草下シンヤ/作家・編集者(@kusakashinya)さんの人気ツイート(リツイート順)

地元最高!のバルーンには及ばないと思いますが、あらゆる種類のドラッグをチャンポンしてバグった友達が漏らした一言で忘れられないのが、「あれ? 頭つけてきたっけ?」です
「喜んでくれると思ったのに」「せっかく○○したのに」「よかれと思ったのに」「あなたのことを考えていたのに」 善意の押し付けはありがた迷惑。しかも、こちらの対応が気に食わないと逆ギレするから本当に勘弁してほしい。変に気を回さずに、求められたものを自分にできる分だけすればいいんですよ
謎の転落死、事故死、自殺など怪しい話はいくつもあります。「そういう闇を暴くのが君たちの仕事だろう」と言われることもありますが、よほど身近だったり関心が深いテーマじゃない限り命を懸けることなんてできません。これが現実です。へたれですみません
闇バイトといえば「特殊詐欺の受け子・出し子」と「強盗要員」だが、詐欺事件の厳罰化によって、相対的に強盗事件のハードルが下がっている。強盗は人命が失われるアクシデントが生じる重大犯罪。重罪であることを周知させるべきだし、量刑相場の見直しも検討したほうがいい news.yahoo.co.jp/articles/7acbb…
一時期はアホみたいに、トランス&タマ(MDMA)みたいな生活をしていたけど、人工の幸福は味気なくてすぐに飽きちゃった。感情ぐらい自前で調達しないとね。シャブ玉食って3日間寝れずに発狂寸前みたいな話もあるし、気になっていた女の子がタマ配る男にヤラれちゃったり、タマは昔からいい印象ない
ある道のプロに「血が飛び散った室内をどう掃除するか分かりますか」と聞かれました。「ルミノール反応が消える溶液を使うのですか」と言うと、それでは不十分だという答え。「最後に目の細かい紙やすりで表面を削ります。それで反応が出なくなります」とのこと。何回掃除をしたのかは聞けませんでした
翌日飲む予定だった人が重大事件を起こして長期間会えない。一緒に旅行にいく予定だった人が失踪してしまい行方もわからない。最後に会ったとき、「最近は元気だよ」と言っていた人が自死を選び二度と会えない。人生は一期一会
「人から信頼されるコツは?」というのはめちゃめちゃ簡単で、「約束を守る」「できない約束はしない」、これだけです
「物事を切り分けて考える」ことができる人が減っている。たとえば不遇な環境で育った人が罪を犯したとして、本来は「犯罪は悪い」「ただし、情状酌量の余地はある」と1つずつ切り分けて考えなければいけない。しかし、それを「情状酌量の余地があるから犯罪をしてもいい」と合わせて考えてしまう
「コカインを吸ったら鼻の軟骨が溶けて、鼻の穴がつながりそうになりました」というDMをもらいました。長期間の吸引で鼻の穴がつながったセレブやジャンキーはいますが、この方は1パケで危なかったそうです。混ぜ物が悪かったのでしょう。何が入っているか分からない粉モノは危険です
『半グレ』④巻、発売しました! 帯文を「地元最高!」のシャネルちゃんが書いてくれました😊 🎉シャネルちゃんから🎉 うちの「地元」より治安が悪い? 原作者が拉致されかけた半グレ漫画だよ❤️ amazon.co.jp/dp/4253305245
きちんと連絡をくれていた人が急にルーズになったりすると、また始めちゃったのかなと心配になる。待ち合わせの15分前には到着していた友達もシャブをやり始めてから遅刻がちになって最後には逮捕された。連絡と待ち合わせはその人の状態をはかる大切なバロメーター
1回しか会ったことがないのに、年上って理由だけでタメ語になる人がいるけどセンスなさすぎだと思う。仲良くなりたいなら距離を縮める前に、お互いに敬意を持つこと
イライラするぐらいなら「いい人」っぽく振る舞うことをやめればいいのに。自分の気持ちよりそとづらを意識して生きるのは一種の病気
さんざん「あいつとは会わない方がいい」と忠告されていた人と偶然会って話したら、きちんとしている人で「あー、私に忠告していた人は彼と私が仲良くなってほしくなかったんだな」と思うことは多々あります。派閥で物を考える人に多いですね。自分の責任が持てる範囲で個々で生きていればいいんですよ
先日、江頭さんとご一緒させていただきました。離れた席だったのであまり話せなかったのですが、トイレで用を足していると江頭さんがやってきました。挨拶をして部屋に戻ろうとすると「あまり話せなくてごめんね。せっかくだから一緒に部屋まで帰ろうよ」と言っていただきました。紳士でした
違法ビジネスは「報酬とリスク」を天秤にかける。「5000万残せるなら懲役5年のリスクは負える。パクられても年収1000万」みたいな感じ。特殊詐欺の受け子・出し子は数十万円しかもらえないのに、一発実刑になることも多い。実質的に年収数万円なので、ビジネス的な観点からもオススメできません
「信じていたのに」という言葉を使う人には近付かないようにしている。信頼は一方通行ではなく相互関係で成り立つ。自分を持たない人が口にする「信じる」は責任を放棄して相手に選択を委ねているに過ぎない。勝手に信じて、勝手に裏切られたと思い、ひねくれる。信じることは強くなければできない
『地元最高!』3巻の巻末では、作中に登場する裏社会情報を私が解説しています。リクルーターやコカイン、拷問方法などなど、いろんな知識を日常生活に役立ててみてくださいね amazon.co.jp/dp/4801306713
狙撃時の動画が回ってきたけど改造銃に見える。山上徹也容疑者の属性と背後関係の究明を
すぐに「助けてください!」と言ってくる人は、実際にこちらが動いて期待外れの結果に終わると「全然助けてくれなかった」と文句を言います。事態が悪化した場合は「助けてくれと言ったけど、そこまで頼んでいない」「頼って損した」などと言います。簡単に助けを求める人とは付き合わないことです
少数派の権利を考える時、「左利き用のハサミ」を想像する ・左利き用のハサミは必要 ・ただし、右利き用と同数は不要 ・右利き用のようにどこでも買えはしない ・しかし、専門店やネットで簡単に買える なんでも多数派と同じようにすればいいというわけではない。選択の幅を残すことの方が大切
こんなときにも仕事はあるし、大事な告知がある人もいます。心に葛藤を抱えながらツイートしている人も多いと思います。尊重します。ただ、訃報を受けて、揶揄したり根拠のない憶測をする人は軽蔑します
純喫茶で取材をした時、歩くのも覚束ないお婆さんがコーヒーを運んできた。兄貴分が舎弟に言った。「おい、手伝ってやれ」。動こうとする舎弟を親分が制した。「やめておけ。人の手を借りるようになったらすぐに動けなくなる」。お婆さんは震える手でコーヒーをテーブルに置き、ゆっくりと戻っていった
どんな世界でも、約束を守り、人を大切にして頑張っていると、初対面の人でも必ずどこかでつながっているようになる。逆に、逃げて逃げて辿り着いた先も知り合いばかりになる。最後には似た者同士が集まる。どの道を選ぶのかは自分次第