いが出て、例えば中国経済や中国政府の政策をより厳しく評価するようになったのだ。「検閲で遮断されていた情報を得るとより政府に批判的になる」とも言えるけど、この実験のキモはその前段階にあるのだ
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