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第24位
「ハロウィン」
(1978年/ジョン・カーペンター)
スラッシャーホラーの原点的傑作。人間らしい感情を一切持たない殺人鬼:ブギーマン。その恐怖を、無駄を全て削ぎ落としたストーリーと演出で魅せる。音楽も監督本人が作曲したシンプル極まりないものだが、頭に残り続ける名テーマである
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第11位
「サスペリア」
(1977年/ゴブリン)
赤青緑の極彩色と美女、スプラッターな殺人シーンが融合した唯一無二の伝説的傑作。そして何より、とんでもないテンションのゴブリンの音楽が異常を極めていて最高すぎる。発売から50年近く経った今でも全く古くならない超絶映画音楽!
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第8位
「ダークナイト」
(2008年/ハンス・ジマー)
超絶密度のシナリオ、圧巻の見せ場、ジョーカーの歴史的狂演...その全てが観客の心を震わせる、善と悪という究極のテーマを描き出した最高傑作。ヒーロー不在のこの世界で、それでも力強く戦おうとする者の姿を表現した劇伴も最高。
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第4位
「砂の器」
(1974年/芥川也寸志)
日本映画史上に残る人間ドラマの最高傑作。原作者の松本清張にまで「凄い...」と言わせてしまったラスト40分はもはや伝説。過去と現代、そして壮大なオーケストラが完全融合。人生の過酷さ全てが詰まったそのクライマックスに、言葉を失いただ涙するしかない
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第1位
「スター・ウォーズ」
(1977年/ジョン・ウィリアムズ)
最初の一音だけでテンションが爆上がりする史上最高の映画音楽。夢と希望と感動をのせた神サントラ中の神サントラ。帝国のマーチをはじめとして他の曲も粒揃い。究極の映画音楽がここに
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「時計仕掛けのオレンジ」(1971年)
映画史上最高の予告編
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「マジカル・ガール」
白血病で余命わずかな少女は日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。コスチュームを着て踊る娘の願いをかなえるため、失業中の父は暴走を始める...タイトルからは想像もつかない超絶暗黒スリラー。どんどんドツボにハマってゆく展開に戦慄&絶望
#とにかく気分が滅入る映画
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