裏社会とコロナウイルス ①行動自粛でドラッグ需要高まる 外出できないことからインドアでドラッグ遊びをする人間が増加。覚醒剤や大麻等の需要が高まっている。逆にコカインやMDMAなどのパーティドラッグの需要は減少。売人いわく「家にこもって大麻、ネトフリ、ウーバーイーツとは時代も変わった」
一部の方に熱狂的に支持されながらも、おそらく「大人の事情」でTwitter上から削除された「ウラえもん ろひ太のケミカル西遊記」。全話をnoteで無料公開しました。いつまた消えるか分かりませんので早いうちに読んでください。イラストはキメねこさん@kime_nekoです note.com/kusakashinya/n…
中小企業給付金の申請代行コンサルを名乗る「怪しい人たち」が動き始めている。助成金や国金の申請手続きがわかりにくいと言われる中、「それを代行しますよ」と囁く人たち。主に、着手金をとって何もしないパターンと、実際に受け取った金額の30〜40%を受け取るパターンの2つに分かれる(1/2)
前者は単純詐欺、後者は雇用助成金不正受給や国金融資仲介などで暗躍してきたグループが主になっている。巨悪というよりは、頭の回る不良や半グレと仕業崩れが組んでいるイメージ。情報が錯綜し、集団ヒステリーのような状態に陥っているときは、このような連中が現れる。気をつけていただきたい(2/2)
(追記)後者に関しては煩雑な手続き代行費用と考えれば、それほど叩くべきものではないかもしれません。消費者金融の過払い金返還業務が弁護士の中で大流行したのと同じことかもしれません。ただし、更に高額の手数料を取ったり、新たなカモにされる懸念もありますので利用する際には注意してください
えっ! 大麻0.025グラムで逮捕。しかも交際相手の忘れ物。不起訴になる未来しか見えないのだが、有名人だから報道されると思って逮捕するのはやめたほうがいいですよ。今はこんなことをしている場合じゃないでしょう mainichi.jp/articles/20200…
ヤクザからも次々にコロナの感染者が出ていて、不要不急の会合は禁止するとの通達があった ・刺青の影響で内臓疾患がある ・酒も煙草もやる ・不摂生な生活をしている ・高齢化している 感染すると重症化のリスクが高い。「最近、何をしているんですか?」と聞くと「何もしてねーよ」とのこと
シャブ中には「覚醒剤は万能薬」という信仰を持っている者が多い。「風邪なんかシャブ打てば治る」という話は100回ぐらい聞いている。シャブ中疑惑のあるヤクザに「コロナにも効きますか?」と尋ねると「いや、ウイルスには効かねえだろ」と答えた。今はシャブをやっていないことがわかり、ほっとした
この時期、読みたい本があるのだけど「書店が閉まっている」「近くに書店がない」「Amazonにも在庫がない」という方にお勧めなのが、セブンイレブンの受取サービス。店員さんに聞いてもらえれば、セブンイレブンで本を注文して受け取れます。その上、送料無料。あまり知られていませんが便利ですよ
岡村さんの発言は風俗業界では常識で、スカウトの人間も経営側も同じことを言っている。リーマンショックの後にも震災の後にも同じ現象が日本中で見られた。「本当に風俗好きなんだろうな、その中の常識で語ったら炎上したんだな」というのが素直な感想 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
トラブルに巻き込まれたときにヤクザに泣きつく人がいるけど、心から「やめておいたほうがいい」。解決が困難だと値打ちをつけられて以後面倒な関係性を要求されることもあるが、一番は「相手のケツ持ちと談合して骨の髄までしゃぶられる」ことがあるから。そんな例は数えきれないほど見てきた
小学校の担任の先生が人を殺した話②
以前、公開したものですが、私が犯罪取材に注力する切っ掛けになったエピソードです。 小学校の担任の先生が人を殺した話①
私が上京する前に打っていた麻雀について書きました 「さよなら九蓮宝燈」19歳の私と裏社会麻雀①
先日、保釈されたばかりの『雑草で酔う』の青井さんですが、再び逮捕されました。罪状はこれまでと同じ「麻薬及び向精神薬取締法」の中の「原材料提供罪」と伺っています。新たな捜査で出てくる情報もないでしょうし、ほぼ同一の事件でここまで再逮捕が繰り返されるのは嫌がらせとしか思えません
大麻で捕まった友人が裁判で「覚醒剤をやめるために大麻をやりました」と証言して、事情をよく知る仲間は深く頷いたものの、検事や判事がポカーンとしていた話好き
活動家の後輩が語った「北朝鮮は素晴らしい国でしたが、軍部の人間はシャブでパキパキでした」というパワーワードを私は絶対に忘れない
D.Oから届いた手紙の抜粋です。漢君の逮捕と先日YouTubeで公開された謝罪動画について触れています。求めるものはリアル
保釈後、すぐに再逮捕された『雑草で酔う』の青井さんですが、昨日、無事に保釈されました。とはいえ、初公判では更なる再逮捕がほのめかされていて予断を許しません。何から何まで異例尽くしの事件の顛末は、青井さんに『留置場で酔う』という新刊で執筆していただく予定です
ツーブロック禁止とかで校則が問題になっているけど、私は中学の時に生徒会長をやっていて、全校集会を招集するなどして「極めて民主的に見える多数決」で校則をどんどん変えていった。そうしたら学校が荒れ果ててしまった。「法は性悪説に基づくべき」「多数決は危険」ということを学んだ
生徒会長になって校則を変えたら学校が荒れ果てた話
有名ドラマの助監督から大麻に関する取材を受けてげんなりした話
風邪薬のパブロンを飲むと頭がぼーっとして時間が早くすぎると聞いたヤクザが、覚醒剤もコカインも大麻もやらないのに、口さみしいときは他の人が煙草を吸うようにパブロンを飲んでいて、1日にその量が24袋にも達して、兄弟分から「シャブ中」ではなく「パブ中」って呼ばれていた話好き
捕獲された野生のオス鹿が動物園に入れられたら、メス鹿に大人気だという。動物園生まれの鹿と野生の鹿とでは面構えが違うのだろう。すごい転校生がやって来たーという感じなんだろうか
Amazonプライムにたしなめられた