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小学校の頃に誰もが教わった『人の話は最後まで聞きましょう』というシンプルな言葉の裏には「聞いたことを反射的に否定しない」「聞いている最中に話を横取りしない」「自分の価値観を押し付けない」がある。この3つを意識すると人間関係は好転します。これには更に大切な続きがあって『人の話を→
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仕事がデキる要領のいい人は「重要案件は朝イチ着手」「タスクの優先順位が秀逸」「キーマンを確実に押さえる」「まぁいっかマインド」「出来栄え6割スピード共有」「素直に人を頼れる」「必要以上に過去を振り返らない」営業と人材育成を10年以上やって気づいた。仕事がデキる人に共通していたのは
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なぜか好かれる人は会話するときに『相手を主役』するのが上手い。その違いは"主語"に表れます。自分本位で自分の伝えたいことばかり話す人の主語は自然と「私は」になる。一方で相手に興味を示し相手目線で話す人の主語は自然と「あなたは」になる。相手の名前を主語に置く意識で会話してみてください
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なぜか誰からも好かれている人は決して人に媚びたりしない。"媚びる"というのは見返りを求める行為=自分の承認欲求を満たすため→自分に心の矢印が向いている。一方で"愛嬌"というのは純粋に相手を喜ばせたいと思う上での行為=相手を幸せにする→相手に心の矢印が向いている。ちなみに"あざとい人"は
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「準備するときは"ネガティブ思考"で、行動に移すときは"ポジティブ思考"に切り替える」という言葉を知ってネガな自分も受け入れられた。準備の時にポジだと抜け漏れがでるし、行動する時にネガだと成功しにくい。結局はネガとポジの両方と仲良く付き合っていける人が最強です。
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「大事なことは1日のうち早い時間にやる」「言いづらいことはできるだけ早めに言う」「思いついたらなるべく早く一歩目をきる」『もっと早くやれば良かった』という後悔はあっても『もっと遅い方が良かった』という後悔はありません。
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つい相手にイラッとしてしまうのは「自分だったらこうするのに」という気遣いや配慮を「相手ができなかった」というギャップが生じたとき。無意識のうちに相手に気遣いを求めてしてしまい、ギャップが生じたら相手にイラッとするのではなく、自分を「気遣いができて素敵!最高!」と褒めてあげて欲しい
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相手を褒めたとき「そんなことないです」「まだまだです」「とんでもないです」と謙遜されてしまうことがあるけど、そんな時は「いや、誰がなんと言おうと〇〇さんは素敵です」と"感情的に"褒め倒して相手の自己肯定感を底上げしちゃうのが大正解です。お世辞感も一気に薄れるので激おすすめ。
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なぜか好かれる人は『敵意をゼロ』にするのが上手い。例えば「〇〇さんのことが羨ましい」という嫉妬ではなく、笑顔で「〇〇さんには敵いません」という"尊重を示す言葉"に変換する。すると自然と相手を好意を向ける言葉になります。全員を味方には出来ないけど、敵をなくすためにはコレが重要です⤵︎
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男女問わずモテる人の特徴は「余計なプライドがない」「小さな変化にも気づける」「相手の価値観を否定しない」「褒め&褒められ上手」「人によって態度を変えない」「笑顔で前向き」「成功するほど謙虚」「感謝の言葉が言える」「いつも真面目だけどたまにふざけちゃう」最後が一番大事だったりする
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この思考の違いで人生変わる
ネガ ポジ
運が悪い 運は自分で創る
問題に焦点 目的に焦点
〜だから 〜だからこそ
他人に期待 自分に期待
現状維持 新たな変化
悩み続ける やってみる
限界を決める 限界は越える
ネガ→ポジ変換で人生は好転していきます
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上司に褒められた時は「まだまだです」とか「とんでもないです」と謙遜するのではなく「感謝+〇〇さんのその一言で努力が報われました!」すると、"努力の過程"を見ていてくれた感謝の意味も込められる→次も"結果"だけでなく"過程"を見てくれるようになる→自然と仕事も人間関係もうまく回りだします
