第53位 「激突!」 (タンクローリーの運転手) 中年男を襲う殺人アオリ運転の恐怖。逃げても逃げてもしつこく追ってくる巨大車。もう勘弁してくれぇ。 天才スピルバーグはこのタンクローリーの運転手の顔を一切映さないことで、観客の無限大の想像力を掻き立て、この作品を一層傑作にすることに成功した twitter.com/i/web/status/1…
No.969 「パフューム ある人殺しの物語」(2006年) ★★★★ まごうことなき変態映画。 究極の香りを求めて殺人者になってしまった香水師の物語なのだが、常人には到底思いつかない戦慄のラスト30分が凄すぎる。あの展開は完全に想像を絶している。香りの魔力を具現化した映像表現も凄い。忘れじの怪作
No.1276 「残穢 -住んではいけない部屋- 」(2016年) ★★★★ 軽い気持ちで観てはいけない恐怖映画。あるマンションの怪奇現象を追う小説家。次第に呪いはその「土地」に由来していたことが分かり..過去を遡るに連れてどんどん背筋が寒くなってゆく物語展開が秀逸。呪いの存在を確かに感じる傑作ホラー
No.757 「輪廻」(2005年) ★★★★ 清水崇監督の恐怖映画。この作品は本当にガチで怖い。山奥のホテルで大量殺人が起こる。35年後、その場所で映画が作られることとなったが...8mmフィルムを介して襲いかかる怪現象。優香の演技は本当に狂ってしまったのではと恐ろしくなる凄まじさ。Jホラーの傑作。
No.1236 「ジョニーは戦場へ行った」(1971年) ★★★★★ 究極の反戦映画。 戦争での交戦中、爆発で両手両足、視力聴覚、鼻と口を失った若い兵隊ジョニー。それでも《生きている》感覚だけがある彼は、病室で何を思うのか...その壮絶な心情描写に打ちのめされる。戦争の愚かさを後世に伝え続ける大傑作
映画レビュー 「ゾンビーバー」(2014年) 汚染物質を浴びて凶悪化したビーバーたちがキャンプ場の若者を襲う!アホ度数100%のキャラクターたちが攻防を繰り広げるザッツB級ホラー。さらにビーバーに噛まれた人間たちがゾンビ・ビーバー化してゆくカオスさ。75分なので酒飲みながら楽しく観れます twitter.com/i/web/status/1…
「フェノミナ」(1985年) ホラー映画の巨匠D・アルジェント80年代随一の変態ホラー!ロックな殺人描写、少女虐待と奇形ャラクターに昆虫愛…もはや誰も追随できない狂気の作品。なにせ少女を蛆虫のプールに落とすシーンが筋金入りすぎる。そして絶世の美少女J・コネリーの凄まじい美しさに震える!
等身大の日本人形がチェーンソーで襲ってくるホラー映画「恐怖人形」各映画配信サイトで視聴可能です。 よかったら〜〜 filmarks.com/movies/84606
「コマンドー」(1985年) テロリストと肩組んでご機嫌なシュワちゃん
No.1190 「PERFECT BLUE」(1998年) ★★★★ 「パプリカ」今敏の出世作となったサイコスリラー。アイドルから女優に転身した女の子がヌードを迫られ、プレッシャーと疑心暗鬼から精神崩壊してゆく。アニメという技法を最大限駆使して描かれる妄執と恐怖の表現が凄まじい。シナリオのヒネリも見事な傑作
「マッド・ハイジ」(2022年) チーズファシスト達にペーターとおじいさんを惨殺されたハイジが、女子刑務所から孤高の戦士へと成長して暴虐の限りを尽くす話。アルプスの少女ハイジ×チーズ×スプラッターアクションという意味不明にも程がある最狂の92分。7月14日日本公開!!!
第97位 「サプライズ」(2011年) 《凶悪殺人犯が豪邸に押し入るが、そこには想像を絶する強キャラがいて予想外の反撃に遭う》というコンセプトを徹底してやってくれたスリラーの快作。主人公はまるで女ランボー。予想外の展開の連続で飽きさせず、監督の鋭い演出力で描かれる頭脳戦&肉弾戦は見応え抜群!
