宮岡太郎@映画レビュー(@kyofu_movie)さんの人気ツイート(いいね順)

「カメラを止めるなって傑作ですよね!」 「ゴメンなさい...私開始30分で辛くて観るのやめちゃったんだよね」 ここ最近3人の知人と全く同じ会話をしてる😭これから観る人はマジで40分までは止めないで欲しい。そこからが本番なんです。本当です...
第15位 「ソドムの市」(1976年) 4人の権力者が、拉致して来た若者たちを監禁し、変態的かつ残虐な拷問を行い続ける映画。エンタメ性も倫理性の欠片もなく、観賞自体が拷問と呼べるほどの胸糞。これは人間の欲望を描いた芸術か。はたまた興味本位なだけの駄作か。ちなみに監督は撮影後何者かに殺された
センスが極まっている
第5位 「ジョニーは戦場へ行った」(1971年) 究極の反戦映画。 戦争での交戦中、爆発で両手両足、視力聴覚、鼻と口を失った若い兵隊ジョニー。それでも《生きている》感覚だけがある彼は、病室で何を思うのか...その壮絶な心情描写に心を引き裂かれる。戦争の愚かさを後世に伝え続ける絶望の大傑作
「時計仕掛けのオレンジ」(1971年) 映画史上最高の予告編
第42位 「RUN/ラン」 (サラ・ポールソン) 生まれつき身体が弱く、車椅子生活を送る少女が、母親の恐ろしい本性を感じ親元からの脱出を試みるスリラー。何かがおかしいという状況の中、あくまでもジリジリと進行する前半が素晴らしい。想像を絶する凄まじい毒親ぶりに戦慄する後半も見応え抜群。
第3位 「ダークナイト」 (ジョーカー/ヒース・レジャー) 混沌を好み、人々を恐怖へと陥れる悪の化身。それでいて一挙一動まで目の離せない最高のカリスマ。自身を徹底的に追い込み演じたヒース・レジャーは、公開前に薬物中毒で他界した。その狂演は、未来永劫観客の魂を震わせ続けるに違いない
第16位 「セブン」(1995年) D・フィンチャー渾身の超傑作。これほど「映画を、観た...」と虚脱できる作品があるだろうか。全ての要素が最高品質。ホラーであり、アートであり、人間ドラマであり、最凶のどんでん返しスリラーである。忘れられぬラストシーンの絶望感。これぞ猟奇サスペンスの金字塔。
第31位 「ウィッカーマン」(1973年) 映画史にその名を刻む怪作。行方不明者を追って孤島にやってきた警官が目にしたのは、島の人々の異常な生態だった...意味不明なミュージカル、卑猥発言を連発する子供、常識が通じない恐ろしさと戦慄のラスト。狂気の世界観に震えるスーパーカルト映画。
映画レビュー 「輪廻」(2005年) ガチで怖い映画。山奥のホテルで大量殺人が起こる。35年後、同じ場所で映画が作られることとなったが...8mmフィルムを介して襲いかかる前世の記憶と戦慄の怪現象。優香の演技は本当に狂ってしまったのではと恐ろしくなる凄まじさ。観客の記憶にこびりつくJホラーの傑作
第9位 「哭悲/THE SADNESS」 突如、人を残酷に殺したくなるウイルスが蔓延。凶悪すぎる怪物と化した群衆と、生き残った人間との絶望的すぎる戦いが始まる...終始、尋常ではなくエネルギッシュな残虐描写とアクションに圧倒される100分。倫理的には限りなくアウトだが凄い作品なのは確か
#女神の継承」 「#哭悲」 「#呪詛」 去年夏のアジアンホラー傑作三連発は胸熱過ぎた。
巨大な市松人形が、ターゲットを呪い殺すのではなく、なぜか物理攻撃で襲ってくるホラー映画「恐怖人形」各映画配信サイトで視聴可能です。 よかったら〜〜 filmarks.com/movies/84606
「キャビン」(2011年) 奇跡の新感覚ホラー。 前半はベタなスプラッターと謎のラボのシーンバックで「何この映画?」という感じだが、後半のとんでもない展開に腰を抜かす。なんという天才的発想。なんという力技。未体験のクライマックスと驚愕のラストシーンに興奮がぶち上がるネオホラーの大傑作!
