宮岡太郎@映画レビュー(@kyofu_movie)さんの人気ツイート(リツイート順)

第45位 「ディストラクション・ベイビーズ」 (柳楽優弥、菅田将暉) 意味が分からなすぎる映画。ただただ理由なく通行人に暴力を振るいまくる柳楽優弥。そして暴力に取り憑かれサイコパス化してゆく菅田将暉...人はどこまで暴力的な衝動を秘めているものなのか。問答無用な熱量に圧倒される怪作 twitter.com/i/web/status/1…
第69位 「ジェイコブス・ラダー」(1990年) ティム・ロビンス主演のガチ系サイコスリラー。ベトナム戦争で負傷し、帰還した男が取り憑かれる恐怖。まとわりつく陰謀のにおいと強迫観念...一体自分はどうなってしまったのか?覚めることのない悪夢のような世界観が凄まじい、トラウマを残す名作
「蝋人形の館」(2005年) ひとけの無い小さな町と、その奥に建っている蝋人形だらけの館。そこに迷い込んでしまった6人の若者に、壮絶な蝋人形の恐怖が襲いかかる!とにかくテンポ良く一気に魅せてくれる良品。生きたまま蝋人形にされてゆく恐ろしさに背筋が凍る。
第67位 「屋敷女」 (侵入者/ベアトリス・ダル) R-18指定確実、究極エグ映画の名に恥じないスプラッタースリラー。全ての原動力となっているのが、凶行に容赦皆無の侵入者のキャラクター。攻撃守備が入れ替わるスリリングな展開、すさまじい演技、限界を超えた凄惨な描写が完全融合した伝説の恐怖映画
第67位 「ドント・ブリーズ」(2016年) 家に忍び込んだ泥棒が、家主のマッチョ盲目老人に部屋を真っ暗にされてボコボコにされる話...つくづく、映画というのはアイデアなのだと思わされる超秀逸設定である。猟奇度が増す中盤のヒネリ、犬を絡めた攻防など、観客を全く飽きさせず最後まで突っ走る傑作。
No.1051 「輪廻」(2005年) ★★★★ 清水崇監督の恐怖映画。この作品は本当にガチで怖い。山奥のホテルで大量殺人が起こる。35年後、その場所で映画が作られることとなったが...8mmフィルムを介して襲いかかる怪現象。優香の演技は本当に狂ってしまったのではと恐ろしくなる凄まじさ。Jホラーの傑作。
第39位 「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」(1968年) 世界初のゾンビ映画。突如死体が蘇り人々を襲い始める。一軒家に立て篭もった7人の男女に待ち受ける悪夢とは...ゾンビの恐怖以上に、エゴ剥き出しの人間が一番怖いというテーマが良過ぎる。最小限の登場人物と舞台でこの面白さ。時代を超えた傑作
No.1243 「何がジェーンに起ったか?」(1963年) ★★★★ 子役時代の大スターが、老婆になってもその栄光を忘れられず、狂った挙句に姉を監禁し、さらに狂気を暴走させるスリラー。全編に纏わりつく異常性がすさまじく、実に居心地の悪い2時間を体験できる。その成れの果てを描いたラストシーンに戦慄
【映画トリビア】 三池崇史監督のホラー映画「オーディション」はあまりにも怖すぎたため、ロッテルダム国際映画祭の上映では記録的な人数の途中退出者を出し、終了後一人の女性客が三池監督に「悪魔!」と詰め寄る一幕まであった。
「タイタニック」(1997年) 「ジャンゴ 繋がれざる者」(2013年)
第65位 「ホステル」(2005年) アホな若者観光客がやって来たホテルは、なんと金持ちが宿泊者を監禁し、拷問を加えて楽しむためのスポットだった... イーライロスらしいゴア描写と恐怖!そのエグさはR-18の面目躍如。一気にエンタメに突入する後半の展開も素晴らしい。エログロホラーの代表的快作
第84位 「インビジブル」 (セバスチャン/ケビン・ベーコン) 極秘実験で透明人間になってしまった男の欲望が暴走し、サイコパス殺人鬼と化して襲撃してくるスリラー。心情を描くというよりは、透明人間になったぜ!覗き見!ムカつく奴ぶっ殺す!的な方向に振り切ってくれるので、観やすくて面白い映画
No.1106 「クローバーフィールド」(2008年) ★★★★ まさかのPOV×怪獣映画。 想像だにしない大胆な手法で劇場に来た当時の観客の度肝を抜いた一本。逃げ惑うカメラが我々とシンクロし、壮絶な恐怖が描かれる。まさに全編がジェットコースター。パニックホラーの新たな可能性を示した傑作!
