No.1147 「パプリカ」(2006年) ★★★★ 日本アニメ史上の裏ベスト的怪作。 侵食される夢、崩壊する精神、平沢進の異次元的な音楽!セリフも展開もこの上なく不可解だが、唯一無二のイマジネーションが観客を驚愕させまくる。世界に影響を与えた天才・今敏監督の紛れもない代表作。
No.1141 「レクイエムフォードリーム」(2000年) ★★★★★ 覚醒剤に溺れて破滅する人間たちの姿。その極限の恐怖と後味の悪さを味わえる唯一無二のスリラー映画。鬼才、D・アロノフスキーのすさまじい映像演出と、豪華俳優陣の壮絶な怪演が完全融合。薬物の恐ろしさを神業的な手法で表現した超傑作。
No.1134 「ミザリー」(1990年) ★★★★★ この世の全てのサスペンス&ホラー好きに教えたい最高の恐怖映画。サイコなババアに監禁された作家の運命は...密室2人のガチンコ対決。戦慄のハンマーアタック!最高にコワ面白いスリラーの金字塔。ジェームズ・カーンさん、心よりご冥福をお祈りします。
No.1111 「パラサイト」(1998年) ★★★★☆ R・ロドリゲス監督による青春SFアクションホラー!驚異的な豪華キャスト、恐怖映画の王道でありながらヒネリのあるストーリーなど、テンポの良い演出で最後まで突っ走る一本。宇宙人に乗っ取られているのは誰だ!?エンタメとして完成された大傑作!
No.1106 「クローバーフィールド」(2008年) ★★★★ まさかのPOV×怪獣映画。 想像だにしない大胆な手法で劇場に来た当時の観客の度肝を抜いた一本。逃げ惑うカメラが我々とシンクロし、壮絶な恐怖が描かれる。まさに全編がジェットコースター。パニックホラーの新たな可能性を示した傑作!
No.1101 「BLACK ROOM」(2001年) ★★★★★ 世にも奇妙な物語、木村拓哉主演の伝説的作品。 圧倒的なシュールさでボケ倒すというコメディを、おそらく日本で初めてメジャーでやった記念碑的傑作。当時は新しすぎて何が起こっているのかと未知の爆笑を体験した。樹木さん志賀さんのボケ夫婦も最高!
【映画トリビア】 三池崇史監督のホラー映画「オーディション」はあまりにも怖すぎたため、ロッテルダム国際映画祭の上映では記録的な人数の途中退出者を出し、終了後一人の女性客が三池監督に「悪魔!」と詰め寄る一幕まであった。
No.1051 「輪廻」(2005年) ★★★★ 清水崇監督の恐怖映画。この作品は本当にガチで怖い。山奥のホテルで大量殺人が起こる。35年後、その場所で映画が作られることとなったが...8mmフィルムを介して襲いかかる怪現象。優香の演技は本当に狂ってしまったのではと恐ろしくなる凄まじさ。Jホラーの傑作。
No.1043 「アタックオブザキラートマト」(1978年) ☆ ある日突然、トマトが人々を襲い始めた...チープ極まりない酷すぎる演出が伝説となったカルト映画。トマトの襲撃シーンはカメラ脇からスタッフがトマトを投げているだけという凄まじさ。「B級映画」を超越して「Z級映画」と名高い歴史的クソ映画!
No.969 「パフューム ある人殺しの物語」(2006年) ★★★★ まごうことなき変態映画。 究極の香りを求めて殺人者になってしまった香水師の物語なのだが、常人には到底思いつかない戦慄のラスト30分が凄すぎる。あの展開は完全に想像を絶している。香りの魔力を具現化した映像表現も凄い。忘れじの怪作
No.959 「ブレアウィッチプロジェクト」(1999年) ★★★ 製作費800万円。 興行収入300億円。 伝説となった元祖POVホラー。 木にいっぱい吊るされた謎の人形。ひたすらぐるぐる同じ道を歩いていることに気づく主人公たち。意味不明なラストカット。背筋が凍る瞬間が幾つもある歴史的な恐怖映画。
人類史上最強のPV。 後半、あまりのクレイジーさに頭がバグる 「I Won't Let You Down」(ok go/2014年)
【映画トリビア】 1971年「ベニスに死す」で絶世の美少年として一世を風靡した男は、その約50年後の2019年「ミッドサマー」で崖から飛び降りた。
No.925 「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008年) ★★★★ 雪の降りしきる北欧。酷いイジメを受けている少年が仲良くなった女の子は、人殺しの吸血鬼だった...寒々とした世界の中で、観客に想像を委ねながら静かに進行する恐怖映画。切なく描かれる2人の恋が見事。美しき殺人シーンが心に刻まれる。
No.898 「ミザリー」(1990年) ★★★★★ まじでこの世の全てのサスペンス&ホラー好きに教えたいんだが、本作は全ての恐怖映画ファンを虜にする禁断の映画である。サイコなババアに監禁された作家の運命は...密室2人のガチンコ対決。戦慄のハンマーアタック!最高にコワ面白いスリラーの金字塔。
【映画トリビア】 三池崇史監督のホラー映画「オーディション」はあまりにも怖すぎたため、ロッテルダム国際映画祭の上映では記録的な人数の途中退出者を出し、終了後一人の女性客が三池監督に「悪魔!」と詰め寄る一幕まであった。
【拡散希望】 下記作品の原作者を探しています。 「危険な贈り物」(週刊ストーリーランド) 2000年に放送され、衝撃のサイコサスペンスとして苦情が殺到した本作。映像化を検討しているのですが、日テレサイドでは確認不可能とのことで、原作者を探しております。もし目に留まりましたら連絡下さい🙇‍♂️
No.757 「輪廻」(2005年) ★★★★ 清水崇監督の恐怖映画。この作品は本当にガチで怖い。山奥のホテルで大量殺人が起こる。35年後、その場所で映画が作られることとなったが...8mmフィルムを介して襲いかかる怪現象。優香の演技は本当に狂ってしまったのではと恐ろしくなる凄まじさ。Jホラーの傑作。
#クリスチャン・ベールの健康が心配な人RT 「マシニスト」(2004年) 「ダークナイト」(2008年) 「ザ・ファイター」(2010年) 「バイス」(2018年)
今年、2021年は映画「ターミネーター2」 公開から丁度30年らしい。信じられない。 圧巻のCGで描かれた敵キャラのインパクトは、今見ても全く色褪せず、圧倒的な驚きと恐怖をもって迫ってくる。加えて最高のシナリオと映像、演技を併せ持つ本作は、更に30年後に見ても観客の胸を熱くさせるに違いない。
No.652 「パフューム ある人殺しの物語」(2006年) ★★★★ まごうことなき変態映画。 究極の香りを求めて殺人者になってしまった香水師の物語なのだが、常人には到底考えつかない戦慄のラスト30分が凄すぎる。あの展開は完全に想像を絶している。香りの魔力を具現化した映像表現も凄い。忘れじの怪作
【映画トリビア】 1971年「ベニスに死す」で絶世の美少年として一世を風靡した男は、その約50年後の2019年「ミッドサマー」で崖から飛び降りた。
No.590 「風が吹くとき」(1987年) ★★★★ 核爆弾の恐怖を描いた忘れじの傑作。 農場で平和な暮らしをしていた夫婦。ある時、離れた街で核爆発が起きる。放射能は知らないうちに2人を汚染し、日常が崩壊してゆく... 可愛らしいアニメの作画が、事のおぞましさと絶望を見事に抉り出す唯一無二の名作