#呪詛」 「#哭悲」 「#女神の継承」 この連続ブレイクの流れ、ホラーファン的に熱すぎる。
巨大な市松人形が、ターゲットを呪い殺すのではなく、なぜか物理攻撃で襲ってくるホラー映画「恐怖人形」各映画配信サイトで視聴可能です。 よかったら〜〜 filmarks.com/movies/84606
第35位 「127時間」(2010年) 岩場に挟まれた登山中の男...絶望に包まれた脱出を目指す壮絶な127時間。ほぼ一人で全編を見せ切るJ・フランコの芝居と、その心情をあらゆる手で演出するD・ボイルの手腕に震える。ラストシーンの持つパワーは圧倒的。観賞後に見える世界が少し変わってしまう程の大傑作!
第87位 「黒い家」(1999年) 保険金殺人のおぞましさを描いた国産サイコサスペンスの怪作。大竹しのぶの最恐演技は、どんな怪物や幽霊より包丁を持ったキチガイババアが一番恐ろしいことを証明した。二度に渡るクライマックスは圧巻。その想像を絶する恐怖に戦慄する。
第53位 「ミッドサマー」(2019年) 陽が沈まない北欧の白夜...怪しい村に訪れた若者たちを極限の恐怖が襲う!とにかく全編に渡り監督の天才的センスが大爆発。147分展開する圧倒的にクレイジーな世界観、エロとゴア描写。突き抜けた物凄いインパクトで観客全員を唖然とさせるホラー映画の進化系。
「愛のむきだし」(2008年) 日本映画史に刻まれし驚愕の4時間映画。前半はちょっとエッチなコメディと見せかけて、後半になるに連れてどんどん愛が剥き出しになり迫真のドラマが展開してゆく様は圧巻。満島ひかりの超絶長台詞、安藤サクラの当時無名ながら全く物怖じしない演技...伝説の一本
第9位 「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年) 映画文化を軸に、人生と愛というものを描き出した永久不変の傑作。エンニオ・モリコーネによる劇伴は言葉にならない素晴らしさ。愛に満ちたフィルムの中で織りなされるラストシーンに号泣。
第83位 「古畑任三郎/今、甦る死」(2006年) TVドラマスペシャルながら、驚愕の大どんでん返しに鳥肌が立つ超傑作回なので掲載。魅力的にストーリーを展開しつつ、あらゆる伏線を完璧に回収する三谷幸喜脚本の真髄がここに。狡猾な真犯人と古畑との終盤の攻防はシリーズ屈指。そのラストに鳥肌が立つ
第52位 「マリグナント 狂暴な悪夢」(2021年) ホラー映画史上の新たなる傑作。物語前半に感じる違和感が全て回収される後半に文字通り「!!!」となる。映画でこそ活きる着想が最高である。ホラーとアクションという両軸で大ヒット作を量産してきたジェームズ・ワン監督だからこそ生み出せた一本!
「黒い家」(1999年) 保険金殺人の恐ろしさを描いた国産サイコサスペンスの地獄映画。大竹しのぶの最恐演技は、どんな怪物や幽霊より包丁を持ったキチガイババアが一番恐ろしいことを証明した。二度に渡るクライマックスはまさに圧巻。その想像を絶する恐怖には戦慄するしかない
第91位 「ダイ・ハード」(1988年) ★★★★★ アクション映画に求められる面白さが全部入りした奇跡の傑作。ボヤきながらも頑張るタンクトップの主人公、憎たらしくも演技派な悪役、無駄なく巧みに展開する物凄いシナリオ。終盤の盛り上がりは出色で興奮必須。伏線を完璧に回収するラストシーンも最高!
第97位 「ニュースの天才」 (スティーブン/ヘイデン・クリステンセン) 若き天才ジャーナリストの名を欲しいままにしてきた男が、記事の捏造を暴かれてゆく話。次々に証拠が出てくるも自らの非を認めず、嘘で嘘を塗り固めてゆくその愚かな姿がすさまじい。圧巻の虚言癖サイコパス
第74位 「グリーンブック」(2018年) アカデミー作品賞を受賞した傑作ロードムービー。黒人の天才ピアニストとイタリア系の粗暴な用心棒が、旅の中で絆を深めてゆく。物語が進むにつれて、人の優しさが感じられてゆく展開が素晴らしい。小粋なラストシーンも最高!
