宮岡太郎@映画レビュー(@kyofu_movie)さんの人気ツイート(リツイート順)

No.1141 「レクイエムフォードリーム」(2000年) ★★★★★ 覚醒剤に溺れて破滅する人間たちの姿。その極限の恐怖と後味の悪さを味わえる唯一無二のスリラー映画。鬼才、D・アロノフスキーのすさまじい映像演出と、豪華俳優陣の壮絶な怪演が完全融合。薬物の恐ろしさを神業的な手法で表現した超傑作。
No.1190 「PERFECT BLUE」(1998年) ★★★★ 「パプリカ」今敏の出世作となったサイコスリラー。アイドルから女優に転身した女の子がヌードを迫られ、プレッシャーと疑心暗鬼から精神崩壊してゆく。アニメという技法を最大限駆使して描かれる妄執と恐怖の表現が凄まじい。シナリオのヒネリも見事な傑作
ドラマレビュー 「#古畑任三郎/今、甦る死」(2006年) ★★★★★ 驚愕の大どんでん返しに鳥肌が立つ超傑作回。 魅力的にストーリーを展開しつつ、最後にあらゆる伏線を完璧に回収する三谷脚本の真髄がここに。田村正和さんと狡猾な真犯人との終盤の攻防に震える!
「恐怖人形」 巨大な市松人形が、ターゲットを呪い殺すのではなく、なぜか物理攻撃で襲ってくるホラー映画。各映画配信サイトで視聴可能です。 よかったら〜〜 filmarks.com/movies/84606
第63位 「仁義なき戦い」(1973年) ゴッドファーザーがハリウッドでウケたのなら、日本人はヤクザだ!という凄まじいノリとエネルギーで作られた伝説的シリーズの1作目。濃すぎるキャラクターたちと、容赦なく殺されてゆく展開に目を回していると映画が終わる。 「山守さん、弾はまだ残っとるがよぉ」
#クリスチャン・ベールの健康が心配な人RT 「マシニスト」(2004年) 「ダークナイト」(2008年) 「ザ・ファイター」(2010年) 「バイス」(2018年)
No.1163 「隣人は静かに笑う」(1998年) ★★★★★ マジでこの世の全てのサスペンス映画好きに教えたいんだが、本作は映画史上最強レベルの驚愕のどんでん返しが起きる大傑作である。その凄さは「セブン」「ソウ」をも凌駕するレベル。全てのスリラー系映画好き、衝撃の結末映画好きに届け!
No.1208 「冷たい熱帯魚」(2011年) ★★★★ R-18、園子温手加減なしのバイオレンススリラー。「近所にいそうなハイテンションおじさんだが完全に頭のおかしい男」を体現したでんでんが最高すぎる。凶行に次ぐ凶行の凄まじさ。全ての倫理が崩壊するクライマックスに唖然。邦画史に刻まれし狂気の傑作!
No.1236 「ジョニーは戦場へ行った」(1971年) ★★★★★ 究極の反戦映画。 戦争での交戦中、爆発で両手両足、視力聴覚、鼻と口を失った若い兵隊ジョニー。それでも《生きている》感覚だけがある彼は、病室で何を思うのか...その壮絶な心情描写に打ちのめされる。戦争の愚かさを後世に伝え続ける大傑作
No.1152 「サイコ・ゴアマン」(2020年) ★★★★☆ 地球にやってきた最悪最強の怪物を、手懐けられる宝石を手に入れた女の子。だが彼女の性格がとんでもなくて...というお話。口コミで大ヒットを記録した作品だが、もうべらぼうに面白い! B級作品の良さ全部入り!脳みそにされた男の子の扱いに爆笑。