大和絵の「銀」の使い方が好きです。 光の角度で見え方が変わるところはまさに絹織物と同じ。 これは木版ですが、それでも、銀の繊細な線の煌きは大和絵のそれと同じ輝きです。 古い絵巻物の復元があちこちでもっっと沢山されると嬉しいですね。
ニューヨーク、メトロポリタン美術館所蔵の楽器、笙です。素晴らしい蒔絵の装飾なのですが、この虫!!!もしかしてあの、、、。いや、玉虫か何か別の、、、でも触角があちらの虫のような長さ、、、かなりの珍品ではないでしょうか!?
【こんな時期は、どんどん本を読もう!】 「古典がおいしい! 平安時代のスイーツ       前川佳代 宍戸香美         (かもがわ出版)」 平安時代のスイーツのレシピや作り方が載っているだけではなく、どんなストーリーのどんなお話に登場するスイーツかまで解説があります✨
《今日の平安グッズ》 平安の明かりを実践できる、大殿油セットを見つけました✨ 一式揃っていて便利でございますよ^_^ おうち時間に是非平安の夜の実践を♪ ※火の取り扱いに充分注意し、火災には気をつけてくださいませ!
#私のコロナ対策 どこかに、コロナに効く秘呪が書いてあるのではないかと、昔の知恵を探しております。 「大小便を耐ゆる秘呪」とかはあるのですが・・・
平安時代と同じ灯火の明かりで、肉筆絵巻を見てみようという実践でございました。 (携帯の画面の明かりを明るくすると見やすいです) 剥落している絵でございますので、完成時の色彩ではないですが、暗い灯火の明かりでは、銀がいかに効果的かが分かります✨
霊とはお話しできるようでございますが、服の前後ろを教えてくれる生身の人とはお話ができなかったのだろう、ということの切なさとその重みを色々と考えさせられました。 一方で、装束の形の時代による変化についても、改めて色々と考える所がございました。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/7789b…
#RTで私を有名にしてください 乗っかってみます(笑)平安の美を求めて装束自作をしたり、オシャレにキメて管弦の遊びも、物詣でも!お忍びも。時にはちょっと真面目に調べものしたり楽しんでいます!これまでのご縁も大切に、新しい出会いも大切に。はじめましての方もどうぞよろしくお願いします。
【分かる方、是非教えて下さい】 現在、平安式の烏帽子とされている烏帽子には紗に漆が塗ってあり細かい皺が沢山入っています。 この皺の作り方をどなたかご存知でしょうか。 ティッシュでは私も全く同じに作れますが、紗では上手くできません。 本当に手技で出来るのかを知りたいです。