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慕われている上司は部下に「ホウレンソウをして!」なんて言わず、自らホウレンソウをしやすい雰囲気を作るし、叱るときは人前ではなく場所を変えて、まず日頃の頑張りに感謝しつつ柔らかい言葉で褒める。その後に「このミスは〇〇さんに似合わない」と諭す。その上司にマネジメントの極意を聞くと「
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転職理由で多いのが「給料の不満」「会社の将来性への不安」「自らの資質を活かせない」などあるけど毎年必ず上位にあるのが「職場の人間関係」。たとえ給料よくて将来性があっても人間関係に問題があれば心が疲弊する前に転職して1日でも早く良い人に恵まれた環境にいく方が絶対に幸せになれると思う
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相手を褒めるときに『+人柄ですね』を添えてみてください。「字が綺麗ですね+〇〇さんの人柄が滲み出てます」「皆んなから愛されてますよね+〇〇さんの人柄ですね」人柄を褒めるとその人を"全肯定する言葉"に変わります。褒め言葉を"人柄に重ねる"のがポイント。ちなみに褒め力が高い人の共通点は
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会話の中で『相手に自信を与える』のが上手な人は自然と好かれます。ポイントは3つ→「相手の表情に合わせて話を聴く」「リアクションは1.8倍で」「絶対に価値観を否定しない」すると何を話しても受け入れてくれる絶対的な安心感が生まれます。人は誰もが"自分は重要な存在"だと思われたい生きものです
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危険。本当に気をつけないといけないのは『ブラック企業』ではなく『ゆるブラック企業』です。ゆるブラック企業の特徴は「年功序列で頑張らなくても毎年ゆるやかに給料が上昇」「離職率は意外と低いができる人から辞めていく」「ダラダラ仕事するからしんどくないが残業は当たり前」「仕事ができる人に
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転職してわかったけど、結局のところ超優良といわれるホワイト企業でも上司ガチャはあるし配属ガチャもある。どれだけ良い会社でも人間関係が悪ければ心が壊れる可能性もある。だから一番大事なのは「ガチャの当たりを願う」のではなく「いつでも環境を変えられる選択肢をもつ」こと。その為には自分の
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人間関係で心を壊さない為に「相手に期待し過ぎない」「他人は変えられない」「皆んなに好かれるなんて無理」「価値観が全く同じはあり得ない」を意識すると良いです。すると自分の感情がコントロールできる→心に余裕が生まれる→人間関係が好転→仕事の生産性もUP。その為に日頃から大切にしたいのは
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「愛嬌というのはね、自分より強いものを倒す柔らかい武器だよ」という夏目漱石の言葉を2023年の幕開けに届けたい。なぜか不思議と誰からも好かれる人は相手を"喜ばせる愛嬌力"という優しく柔らかい武器を兼ね備えている。今年も一緒に優しい武器を磨いて人間関係も仕事も人生も好転させていきましょ。
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褒められた時「そんなことないです」って反射的に謙遜する方がいますが、これよく考えると『自己否定&自分の価値を認めてくれた相手も否定』してるのでお互いの価値を下げてます。どうせなら反射的に「感謝+〇〇さんに言われると嬉しいです」と褒め返す癖をつけた方がお互い幸せ。その時に大切なのは
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なぜか好かれる人の共通点。それは『一つひとつの出会いに感謝して相手と接する』こと。すると自然と「相手の立場問わず尊重する」「興味をもって質問する」「共感して相槌をうつ」「好意を寄せて褒める」「相手の意見を否定しない」結果、出会えたことに"感謝される"人になります。シンプルだけど大事
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転職して気づいた事実→ 「儲かってる会社ほど人間関係が良好」「上司の質は会社の質に比例」「デキる人ほどサクッと辞める」「なんだかんだ福利厚生は超重要」「転職はタイミングが命」「仕事の問題より多いのは対人関係の問題」「デキる人にいつも業務は集中する」「だけど、デキる人ほど
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なぜか好かれる人は『敵意をゼロ』にするのが上手い。例えば「〇〇さんのことが羨ましい」ではなく「〇〇さんには敵いません」と伝える。すると嫉妬ではなく"尊重の言葉"に変換される。自然と相手を好意を向ける言葉になります。全員を味方にはできないけど、少しでも敵を作らない為に大切にしたいのは
