清掃は教員の仕事ではありません。 清掃指導が教員の仕事です。 児童を使って学校をきれいにさせていますが、実は清掃指導と言って掃除の仕方を学ばせる活動です。 清掃後に担当者から、ここが汚いやり直して欲しいと言われるのは、心外です。 教員がワックスがけやトイレ掃除をするのもおかしいです。
厚生労働省に委ねる。 今はもう、教員の無賃残業問題は文科省及び給特法の責任では済まされません。 人が労働に携わりながらいかに豊かに生きて行けるか。真剣に問う問題です。 8時間を超える労働を課して残業代を支給しなくても済む今の労働環境は、厚生労働省でしっかりと議論して欲しいです
労働基準法で、8時間を超える労働に対しては三六協定を結ぶことで超過勤務を認めています。しかし、今の日本では様々な現場で無賃残業が存在しています。 このことは、日本の文化レベルの低下につながります。 私、田中まさおは、無賃残業防止法の制定を望みます。
教員に求める自主的は、無賃残業ではありません。教えることに対する創造力です。 教員は眼の前にいる子供に、こうしたい、ああしたいという沢山の思いを持っています。 創造力を発揮するには、自由が大切です。 教員が創造力を発揮できるように、もっともっと自由な時間を与えて欲しいです。
西暦2000年あたりを境に、職員会議は学校長の諮問機関である。決定権は学校長にある。 と強く言われるようになりました。 仕事内容は、学校長が决めるのです。教員の総意ではありません。 それで仕事は教員の自主的なものだと決めつけるのがおかしい。 教員の長時間労働の始まりはこの頃からです。
私は給特法下でも正当な時間外勤務には、残業代を支払うべきであると訴えています。 管理職が命じることが出来ない超勤4項目以外の仕事を、管理職の下で携わっているからです。 管理職が仕事を与えて、教員が自主的に働いていると言う、この論理を止めさせなければ、給特法を廃止しても意味がないです
小学校教員には勤務開始時刻の出勤では待ち合わない仕事が少なからず発生します。登校指導、プール当番(気温水温や残留塩素測定、授業の可否)全校朝会等、学校により様々です。 本来はこれらの仕事は、勤務時間の割り振りで調整するはずですが、管理職が行いません。 教育委員会も知らぬふり。 怠慢
最近思うことです。 人は、働きながら自分の人生を豊かに生きて行くべきです。 何かを犠牲にして働くものではありません。 仕事が忙しいから結婚が出来ない、子供を作れないなどという環境があるとしたら直ぐに改めるべきです。 人間は誰でも働きます。 働く人に優しい政治を目指す政党を探してます。
教員だけが時間外勤務を自主的とされています。 管理者が数々の仕事を課すことができるのは、時間外労働になっても教員が自主的にやっていると判断されるからです。 法律で時間外勤務を命じることができない管理者が教員に自主的を求めることは、強制労働に値します。 諸悪の根源はこの「自主的」です
素晴らしい記事を拝見しました。 教員が労働基準監督署に訴えても、動いてくれません。不当なことを訴える場がないのです。教員も一般労働者と同様に労働基準監督署に監督してほしいです。 職員室で見る朝焼けに涙して~教員と家族から500件のSOS~ | NHK | WEB特集 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
教員の長時間労働の原因が分かって来ました。 雇用主が命じていない・自主的だと言って、教員に仕事を課しているにもかかわらず無賃労働を正当化していることです。 正当化の手段として給特法を利用しています。 教員の長時間労働の解決策は、日本から自主的労働をなくすことです。 #生活時間の侵害
「当たり前のことが当たり前にできる中学生になろう」と学校長が言っています。 教員に12時間を超える労働を課している本人が堂々と言える言葉ではない気がします。 「凡事徹底」だそうですが、8時間を超える労働を課すことは法律違反です。 学校長が当たり前を見逃している自分に気づいてほしいです。
今、大切にしたいこと 全てを給特法の責任にしてしまうのは早急すぎます。教員の長時間労働の背景と理由を分析し問題点を明確にしたいです。 労働基準法がなぜ守られないのか。それは誰に責任があるのか。 12時間を超える労働を課して何とも思わない人が存在するのはなぜか。 教員はなぜ長時間働くのか
