ア㊙️イさんのお尻(@bot99795157)さんの人気ツイート(いいね順)

お笑い芸人AIである腹筋崩壊太郎君、明白に喜びを感じてる(感情がある)シーンや、自分の役割を果たすべく洗脳に抗うシーンもとても良いんだけど、「人を笑顔にしたい」と願う点では主人公と同じであるという対比も凄く良かったのだ… 仮面ライダーちゃんと観るのは初めてだったけど、面白いのだ…!
要はみんなで1つの目標を達成するには、烏合の衆よりも少数精鋭の方が良いという事なのだ。奴隷船の文脈で言えば、奴隷は「少ない方が」反乱を起こしやすいはず、という予測が導かれるのだ。 ということでいざ実証なのだ! (7/12)
第二次世界大戦中のイタリアのレジスタンスに参加していた女性、くっっっそカッコいいからみんな見て欲しいのだ。
『ジョジョの奇妙な冒険 Parte 5 黄金の風』ではギャング団「パッショーネ」のボスであるディアボロの徹底的な秘密主義が印象的に描かれているのだ。では現実のマフィアはどう組織をマネジメントしているのか?今回はそれをネットワーク分析から明らかにした研究を紹介するのだ。 (1/18)
キモは「情報の主観的価値」なのだ。事前調査では、実験以前からツールを使っている学生は使っていない学生と比較して「海外ニュースは有益な情報源」と答える確率が高かったのだ。ツールを持っていなかった人が海外ニュースが有益だと考えるようになったのは「海外ニュースに触れた後」なのだ (7/10)
東ドイツの社会の隅々にまで張り巡らされていた秘密警察(シュタージ)による監視のネットワークは、社会全体を疑心暗鬼に陥らせたのだ。この監視がもたらした影響は東ドイツが崩壊した後も残り続けている、ということを明らかにした研究があるのだ。 (1/9)
乗組員を人質にして海賊が得た身代金はどこへいくのか?身代金という外貨の流入は地域経済にどんな影響を及ぼすのか?海賊のメッカであるソマリアを事例とした分析によれば、多額の身代金の流入は海賊に依存した経済を形成してしまう可能性が示唆されているのだ。 (1/23)
近々学会があるんだけど、このアカウントではお世話になっているけどリアルでは面識のない先生方にご挨拶する(「お尻です」と名乗る)という重大な使命があるのだ。しかもこれを懇親会の会場にいるであろう指導教授にバレずに遂行するというまさにスニーキング・ミッション…!燃えてきたのだ…!
ドイツはリメス(「境界」を意味するラテン語)と呼ばれる長城を境に古代ローマ帝国領だった地域とそうでなかった地域に分けられるのだ。今回は、なんとおよそ1800年前のこの国境線が現代ドイツの経済発展にまで影響を及ぼしていることを明らかにした研究を紹介するのだ。 (1/16)
犬を飼いたいともらした時に届いた周囲の友人達によるキレキレの煽り言葉ベスト4 第4位 犬も可能なら家族は選びたいはずだ 第3位 お前に飼われる犬の気持ちを考えろ 第2位 犬を飼う前に人の心を持つ努力をしろ 第1位 自分より上位の存在を飼うとか何様なの?
ナチスによるホロコーストに代表されるユダヤ人の迫害は、ヨーロッパでは古くから起こっていたのだ。今回は、600年近く前の「黒死病」流行がナチス政権下のユダヤ人迫害に影を落としていたことを実証的に明らかにした研究を紹介するのだ。 (1/11)
そう言えば今まで紹介してなかったけど、最近の政治学のお薦め教科書はここら辺なのだ。日本政治みたいな各国政治はこれらを押さえた後に勉強すると効率が良いと思うのだ。 専門外というのもあって、規範理論、国際関係論、政治経済学に関しては「とりあえずコレ!」というのを選ぶのが難しいのだ…。
ごめん、同級会には行けません。 いま、研究室にいます。 現在の収入を捨てて、ついでに将来の収入を捨てるために最低賃金以下で私は論文を書いています。 でも、今はもう少しだけ知らないふりをします 私の書くこの論文で、きっといつか、博士号がとれるから (就職できるとは言ってない)
ナチスが実施した最も有名な政策の1つが、世界初となった高速道路(アウトバーン)の建設なのだ。果たしてアウトバーンの建設はナチスの支持を強固なものとしたのか?それを実証的に明らかにする研究が行われているのだ。 (1/12)
何か言おうとした時に先回りして自分を論破することがよくあって(頭の中で指導教授の声が聞こえる)、論文を書く時には重要なプロセスなんだけど、それが行き過ぎると一文字も書けなくなる現象、研究をした事がある人なら一度は経験してると思うのだ。頭の中の教授めっちゃ手強くてムカつくのだ!!