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30代になってわかってきたのが、不機嫌な顔を平気で見せてきたり、わざと聞こえるようにタメ息をついたり、自分の主張ばかりで相手の意見は聞かない人ってどこの職場にも一定数はいる。最適な対処法は「可能な限り距離を置く」こと。人間関係で自分の心が疲弊しないためにも働く環境選びは超絶大切です
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初対面の人と会話するときに特に大切にしたいのは『聞かれてないのに自分の話をしない』こと。意識したいのは「相手を尊重する姿勢」「相手の価値観を否定しない」「共感して相槌をうつ」「相手に興味をもって質問する」「好意を抱いて褒める」ほんの少しの心遣いで人間関係も仕事も人生も好転します。
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なぜか誰からも好かれる人は決して人に媚びたりしない。"媚びる"というのは人に見返りを求める行為=自分の承認欲求を満たすため=自分に心の矢印が向いている。一方で"愛嬌"というのは純粋に相手を喜ばせたいと思う上での行為=相手を幸せにする=相手に心の矢印が向いている。ちなみに"あざとい人"は
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小学生の頃に誰もが教わった『人の話は最後まで聞きましょう』というシンプルな言葉の裏には「聞いたことを反射的に否定しない」「聞いている最中に話を横取りしない」「自分の価値観を押し付けない」がある。この3つを意識すると人間関係は好転します。これには更に大切な続きがあって『人の話を
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「大事なことは1日のうち早い時間にやる」「言いづらいことはできるだけ早めに言う」「思いついたらなるべく早く一歩目をきる」この3つを意識するだけでも人生は好転していきます。その理由は『もっと早くやれば良かった』という後悔はあっても『もっと遅い方が良かった』という後悔はないからです。
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なぜか好かれる人は相手を褒めるときに『+質問』を添える。「凄く字がきれいですね+習字とか習われてたんですか?」「説明がほんと上手ですよね+どうしたらそんなに上手くなれるんですか?」相手への"関心を寄せる質問"を添えると更に会話が発展し効果は倍増します。ちなみに会話する時に大切なのは
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なぜか好かれる人は会話するときに自然と『相手を主役』する。その違いは"主語"に表れる。自分本位で自分の伝えたいことばかり話す人の主語は自然と「私は」になる。一方で相手に興味を示し相手目線で話す人の主語は自然と「あなたは」になる。相手の名前を主語におく意識で会話してみてください。
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転職理由で多いのが「職場の人間関係」なんですけど、人間関係が理由で辞めると次の会社でも人間関係に悩むケースが多いです。どこに行っても苦手な人は存在するし、どこに行っても人間関係で心は消耗するし、転職を続けても人間関係は解決しないので"対人スキル"を磨く価値は高いです。特に大切なのは
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相手を褒めたとき「そんなことないです」とか「とんでもないです」と謙遜されてしまうことがあるけど、そんな時こそ→「いや!誰がなんと言おうと"私は"〇〇さん素敵だと思います!」と感情的に褒め倒して相手の自己肯定感を底上げしちゃうのが大正解。お世辞感も一気に薄れるので超絶おすすめです。
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自己肯定感が低い人は自然と「すみません」を発する回数が多い。譲ってもらったり助けてもらった時なんかは「すみません」ではなく「ありがとう」の方が何倍も気持ちがいい。このたった5文字を置き換えるだけで自分も嬉しいし相手も嬉しいという最強のハッピーを作れるからおすすめだし、自己肯定感を
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雑談がうまい人は相手の"過去イチ"を引き出す。例えば「今までで一番仕事で嬉しかったことは?」「〇〇さんが今までで一番行って良かった旅先は?」すると相手は『思い出しながら嬉しそうに話す』→『あなたと一緒に話す時間が楽しい』に変換される。自然と相手との"心の距離"を縮めることができます。
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昔ある社長に聞いた「準備するときは"ネガティブ思考"で、行動に移すときは"ポジティブ思考"に切り替える」という言葉は生きる上で凄く大事にしている。準備の時にポジだと抜け漏れがでるし、行動する時にネガだと心が疲弊する。結局はネガとポジの両方と仲良く付き合っていける人が最強だし、ネガから