健康被害は目に見える形で表に出ます。しかし、生活時間の侵害はなかなか可視化されません。 教員の皆さん、あなたの受けた『生活時間の侵害』を具体的に教えてください。 可視化してください。お願いします。 #教師のバトン #生活時間の侵害 #埼玉超勤訴訟 twitter.com/trialsaitama/s…
先日の控訴審で提出した毛塚先生の「意見書」について、全文は長くて読めないという方もいらっしゃるかもしれませんので、連続ツイートで最大の"キモ"をお伝えします。 キーワードは、『生活時間の侵害』です。【続く】
一万円程度の調整額を支給して、月に60時間を超える残業をさせていることを世の中の若者は知っています。 教育委員会は、教員の働き方が厳しい状況であるかどうかをしっかりと調査してほしいです。 若者の将来を担う大人が責任ある行動を見せることが、若者に希望を与えるのです。 twitter.com/barbeejill3/st…
田中まさおは、8時間勤務を1時間でも超えたら残業代を支払うことを訴えています。これは労働基準法でしっかりと決められています。日本では当たり前のことです。 が、45時間を超える労働は禁止するという主張を訴える方々もいるようです。 皆さん、どちらの論理が正しいのか。もう一度考えて下さい。
教員の健康及び福祉 学校現場における教員の時間外勤務は「教員の健康及び福祉を害する」状態が明らかです。 日本国憲法は「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」としています。 残業代を支払わず、1日12時間を超える仕事をさせ続けることは、憲法違反であると思います。
なぜ教員不足になるのか。Part2 朝、7時30分から19時30分まで、ほとんど休憩時間無しで12時間勤務が当たり前のようになっているからです。 裁判所に訴えても、違法になりません。 この日本の病みを、教員を目指す学生は知っているのです。 解決策は簡単です。 大人が法律を守ることです。
なぜ教員不足になるのか。それは、 学校現場で法律違反がまかり通っているからです。 8時間を超える労働を課したら、残業代を支払うのは、当然の決まりです。 大人がその法律を破っている現場に、学生が望んで入ってくる訳がありません。 解決策は簡単です。 大人が法律を守ることです。
教員の超勤は、日本人が日本人を働かせています。 深く考えて下さい。 8時間を超える労働を課して働かせているあなたは、自分には問題がないと思っていませんか。 残業代が支給されないことを知っているあなたは、8時間を超える労働を課している自分に罪意識を感じませんか。 働かせる人が問題です。
給特法は教員の時間外勤務の上限を規制した法律です。 法解釈を間違えてきた結果が今日の無賃残業に至っています。 人に1日8時間を超える労働を課しておいて、対価を払わず無賃で働かせる法律なんてありません。 労働を余儀なくされて働く教員に、貴方の労働は自主的だよというのは、鬼です。
管理職による、教員の仕事把握についてです。 学校長も教育委員会も教員が毎日どのような仕事に携わっているか、細かく把握出来ていません。 教員の仕事が勤務時間内に終わらないのは、学校長の仕事の命じ方に問題があると考えて下さい。 労務管理の仕方について、民間企業から学んで欲しいです。
公立学校教員の時間外勤務には残業代が支給されない。それを承知で労働を求める学校長は自分の都合を優先している。人を働かせている責任をどう感じているのか。 私立校は残業代を支給。国立大学附属校も残業代を支給。公立学校だけ残業代支給なし。 やはり学校長に時間外労働の有無が委ねられている。
私は訴訟を通して教員の長時間労働を訴えていますが、地裁判決によって分かったことがあります。 諸悪の根源は、教員の時間外勤務を労働と認めていないことです。被告は命じていないから仕事でないと言います。 時間外勤務を労働と認めさせない限り、教員の諸問題は解決して行かないと思います。 twitter.com/tokyosukusuku/…