月額1万円の調整手当を出して、 月に45時間働かせても問題なし 月に60時間働かせたら少し多いかな 月に80時間働かせたら注意が必要 たとえ100時間を超えても管理者責任は無し 在るものを無い事にする言い訳が通用してしまうのが今の日本です。 news.yahoo.co.jp/articles/fd430…
これらの仕事は全て、 教員の労働として認められるはずのものです。しかし、裁判に訴えると時間外勤務は全て、 自主的自発的なものとされてしまいます。 なり手不足は当然です。 私が司法に訴えても解決しませんでした。今後の期待は、立法と行政です。 rkb.jp/news-rkb/20230…
授業には教材研究と授業準備が必要です。 教材研究は、授業をするに当たって予め教える内容を把握する作業です。 授業準備は、授業の流し方・板書・教具の最終確認です。 教材研究は1授業10分、授業準備は5分、これは最低限度必要です。 裁判官の無知は仕方ない。 今後、行政がどう判断するかです。
3月27日月曜日16時00分文部科学記者会にて、記者会見をする予定です。 裁判の総括はもちろんのこと、田中まさおの今後の活動について話します。 教員の無賃残業問題は世の中の関心になりました。しかしこれだけでは満足出来ません。 田中まさおは、 BIGな企画を考えています。 twitter.com/trialsaitama/s…
教師は忙しすぎます。 時間外勤務が長いだけでなく日中も忙しいのです。 忙しいと子供を個人としてではなく集団の中の一員として見るようになってしまいます。 忙しいという字は心を亡くすと書きます。 本当は、 教師はいつも子供の心を見ていたいのです。 fumufumunews.jp/articles/-/236…
判決が確定されました。 この仕事に対する文科省の見解を出して欲しいです。 係争中だという言い逃れはできませんよ。
田中まさおによる、 教員の無賃残業を無くすための仕事は判決により確定されたことを 皆さんに知って頂くことです。 bengo4.com/c_5/n_15755/ @bengo4topicsから
最高裁によって判決が確定です。 今日から、 以下の仕事は教員の労働ではないことも確定です。 皆さんはどうしますか。 立法が直ぐに対応しなければ教育現場は混乱します。 最高裁判決とはこういうことです。 これ以外にも確定したことが様々あります。 埼玉県は給食指導中に丸付け可能も確定。
私の敗訴も確定ですが、判決文全てが確定したことに目を向けて下さい。 判決は、教員の授業準備が5分です。 行政は授業準備5分が適当か吟味しなければ、児童生徒の教育を受ける権利を奪う恐れがあります。 このように判決確定は重大なことで、 早急の対応が必要になります。 twitter.com/HuffPostJapan/…
最高裁による上告棄却で、下記のツイートも確定しました。今のままでは現場は確実に混乱します。 次は立法がどう対処するかです。 教員の働き方改革とともに、 児童生徒の教育を受ける権利を守る法律を作って欲しいです。 岸田総理がどう動くか。 注目したいです。 twitter.com/I1H45EpMyjNod9…
最後に、田中まさおの夢についてです。 田中まさおの名前を引き継いで訴訟を起こしてくれる方を探して支援をしたいです。 教員の働き方を改善、特に無賃残業をさせないためのユニオンのようなものも作れたら良いと思っています。 今後もホームページもツイートも続けます。引き続きご覧下さい。
こうして文章を書いていると涙が出てきました。 人間は素晴らしいてすね。悲しい時だけではなく、うれしい時にも涙が出るのです。 私はごく普通の教員です。 裁判を起こして人生が変わりました。 自分の主張が世の中に伝わってくれるのです。こんな有り難いことはありません。
田中まさおは仮名です。もう実名を出すことはありません。 仮名の良さを発見したからです。 私の姿を知らない所で皆さんが、それぞれ自分の田中まさお像を描き、一人一人が田中まさおになってくれていました。 これな素晴らしいことはありません。 全国に田中まさおが居る。色々な田中まさおが居る。
裁判に関われたうれしさについてです。 私は今の教員の働き方を未来に引き継いでは行けないと裁判を起こしました。 初めは現状を世の中に知らせることを目的としました。結果は、 教員には残業代が支給されないことが日本中に広がりました。 林修先生の初耳学で取り上げられたことが大きかったです。
多くの教員が働き方に限界を感じながらも裁判というわずかな望みに期待していました。結果は、 教員をいくら働かせても病気にならない限り問題無しが確定。 誰が朝7時から夜9時まで残業代無しで働いてくれるのですか。 この事実を隠して、 教員の魅力を宣伝して募集している方々が悪に思えてきます。
給特法は残業代を支給しない代わりに時間外勤務を命じることを禁止しています。しかし時間外勤務が生じると、教員が自主的にやっていると管理者が主張し、それが認められる。 この判決により確定したことがもう1つあります。 『給特法は廃止するしか方法がない。』 ということです。
教員の時間外勤務は間違えない事実です。事実に目を向ける事なく法解釈に終始する裁判官に問題があります。 法律は人を幸せにするために作られたものです。給特法も同じです。 人を不幸にする法律になっていく過程が、裁判判決を詳しく分析することによって、今後は明らかにされて行くと思います。
田中まさおによる埼玉教員超勤訴訟が棄却で確定しました。応援してくださった皆様方にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。 判決に対しては、これが日本の文化レベルだと感じました。 裁判に対しては、教員の無賃残業を世の中に知って頂きうれしい結果になりました。
給特法は人を不幸にするために作られたのではありません。 法律というものは、全て人を幸せにするために作られているのです。 法律を都合よく解釈し利用している人たちがいて、その人たちに問題があリます。 そのことに気づいて欲しいです。 news.yahoo.co.jp/articles/7025f…
教師は子供たちを最優先に考えています。保護者の子育てに寄り添って教師の立場から出来ることを模索しているのです。それが自主的勤務と言われるのなら許せるのですが与えられた仕事ばかりでそれも勤務時間内に終わりません。この問題を一緒に考えて下さい。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/97408…
月額1万円の調整手当を支給。 45時間の残業を強いて 全く問題がない 法律違反にも問わない 裁判に訴えても棄却 60時間残業させても自主的勤務。 80時間残業も自主的 100時間超えても自主的 病気になり訴訟しても自主的で損害賠償が認められる程度 この犯罪を許している厚生労働省に問題があります。 twitter.com/trialsaitama/s…
教員不足と言えば聞こえがいいのですが、要するに、教員になりたい人がいないということです。 世の中は知っています。 見ています。 教員の働き方を。 無賃残業の現状を。 田中まさおは、教員の無賃残業問題を司法に訴えています。 一審二審判決は棄却ですが、 教員の働かせ方は確実に違法です。
真剣さを感じました。 国、教員、保護者が、それぞれが協力し合えないと働き方改革は出来ません。 これは、相当な勇気がいることです。 心から応援します。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/8de65…
昭和の時代は職員会議で、 教員の総意のもとに、仕事が決まりました。それが、 「職員会議は校長が主宰する」と強調されるようになり、 今は学校長が仕事を決めます。 仕事を決めるのが学校長である以上、勤務時間内に終らない仕事の原因は、学校長にあるのです。 この考え方に賛同して欲しいです。
この問題は、国会で取り上げられるべきです。 文科省をはじめ厚生労働省は、どのようにお考えなのでしょうか。 ぜひお聞きしたいです。 教員不足の原因は、 給与の問題ではありません。 労働時間の適正化の問題です。 twitter.com/trialsaitama/s…