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なぜか好かれる人が会話の中で意識してるのは『何を話すか』ではなく『相手を"どんな気持ち"にさせられるか』です。人は時間の経過とともに話した"内容"は忘れても話した時の"印象"はいつまでも覚えている生きもの。良い印象を与えるために必要な5つのポイントはリプ欄を参考にしてみてください⤵︎
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なぜか好かれる人は『相手に好かれようと行動』するのではなく『相手を喜ばせたいと行動』する。相手に好かれようと見返りを求める行為は"自分に"心の矢印が向いている。一方、喜ばせたい思いは純粋に"相手に"心の矢印が向いている。日常のどんな場面でも「心の矢印の向き」で考えるとわかりやすい。
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また話したくなる人に共通してるのは『聞かれてもないのに自分の話をしない』こと。特に注意したい3つは「偉そうに過去の栄光話しをしない」「自分の価値観を押しつけない」「相手の意見を否定しない」たったこれだけでも印象が格段に良くなります。
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尊敬する上司は指導するとき『褒め→指導→期待』で話をする。例えば「〇〇さんの資料はいつもわかりやすいね!ただもう少しだけ××を意識するともっと良くなると思うよ!〇〇さんならすぐ出来るようになりそう!」褒めと期待のサンドが最高すぎ。注意ではなく、期待の言葉に変えると行動に繋がります。
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なぜか好かれる人の共通点は『相手に恥をかかせない心遣い』ができる。その代わりに『自分はいっぱい恥をかく』ことができる。恥をおそれず勇気ある行動をする。一方で、相手に恥をかかせない細やかな心遣いができる人。成長しない訳がないし、愛されない訳がない。ちなみに「心遣い」を具体的に表すと
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ある上司が『トライ&エラー』よりもっと大事なのは『トライ&エライ』と言って、挑戦した部下をただひたすら褒め倒すという新手のマネジメントをしていたので世の中の全マネジャーに強くおすすめしたい。
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会話の中で『相手に自信を与える』のが上手い人は自然と好かれます。ポイントは3つ「相手の表情に合わせて話を聴く」「リアクションは1.8倍で」「絶対に価値観を否定しない」すると、何を話しても受け入れてくれる"絶対的な安心感"が生まれます。人は誰もが"自分は重要な存在"だと思われたい生きもの。
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なぜか好かれる人は相手と『ワクワクを共有』するのが上手い。例えば「〇〇さんが今年の冬に行ってみたい所は?」「もし好きなだけ〇〇できたら?」すると、相手は『ワクワク妄想を膨らませながら話をする』→『あなたと一緒にいる時間が楽しい』に変換される。もう1つのメリットはリプ欄参考に⤵︎
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なぜか慕われている上司は「手を止めて部下の話しを聴く」「物腰が柔らかく謙虚な姿勢」「予期せぬ事態も柔軟に対応」「どんな時でも必ず部下を守る」「部下の成功には誰よりも喜ぶ」「怒るのでなく愛をもって指導」「いつも心に余裕があって笑顔」周りの人から慕われる人の共通点をリプ欄で年代別に↓
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鉄則。褒めるときは『過去』と比べ、注意をするときは『未来』と比べて下さい。例えば、褒めるときは『"前の"プレゼンより〇〇が格段に良くなってたよ』と過去と比較する。一方、注意するときは『"次は"〇〇を意識するともっと惹きつけられるよ』と未来と比較する。すると、注意する言葉が⤵︎
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こんな特徴のある人からは可能な限り距離を置いてください。「平気で不機嫌をアピールする」「相手が丁寧に接すると自分が上だと勘違いする」「相手の意見を否定前提で聞く」「素直に感謝と謝罪の言葉が言えない」「相手の立場で態度を変える」「絶対に自分の非を認めない」「基本的に人間関係を→
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心の距離を縮めたい相手と会話するときには「〇〇さん、これからも"お互い"頑張りましょうね」ではなく「〇〇さん、これからも"一緒に"頑張りましょうね」と伝えてみて下さい。たった4文字の違いで心の距離はグッと縮まります。
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職場で可愛がられる人は上司に褒められた時に「そんなことないですよ」なんて謙遜し過ぎず、「ありがとうございます!〇〇さんに褒められるとまた次も頑張れちゃいます!」と返す。すると褒めて伸びる人認定される→相手がまた褒める所がないか探す→また褒められるから最強。可愛がられる人の共通点は