【日本三大探偵を制覇した神】 ・名探偵コナン 工藤新一 (声:山口勝平) ・金田一少年の事件簿 ※初代映画版 金田一一(声:山口勝平) ・DEATH NOTE L(声:山口勝平)
No.898 「ミザリー」(1990年) ★★★★★ まじでこの世の全てのサスペンス&ホラー好きに教えたいんだが、本作は全ての恐怖映画ファンを虜にする禁断の映画である。サイコなババアに監禁された作家の運命は...密室2人のガチンコ対決。戦慄のハンマーアタック!最高にコワ面白いスリラーの金字塔。
【映画トリビア】 三池崇史監督のホラー映画「オーディション」はあまりにも怖すぎたため、ロッテルダム国際映画祭の上映では記録的な人数の途中退出者を出し、終了後一人の女性客が三池監督に「悪魔!」と詰め寄る一幕まであった。
No.1185 「女優霊」(1995年) ★★★★ 中田監督によるJホラーの先駆け的作品。映画の撮影中に出没する女幽霊の正体は...とにかくその出没シチュエーションがあり得ないほど怖い。怖すぎる。作品全体を取り巻く、映画撮影所独特のじめったい雰囲気も恐ろしい。感覚的に身の毛がよだつ傑作。
No.1152 「サイコ・ゴアマン」(2020年) ★★★★☆ 地球にやってきた最悪最強の怪物を、手懐けられる宝石を手に入れた女の子。だが彼女の性格がとんでもなくて...というお話。口コミで大ヒットを記録した作品だが、もうべらぼうに面白い! B級作品の良さ全部入り!脳みそにされた男の子の扱いに爆笑。
映画レビュー 「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004年) 今ではすっかりお馴染みとなった【コメディ調ゾンビ映画】の原点的快作。キャラクターの愛せるアホさと意外に巧妙なシナリオが実に良い。この監督の次作「ホット・ファズ」はその良さをパワーアップさせた超傑作コメディ映画!どちらもぜひ!
ドラマレビュー 「古畑任三郎/赤か、青か」(1996年) ★★★★★ 田村正和vs木村拓哉。古畑のエピソードでも最上位に君臨する伝説の神回。爆弾爆発のリミットが迫る緊迫感、古畑と今泉の絆、そして二転三転する犯人との対決。超絶高度なシナリオとキムタクのサイコパス演技に鳥肌が立つ極上の45分!
実家に置いてあった2004年のジャンプ見たらびっくりした。 ラインナップが地味に黄金期すぎる。 #ワンピース #ナルト #テニプリ #ブリーチ #デスノ #銀魂 #アイシールド21 #ネウロ #Dグレ #ボーボボ #いちご #ハンター #ジャガー
No.590 「風が吹くとき」(1987年) ★★★★ 核爆弾の恐怖を描いた忘れじの傑作。 農場で平和な暮らしをしていた夫婦。ある時、離れた街で核爆発が起きる。放射能は知らないうちに2人を汚染し、日常が崩壊してゆく... 可愛らしいアニメの作画が、事のおぞましさと絶望を見事に抉り出す唯一無二の名作
第63位 「仁義なき戦い」(1973年) ゴッドファーザーがハリウッドでウケたのなら、日本人はヤクザだ!という凄まじいノリとエネルギーで作られた伝説的シリーズの1作目。濃すぎるキャラクターたちと、容赦なく殺されてゆく展開に目を回していると映画が終わる。 「山守さん、弾はまだ残っとるがよぉ」
No.1043 「アタックオブザキラートマト」(1978年) ☆ ある日突然、トマトが人々を襲い始めた...チープ極まりない酷すぎる演出が伝説となったカルト映画。トマトの襲撃シーンはカメラ脇からスタッフがトマトを投げているだけという凄まじさ。「B級映画」を超越して「Z級映画」と名高い歴史的クソ映画!
第24位 「ハロウィン」 (1978年/ジョン・カーペンター) スラッシャーホラーの原点的傑作。人間らしい感情を一切持たない殺人鬼:ブギーマン。その恐怖を、無駄を全て削ぎ落としたストーリーと演出で魅せる。音楽も監督本人が作曲したシンプル極まりないものだが、頭に残り続ける名テーマである
人類史上最強のPV。 後半、あまりのクレイジーさに頭がバグる 「I Won't Let You Down」(ok go/2014年)