草下シンヤ/作家・編集者(@kusakashinya)さんの人気ツイート(リツイート順)

フィリピンの特殊詐欺事件で女性の掛け子が逮捕された。掛け子というと男性のイメージがあるかもしれないが、ある詐欺グループの人間はこう言っていた。「うちのグループの掛け子トップ3は全員女性でした。特におじいちゃんは若い女性の声に騙されやすいんですよ」。掛け子に性別は関係ないので注意
嫉妬の怖いところは、最初のうちは対象者の粗探しをしてイライラしているんだけど、それが高じるといつの間にか、対象者が人気だったり評価されているだけでもイライラしてしまうこと。中身のない批判を繰り返すのは嫉妬の罠。他人のことよりも自分の人生を生きましょう
「助けてください」と言ってきた人に殺害予告されたこともあります。基本的に人の相談に乗っていいことはありません。人を助けるなんて不可能ですし、話を聞いてなだめたり、いくつかの選択肢を提示するぐらいが関の山です。自己満足でしかありませんが、自分のスタンスを崩さない程度にやっていきます
道端ジェシカ容疑者のMDMA。日本でも「泳がせ捜査」が一般的になってきた。税関通過したと思って小包開けたらGPSが「コンニチハ」ということもある。MDMA所持は麻向法でパクられるはずが、今回は「麻薬特例法」違反。海外から規制物質と知りつつ密輸した容疑かな。あとで麻向法で再逮捕の流れあるか twitter.com/nhk_news/statu…
ペロペロ事件でスシローの株価が下がるのもSNSだし、「スシローを救いたい」で応援ネタツイートが溢れるのもSNS。恐ろしい拡散力を持つツールだからこそ、なるべく良い方向で使いたいですね。マイナスの感情を吐き出すだけのアカウントからはマイナスの動きしか生まれないので見ないようにしています
長い闘病生活の中で抱いた「合法的に自死したい」という夢を叶えるため、父親とスイスに渡ったくらんけさん。映像ディレクターの上出さん@HYPERHARDBOILED に記事を勧められて読んだところ、涙を抑えることができず、書籍を編集しました。記事も本も読んでほしいです swissinfo.ch/jpn/business/%…
aikoさんが「地元最高!」を読んでいるのは熱い🔥 twitter.com/aoi_taiyaki/st…
地元の沼津から上京するとき、「東京は怖いから気を付けてね」と言われたけど、出てきてみたら殺人を犯している人が少なくて「東京は治安がいい」とホッとしたことがある。だけど、後年になって東京の怖い人たちは処理がうまいことがわかって「都会は違うな」と思い直しました
テレグラム、シグナル、ウィッカーなどの秘匿性の高い通話アプリ。裏社会以外の人も使うようになっていますが、スマホに連絡先が入っている人がシグナルに登録すると「○○さんがSignalに登録しました」と通知が届きます。裏社会の人なら「ふーん」ですが、犯罪と無縁の人だと「不倫かな」と思います
見せしめや恐怖心を植え付けるために拷問シーンを撮影して、その動画を仲間内にばら撒くやり方は裏社会ではポピュラー。その動画を「こんなの回ってきたよ」と平然な顔で知り合いに見せて、反応を楽しむ悪趣味な人も多い。ヤバい動画を撮っていた人たちは最終的にほぼほぼ逮捕されている
その人は「誰かにハメられた!」と主張したが尿からも反応が出たので起訴された。パケから指紋は出なかった。何が本当かはわからないが、本当に仕込まれたとしたら自業自得でしかない。自分の身の安全を守ることは犯罪を抑制することにつながる。人をむやみに信じることは犯罪を助長することにつながる
ファンってありがたい存在だと思うのですが、際限なくDMを送りつけてきたり、こちらの反応が望むものではないと凶暴化したり、曖昧な情報で勝手に失望したりするので接し方が難しいです。「こんなに好きなのに!」と声高に主張するファンはアンチと変わりません。何事も距離感が大切