「パルプ・フィクション」(1994年) 映画史の流れを変えたタランティーノの最高傑作。無駄話ばかりなのに、こんなに面白いのは何故だろう。活き活きとしたキャラクター、人を食った構成、オシャレな演出。いつ観ても新しい発見がある伝説的名作。型破りながらピタリと着地するラストも素敵
「ファーザー」(2020年) 名優A・ホプキンスが83歳にして主演男優賞に輝いたスリラー。その凄まじい狂気と悲哀はまさに圧巻である。 認知症患者の主観で混迷を描く着想も凄まじく、家の中に見知らぬ人物が出現し、時間や空間の概念すら崩壊してゆくストーリーに震える。傑作だと思います
【選外ですみません】 「ゴーンガール」の某キャラクター →30位くらいに入れようと執筆するも、選出自体がネタバレになることに気づき、泣く泣く... 「ムカデ人間」シリーズ →やってることが異常すぎてどこに入れようか迷っているうちに...申し訳ないです 「チェイサー」 →失念してました...
第31位 「十三人の刺客」 (松平斉韶/稲垣吾郎) 極悪無比、残虐非道。物凄いインパクトで観客を恐怖させまくるサイコパス殿様。その暴虐の限りを尽くすかのような振る舞いは凄まじいの一言。稲垣氏がSMAPでのイメージを超えて、悪役の適性を日本中に見せつけた超名演
第34位 「ヒメアノ〜ル」 (森田くん/森田剛) 国産サスペンススリラーの傑作。前半はコメディを装って、中盤から急転直下のサイコサスペンスになるという構造の異常さ。そして森田剛演じる殺人鬼の、サイコパスでありながら隣に住んでいそうなリアリティが恐ろしい。独特の気味の悪さが光る一本
第19位 「鮮血の美学」(1972年) あまりにも辛く救いのない胸糞映画。女性をレイプし殺害した強姦魔が立ち寄った家は、なんとその女性の両親の家だった...この話を90分かけてジットリジットリと描写する。嫌悪感しか無い殺人シーン。正体に気づいた両親のエグすぎる復讐。並みの神経では到底作れぬ一本
第20位 「恐怖の報酬」(1952年) ★★★★★ 少しの揺れで爆発するニトロを、報酬目当てでトラックで彼方の村まで運搬することになった男たちが味わう恐怖。容赦のないスリリングなトラブルの連続。変貌してゆく人間模様。思わず目眩がするラスト。心臓に悪すぎるサスペンス・スリラーの歴史的金字塔。
第21位 「ブラック・スワン」(2011年) プレッシャーから精神崩壊してゆくバレリーナの恐怖を描いた超一流サスペンススリラー。洗練された映像、物凄い演技、ストーリーが一体となって観客を追い詰めてゆく。特にクライマックスの踊りと音楽による畳み掛けは圧巻。その凄まじい余韻に席を立てなくなる。
第69位 「孤狼の血 LEVEL2」 (上林浩成/鈴木亮平) 日本が誇るカメレオン俳優、鈴木亮平が、全身全霊を懸けた悪魔のような演技で観客を恐怖に叩き落とす傑作ヤクザ映画の続編。そのキレっぷりはアメコミのヴィランを思わせるインパクトで、無慈悲な殺し方、何度も襲撃してくるラストなど凄まじい迫力
「きさらぎ駅」(2022年) 邦画史に新星の如く現れた快作ホラー映画。有名な都市伝説をベースにした作品だが、何よりFPS《完全一人称視点》という斬新な撮影方法が駆使される前半...物凄い没入感で恐怖体験ができる。と思っていたら後半、いつの間にかコメディになる。82分しっかり楽しめるお勧めの一本
「百円の恋」(2014年) 人生を変えるほどのエネルギーを持ったボクシング映画の大傑作。安藤サクラの鬼気迫る役作りの凄さ。ダメダメでも人は変われる。最後には誰もが主人公を応援してしまう。観賞後、見慣れた街の風景が少し違って見える...そんな計り知れないパワーと熱量に溢れた一本。