第73位 「怒り」(2016年) 七大キャストが集結した群像劇の大傑作。じりじりした展開を経ての、とてつもない熱量の感情が交錯するクライマックスは出色。犯人が明かされた瞬間の衝撃。俳優陣の全身全霊の熱演。胸をかきむしるドラマ。広瀬すずのラストカットまで、忘れられぬ映画体験になる至極の一本
映画レビュー 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年) 完全無欠のエンターテイメント映画。面白すぎるタイムスリップストーリー、最高のキャラクター、伏線が完璧に回収されてゆく気持ちよさ、笑い、スリル、感動...映画の魅力の全てがここに。未来へと希望を込めたラストカットも最高。
No.898 「ミザリー」(1990年) ★★★★★ まじでこの世の全てのサスペンス&ホラー好きに教えたいんだが、本作は全ての恐怖映画ファンを虜にする禁断の映画である。サイコなババアに監禁された作家の運命は...密室2人のガチンコ対決。戦慄のハンマーアタック!最高にコワ面白いスリラーの金字塔。
「カメラを止めるなって傑作ですよね!」 「ゴメンなさい...私開始30分で辛くて観るのやめちゃったんだよね」 ここ一ヶ月で3人の知り合いと全く同じ会話をしている😭これから観る人はマジで40分まで耐えてほしい。本当に面白くなるから...
第80位 「アバウト・タイム」(2014年) タイムリープとラブコメディを融合させた最高にハートフルな一本。人生を肯定してくれるかのようなテーマが素晴らしい。ラストシーンを観終えた後、見ている景色が少し変わっている。そんなとてつもない力を持った大傑作。たとえ嵐でも結婚式は最高!
No.1185 「女優霊」(1995年) ★★★★ 中田監督によるJホラーの先駆け的作品。映画の撮影中に出没する女幽霊の正体は...とにかくその出没シチュエーションがあり得ないほど怖い。怖すぎる。作品全体を取り巻く、映画撮影所独特のじめったい雰囲気も恐ろしい。感覚的に身の毛がよだつ傑作。
いい勝負しそうな4人
映画レビュー 「アイ・アム・サム」(2001年) 7歳程度の知能しか持たない父親が、引き離されてしまった娘を裁判で取り戻そうとするヒューマンドラマ。コミカルでシビアで優しい、映画史に残る感動作。ショーン・ペンの芝居はアカデミー主演男優賞も納得の超名演技。爽やかな感動に包まれるラストに感泣
第75位 「乱」(1985年) 黒澤明が遺した空前絶後の大傑作。 凄まじい物量の人間や馬たちの争いが全て無駄であるかのようなクライマックス。たくさんの人間が死に、朽ちた城壁の上で笛が響き渡る。この映画史に残る無情極まりないラストシーン。必見。
No.1179 「セブン」(1995年) ★★★★☆ D・フィンチャー渾身の一本。 これほど「映画を、観た...」と虚脱できる作品があるだろうか。全ての要素が最高品質。ホラーであり、アートであり、演技対決であり、最凶のどんでん返しスリラーである。忘れられぬラストの絶望感。猟奇サスペンスの金字塔。
「フェノミナ」(1985年) ホラー映画の巨匠D・アルジェント80年代随一の変態ホラー!ロックな殺人描写、少女虐待と奇形ャラクターに昆虫愛…もはや誰も追随できない狂気の作品。なにせ少女を蛆虫のプールに落とすシーンが筋金入りすぎる。そして絶世の美少女J・コネリーの凄まじい美しさに震える!