私の地元・沼津のような田舎の場合、怖い先輩が「なんだ、お前、金持ってねえのか」とカツアゲを諦めてくれたかと思いきや、「しょうがねえなぁ、車で勘弁してやるよ。鍵貸せ」と言われて、ボロボロになるまで車を取り上げられたりします。田舎に神様はいません
ヒップホップの好きなところは「業界があけた穴は業界で埋める」意識が強いところ。世間的な不祥事があると、ジャンルや業界によっては、その人間を無視したり干したりするけどヒップホップは支え合う。めっちゃ大事よね
死をほのめかすツイートをしたコロアキと連絡が取れない。大前提として無事であることを祈るが、死ぬとか生きるとかを軽く口にしないでほしい。賛否はあれど社会活動をするようになって、お前のことを慕う後輩や仲間が増えたじゃないか。周囲から信頼される行動をしろ、そして情けなくても生きろ
一般社会の学歴マウントは聞いていて気持ちのいいものではありませんが、裏社会ではこうです A「私は高卒です」 B「へー、高校出てんだ。俺は入学式で辞めた」 C「そもそも高校行ってもねぇし」 D「中学通ってなかった」 E「俺、小卒」 その後、教護院や少年院の話へ……
新刊が出ます! 私と懲役太郎さん@choueki_tarouの共著『常識として知っておきたい裏社会』が3/27に発売されます。ヤクザ、半グレ、ドラッグ、闇バイト等のテーマを実体験をふんだんに盛り込んで話しました。カバーの私のイラストはカッコよく描いてもらいました😂 ⬇️amazon amazon.co.jp/dp/4801305903
人と付き合うときの基準は、その人に犯罪歴があるとか、変な趣味があるとかじゃなくて、ささいな約束を守るかどうかで決めたほうがいい
私は肝が据わっているわけではなく、「避けようのないリスクを避けることを諦めている」だけです。相手が本気でやる気ならどうしようもありません。相手は脅迫的言動を用いてこちらを萎縮させることが目的ですから、その狙いにハマりたくありません。気にせずに日常を過ごします
「他人の悪口を言う人」「自己愛の強すぎる人」「他人の感情が分からない人」などなど近づきたくない人はいますが、これまでに接してきた中で一番ヤバいのは「表情を変えずに些細な嘘をつく人」です。社会的成功者も多いですが、この手のタイプと一緒にいると、あとあとトラブルに巻き込まれます
「挨拶さえできればなんとかなる」 先輩に言われた言葉。挨拶ができない時は「後ろめたい」「余裕がない」「自信がない」精神状態になっている。挨拶は重要なコミュニケーションツールであると共に、自分の状態を測るバロメーターでもある。調子を取り戻す切っ掛けが日々の挨拶ということも多い
日本の停滞って「よっしゃ! これで国を牛耳ってやろう」みたいな陰謀や思惑ではなく、現場を見ていない政治家やロビイストによる「これでこの国良くなるんじゃないかなぁ」という浅すぎる見識となんの覚悟もない政策によってもたらされているよね。社会を滅ぼすのは巨悪ではなく愚者
SNSで似た意見の人の発言しか入ってこなくなる「エコーチェンバー現象」というものがあるけど、アルゴリズムが変わって関連性の高そうな人のツイートばかりが表示されるようになったTwitterはそれを助長させている気がする。分断の正体って、企業や団体による囲い込みだったりする。とらわれたくないね
問題があったら、すぐに弁護士を出したり裁判をちらつかせるタイプ。慣れていない人は怖がるかもしれないけど、免疫がある人からしたら「ビビりすぎでしょ」「常にトラブル抱えているんだな」「めくられたくないことがあるのかな」と思ってしまう。まずは自分でやり取りすればいいのに
あくまで私の経験則ですが、記憶に残るようなカッコいいことを言っていた人は10年ぐらいのスパンで見ると姿を消していることが多い。「派手な博打に出て負けた」「自分自身に言い聞かせていた言葉だった」などの理由があると思います。結局、長く残る人は地道なことを続けられる人ですね