宮岡太郎@映画レビュー(@kyofu_movie)さんの人気ツイート(リツイート順)

実家に置いてあった2004年のジャンプ見たらびっくりした。 ラインナップが地味に黄金期すぎる。 #ワンピース #ナルト #テニプリ #ブリーチ #デスノ #銀魂 #アイシールド21 #ネウロ #Dグレ #ボーボボ #いちご #ハンター #ジャガー
第28位 「ミスティック・リバー」(2003年) イーストウッド監督が哀しき過去を抱えた男たちを描いたサスペンス。S・ペンとT・ロビンスの芝居は名演の極致に達しており、物語に壮絶なまでの重厚さを与える。哀しい行き違いによる結末が、深く川の底へ潜ってゆくような余韻を残す。言葉を失う鬱映画の傑作
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019年) タランティーノが在りし日のハリウッドに《ある魔法》をかけた傑作。事件の予習は必須だし、大長編だが、映画愛という監督の究極のテーマに気づくと胸が熱くなる。2大スターのキャラクターも素敵で、ここぞという場面の見せ方やはり最高。
第41位 「エルム街の悪夢」(1984年) ホラー映画の代表的怪物:フレディのデビュー作。寝たら襲ってくる殺人鬼という最高の設定で、観客に夢か現実かを分からなくするストーリーテリングが素晴らしい。罠を張って戦いまくるヒロインや、結末の余韻もホラー映画っぽくて実に良い。シリーズ化も納得の傑作
「ミッドサマー」(2019年) 陽が沈まない北欧の白夜...怪しい村に訪れた若者たちを極限の恐怖が襲う!147分に渡り展開する圧倒的にクレイジーな世界観、エロとゴア描写。突き抜けた物凄いインパクトで観客全員を唖然とさせるホラー映画の進化系。ラストシーンのシュールさに唖然
第81位 「鬼畜」(1978年) 愛人に3人の隠し子を産ませておきながら、正妻に隠していた男が、ある日愛人が子育てを放棄したことから修羅場になってゆく話。緒形拳の人間の情けなさ、可笑しさを全て背負ったかのような芝居はまさに圧巻。人間性の極限を見させられるクライマックスの展開に戦慄!
今年、2021年は映画「ターミネーター2」 公開から丁度30年らしい。信じられない。 圧巻のCGで描かれた敵キャラのインパクトは、今見ても全く色褪せず、圧倒的な驚きと恐怖をもって迫ってくる。加えて最高のシナリオと映像、演技を併せ持つ本作は、更に30年後に見ても観客の胸を熱くさせるに違いない。
映画レビュー 「スクリーム」(1996年) スプラッターホラーを徹底的にメタ化し、最高のエンタメホラー映画に再構築した超傑作。スピーディな展開、魅力的なキャラクター、犯人当てのスリル、ユーモア、殺人シーンが全部盛りながら破綻しない超絶ハイレベル脚本が天才すぎる。ホラー愛に溢れた逸品
No.959 「ブレアウィッチプロジェクト」(1999年) ★★★ 製作費800万円。 興行収入300億円。 伝説となった元祖POVホラー。 木にいっぱい吊るされた謎の人形。ひたすらぐるぐる同じ道を歩いていることに気づく主人公たち。意味不明なラストカット。背筋が凍る瞬間が幾つもある歴史的な恐怖映画。
映画レビュー 「ブレインデッド」(1992年) 映画史上最もハイテンションな奇跡のスプラッターホラー。常軌を逸したグログロのイマジネーションと、天才的なギャグ、異常なまでにテンポの良い編集が完全融合。こんな映画どこにも無い。唯一無二、爆笑必至の超傑作。ラスト30分の凄まじさはもはや伝説
100位 「LAMB/ラム」(2021年) 淡々と生活していた羊飼い夫婦が、ある日羊から生まれた【禁断の存在】をとりあげ、我が子のように育て始めたことから日常が崩壊してゆく...話? アイスランドの荒涼な自然を背景に、生物というものへの畏敬が伝わってくる哲学的な世界観に浸れる。難解で奇妙な怪作
映画レビュー 「鳥」(1963年) 未だに全貌が掴みきれないヒッチコックの名作恐怖映画。パニックものなのか?サスペンスなのか?ホラーなのか?突然鳥が襲撃してくる意味不明さ。ジャングルジムに止まった大量のカラス。独特の気持ち悪さに呑まれる怪作。居心地の悪すぎるラストシーンに唖然
第34位 「死霊のはらわた」(1984年) これぞ低予算ホラーの金字塔。 山奥のコテージ、5人若者と死霊、特殊メイクという3つの要素をひたすら使い倒し、一級のホラーエンタメに仕上げてしまったサムライミ監督のフルパワーが詰め込まれた大傑作。あまりのテンションに恐怖と爆笑が止まらない奇跡の84分!