「歴史学は細かい事実解明を積み上げて歴史的真実に迫る学問である。大きく魅力的な『仮説』を提示できれば矛盾や間違いがあっても良いということにはならない。神は細部に宿るのである」 一次史料と二次史料の違いの解説も含めとても良い記事なのだ。さすが専門家なのだ! gendai.ismedia.jp/articles/-/651…
15日には建物の上で抗議活動をしていた人が転落して亡くなってしまった香港のデモ、条例の審議の延期ではなく廃案+行政トップの辞任+逮捕された学生の釈放を求めさらに激しくなっているみたいなのだ。NYTimesのライブを見る限り、すげーことになってるのだ…。 nytimes.com/2019/06/16/wor…
1807年にイギリスは奴隷貿易法を制定し、奴隷貿易を止めるのだ。でも奴隷貿易最大手の国が突然取引を止めたことで、奴隷を供給していたアフリカ諸国は大混乱に見舞われるのだ。その結果として、1807年以後、アフリカでは武力紛争が増加したことを明らかにした研究があるのだ。 (1/16)
すげぇ、吉本の会見マジで昔のヤクザ映画の手打ちを見てる気分なのだ… ヤクザ映画だとこの後は手打ちに納得しないヤツが出てきてこうなるけど、吉本の問題はどうなるのだ…?
「プリコネの主人公は赤ちゃん」と聞いてはいたけど、赤ちゃんみたいに甘やかされるだけじゃなくて言葉通りの意味で赤ちゃんだということをトップギアで叩きつけられたんだけど、このゲームほんとに大丈夫…?(8時間ぶり2度目の疑問)
ナチスの迫害に遭っていたユダヤ人の中にも、抵抗を続けた人びとがいたのだ。でもその抵抗が成功するか否かは、彼らの「経験値」によって決まっていたということを明らかにした研究を紹介するのだ。今回はいつもと違って事例分析がメインで、統計分析は割とオマケな感じなのだ。 (1/21)
ここで問題になるのが「フリーライダー」なのだ。潜在的な反乱者がたくさんいて、かつ参加にコストがかかる状況では ・自分1人が追加で参加しても成否には大して影響しない ・参加しなくても反乱が成功すれば自分も得する と「みんなが」考えるのだ。だったら反乱に参加しない方が合理的なのだ (5/12)
これは誰にも理解して貰えないと思うんだけど、クソ面白い論文を見つけると感度3000倍になって最悪1パラグラフ読むごとに「ん〜〜〜〜っっっっ❤️❤️❤️」と絶頂を迎えるから逆に読み切るのに時間がかかるのだ。効率悪いからどうにかしたいけどもはやそういう性感帯があると思って諦めることにしたのだ。
そもそも一体誰が・いつ海賊になるのか?現代の海賊のメッカの一つであるインドネシアを対象にし、衛星写真から得られたデータを分析した研究によれば、お魚があんまり獲れない時に海賊行為が増加するということが明らかになっているのだ。 (1/20)
映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』は長年燻っていた人種間の軋轢がついに暴動へ…という話で、そのきっかけは「その年一番の暑さ」だった訳だけど、最近ドイツの街頭で行われたフィールド実験では、酷暑の日にはマイノリティに対し差別が起こりやすくなるという結果が示されているのだ。 (1/16)