第16位 「オーディション」(2000年) 三池崇史監督がその才能を全発揮した伝説のサイコホラー。海外では「マジで日本のホラーやべぇ」と極めて高い評価を受けた作品である。【痛み】しか信じられないサイコ女の標的になった男の運命は...中盤以降の怒涛の恐怖。R-18指定も納得のエグさ。禁断の大傑作
「冷たい熱帯魚」(2011年) R-18指定、園子温手加減なしのバイオレンススリラー。「近所にいそうなハイテンションおじさんだが完全に頭のおかしい殺人鬼」を体現したでんでんが最高すぎる。凶行に次ぐ凶行の凄まじさ。全ての倫理が崩壊するクライマックスに唖然。邦画史に刻まれし狂気の傑作。
第10位 「隣人は静かに笑う」(1998年) 映画史上類を見ない大どんでん返しに戦慄するスリラー。ぐいぐい引き込まれるスリリングなシナリオ、名優たちの圧倒的怪演、その果てに待ち受ける言葉を失う結末...もはや「セブン」をも凌ぐレベル。あまりの衝撃に米国では一時上映禁止になった超傑作恐怖映画
第6位 「砂の器」(1974年) 社会派ミステリーの名作に日本映画史上最強の脚本家・橋本忍が天才的脚色を施し、極上のヒューマンサスペンスに昇華させた超傑作。松本清張本人にまで「凄い...」と言わせてしまったラスト40分は全てがクライマックス。あまりの凄さに言葉を失い、ただ涙するのみ。
「サイコ・ゴアマン」(2020年) 地球にやってきた最悪最強の怪物を、手懐けられる宝石を手に入れた女の子。だが彼女の性格がとんでもなく歪んでいて...というお話。口コミでヒットを記録した作品だが、もうべらぼうに面白い! B級作品の良さ全部入りの大傑作。脳みそにされた男の子の扱いが酷すぎて爆笑
映画レビュー 「グリーン・インフェルノ」(2013年) 森林伐採反対だ!原住民を守れ!と熱帯雨林にやってきた若者たちが、食人族に襲撃されまくる話。自分たちが守ろうとしていた秘境が想像を絶する地獄で、殲滅させなきゃ駄目だ...!と反転する皮肉が面白い。R-18指定のグロテスクさも良い
「LAMB/ラム」(2021年) 淡々と生活していた羊飼い夫婦が、ある日羊から生まれた【禁断の存在】をとりあげ、我が子のように育て始めたことから日常が崩壊してゆく...話? アイスランドの荒涼な自然を背景に、生物というものへの畏敬が伝わってくる哲学的な世界観に浸れる。どこまでも奇妙で難解な怪作
監督したホラー映画「恐怖人形」各映画配信サイトで視聴可能です。 よかったら〜〜 filmarks.com/movies/84606
第2位 「トップガン マーヴェリック」(2022年) 非の打ち所がない最高の娯楽大作。大迫力かつ分かりやすい戦闘シーン、ぐいぐいと引き込ませるストーリー、親と子の二世代を巻き込んだドラマ... あらゆる面で秀逸すぎる完璧な続編がここに。還暦トム様の大活躍にワクワクが止まらない!
究極のラストシーン100本、ご一読いただきありがとうございました🎬 独断のランキングで失礼しました🙇‍♂️ 特に1位と2位はギリギリまで悩みました。 少しでも素晴らしい映画を知るきっかけになれば嬉しいです😊 新たな企画も準備中ですので、今後ともよろしくお願いします💡
「ゲット・アウト」(2017年) サスペンスに絶妙な形で人種問題を絡めたところ、アカデミー脚本賞をも獲得してしまった奇跡の作品。前半に張り巡らされた無数の伏線が、怒涛の勢いで回収される後半はまさに圧巻。恐怖とユーモアのバランス感覚も天才的。とにかくシナリオが秀逸なスリラー映画の大傑作。