No.1276 「残穢 -住んではいけない部屋- 」(2016年) ★★★★ 軽い気持ちで観てはいけない恐怖映画。あるマンションの怪奇現象を追う小説家。次第に呪いはその「土地」に由来していたことが分かり..過去を遡るに連れてどんどん背筋が寒くなってゆく物語展開が秀逸。呪いの存在を確かに感じる傑作ホラー
【日本三大探偵を制覇した神】 ・名探偵コナン 工藤新一 (声:山口勝平) ・金田一少年の事件簿 ※初代映画版 金田一一(声:山口勝平) ・DEATH NOTE L(声:山口勝平)
第43位 「ヒッチャー」(1985年) 逃げても逃げても執拗に追いかけてくる殺人ヒッチハイカーの恐怖!逃げ場のない荒野に絶望する、揺るぎないインパクトを持ったロードスリラー。完全に人の心が欠落したL・ハウアー演じる殺人鬼は、映画史上最凶のサイコキャラの一人。恐怖映画好き必見の傑作。
第98位 「愚行録」(2017年) 豪華キャストによる国産サスペンス。 あのバスの中のラストシーンは、一見なんと言うことのないラストだが、まるで人間の業を見せつけられているかのようで鳥肌が立つ。名作
第83位 「スリーパーズ」 (ショーン/ケビン・ベーコン) 少年院で、看守たちから性的虐待を受けた当時の少年たちが、大人になって司法で復讐してゆく話。実力派を並べた超豪華キャスト映画だが、看守のリーダーを演じたのがK・ベーコン。その憎たらしさはここには書ききれないほど凄まじい
第89位 「イニシエーション・ラブ」(2015年) 日本が誇るハイパー大どんでん返し映画。 ありがちな切ないラブストーリーと見せかけて、ラスト15分のどんでんで見事サスペンススリラーに変貌する傑作。原作を読むと実写不可能としか思えない仕掛けを、驚愕の発想で切り抜けた製作陣に拍手!
惜しくも圏外① 「チェイサー」(2008年) 圧倒的なサスペンス、暴力、猟奇性を凝縮した戦慄のスリラー。韓国映画が凄いのは“これをやると映画自体が崩壊するのでは?”と思える凶行を平気でやってのけること。とてつもない演出力と容赦ない展開に圧倒され続ける2時間。あまりにも凄惨でハードな傑作
映画レビュー 「怒り」(2016年) 七大キャストが集結した群像劇の大傑作。激しく感情が交錯するクライマックスはまさに出色。犯人が明かされた瞬間の衝撃。俳優陣の全身全霊の熱演。全てを包む最高の劇伴。忘れられぬ映画体験になる至極の一本。坂本龍一さん、心よりご冥福をお祈りします。 twitter.com/i/web/status/1…
「ボーダーライン」(2015年) 圧倒的な緊張感に鳥肌が立つアクションスリラー。メキシコの麻薬カルテルとアメリカ国防総省との対決を描く。冷酷無比な展開。完璧な撮影。殺伐としたメキシコの情景。やがて女性が退場し、いつの間にかデル・トロが主役になってしまう恐ろしさ。傑作だと思います。
No.757 「輪廻」(2005年) ★★★★ 清水崇監督の恐怖映画。この作品は本当にガチで怖い。山奥のホテルで大量殺人が起こる。35年後、その場所で映画が作られることとなったが...8mmフィルムを介して襲いかかる怪現象。優香の演技は本当に狂ってしまったのではと恐ろしくなる凄まじさ。Jホラーの傑作。
第97位 「サプライズ」(2011年) 《凶悪殺人犯が豪邸に押し入るが、そこには想像を絶する強キャラがいて予想外の反撃に遭う》というコンセプトを徹底してやってくれたスリラーの快作。主人公はまるで女ランボー。予想外の展開の連続で飽きさせず、監督の鋭い演出力で描かれる頭脳戦&肉弾戦は見応え抜群!
第4位 「ロッキー」(1976年) ボクシング映画の原点にして金字塔。一念発起した平凡なボクサーの成長譚に心震える。アメリカンドリームを体現したかのような、熱すぎるラストマッチの無上の感動は映画史上屈指!その幕切れの素晴らしさに、当時の映画館では次々と拍手が起きたという伝説も。