弁護士 小魚さかなこ(@KSakanako)さんの人気ツイート(いいね順)

>川村さんのものとみられるツイッターです。事件当日にこんな内容が…「別れてわかったけど今の方が楽しくて楽に生きれてる」「職場近くとかにくるのもストーカーだしほんとにやめてほしい、毎日怖がってるのわかってる?」 私たちは、この言葉を重く受け止めるべきだし、学ぶことが多いと思う。
DVのある家庭で、被害者が逃げる選択をしないのは、子どもにとっては加害になりうる。加害的な親を捨てることに子どもが罪悪感を抱かない世の中にしたい。 多くの方に読んで欲しいマンガです。 twitter.com/ozoekkk/status…
怖い、怖いと言ってても始まらないので、正しい理解を広めることが大切です。NHKも朝日新聞も間違いをばら撒いている現状で、これまでどおり、DV被害者を支援する立場から、共同親権制度の導入は選択制であっても危険が大きいことをつぶやきつづけるしかありません。皆さんどうぞ宜しくお願いします。
「片親疎外症候群」について、誤解している人がいるといけないので言っておきますが、「子どもが親を嫌うはずがないのに嫌っていることが病気だ」という理屈です。別居により健康を取り戻した子どもに対してすら、「片親疎外症候群だ!」と言ってきます。
そして、山添拓さんの素晴らしいところは謙虚なところ。「私は、家裁の事件の経験が多くないので教えて欲しいのですが」とおっしゃって熱心に聞いてくださったのですが、それを鵜呑みにすることなく裏どりもされます。確実な情報に基づく穏当な材料で質疑を組み立てていて、その姿勢は弁護士の鏡!
しかし、現在の日本での共同親権推進運動は、DV・虐待事案を切り分ける線引きをするどころか、「DVは夫婦の問題で親子とは関係ない」、「どんな親も親は親」、「身体的暴力だけがDV」、面前DVを軽視し、別居や離婚でDVが終わるという認識で、挙げ句の果てに、子連れ別居を厳罰化しようとしています。
「共同親権」の人たちが裁判傍聴に押しかけていました。榎本さんにはお子さんがいないのに、何故、彼らを動員できたのか。そのカラクリをマスコミの方はよく考えてください。 本当にお疲れ様です。 そしておめでとうございます。 どうか、この先の人生に良いことばかりが起こりますように。 twitter.com/n_mototkol/sta…
別居親と子どもとの関係が悪い要因として、子に有害なDV・虐待案件があるという場合は決して少なくありません。DV・虐待事案を間違いなく切り分ける線引きを、共同親権を推進する方々が明確にすべきであって、そこを明確に切り分ける手段が編み出せないなら、共同親権の導入なんてあり得ません。→
Twitterを中心に、まことしやかに語られてて、政治家までも一緒になって煽り立ててて、こんな考えが日本に蔓延したら、DV被害者にとっては受難だし、子どもを危険に晒すと思いました。リアルな弁護士の活動で、繰り返しの懲戒請求や民事裁判の被告にされたり、SNSで悪口をばら撒かれたりしてますので、
人工中絶の配偶者同意、男性の控訴を棄却 福岡高裁那覇支部 医師の過失認めず(沖縄タイムス) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/0adff…
昨日の東京新聞に、「芸能人やスポーツ選手でもない自分の離婚がもし、大手のメディアに事細かに報じられるとしたら、想像しただけでも耐えられない。しかも、それが事実に基づかない内容だったら・・・」という視点の記事が掲載されています(東京在住の友達が教えてくれた・・・)。
現在、導入が検討されている「共同親権」は、いずれの案も、当事者の合意がない場合に裁判所に命令を受ける強制的共同親権制度です。共同の合意ができない父母に共同決定を強制することが子どものためになると想定できない上に、DVや虐待事案の除外は困難で、深刻な事態を招きます。悪あがきと揶揄→
子どもが親を嫌うのは同居親の洗脳のせいだ、裁判官と弁護士が結託してシェルタービジネスの片棒を担いでいる、FPICは裁判官の天下り先だ、男女共同参画センターが家族を壊している、シンママ利権だ、あーだこーだ…。こんな主張をしてくる人が増えてきて、なんじゃこりゃと思ったのです。そしたら、
共同親権に反対してTwitterで絡まれても、そりゃそうだろうね。知ってたわ。という感覚です。実態があることを知って欲しい。あと、子どもに会えないかわいそうな別居親として報道された方に、離婚裁判で慰謝料が認められてる人もいるし、そういう人が親権は自然権だとか裁判起こしたりしてます。
プロフィール画像を勝手に使われてます。通報してください。 このプロフィール画像は、剣と天秤をもった女神の像で、背景にはひまわりがあしらわれていて、私のために描いてもらったものです。 twitter.com/veom48sk5jm3hp…
女児の性器の写真を接写してたり、小学生なのに面会交流でトイレの時に心配だといって個室の中まで入ってくるとか。その時はよく分からないけど、後々に、めちゃくちゃ嫌悪感がでてきます。出来事の記憶は薄れても、嫌悪感は薄れないという場合もあり、うまく説明できないと面会交流させられます。
女児のパンツに手を入れます。女児に抱きついて喘ぎ声を連発します。性器やおっぱいを絵に描く子どももいます。そして、性的逸脱行動にとどまらず、衝動的に暴力をふるったり、自己肯定感が低くて死にたいと言ったりします。絶対にしてはいけません。
ただ、最初に戻りますけど、父母双方に親権を与える制度については、仮にDVや虐待と呼べることがなかったとしても、共同決定を義務づけることが子どものためになる場合がほとんど想定できないんですよね。対立する父母に共同が強要されることが不適切だし、対立していないなら共同の強要が不必要。
「DV加害者が共同親権の活動をしている」って、そういう人もいるよね、ってレベルじゃなくて、本格的にやばい加害者なんです。共同親権の活動であるということを看板にかかげて、自分が被害者であるという顔をして発信しているわけですから・・・。そういうのをみて、こういう発信をしています。
法務省マジか? 権力差、半端ねぇな。
結婚していて子どもがいる人は想像して欲しい。もし、今、自分が、子どもを連れて家を出て別居したら、配偶者はどうするだろうかと。 ・怒り狂う ・弁護士の洗脳だと言う ・実家の情報をネットに上げられる ・勤務先に押しかけられる こういうことをしそうだと思われる場合、逃げたほうが良くない? twitter.com/ksakanako/stat…
いつかの生活保護受給者叩きのときも思ったけど、福祉にかかわる人間は、待ったなしで困っている人が生きていけるように地道に続けていくしかありません。向かい風が吹き荒れても、やるべきことは目の前にあって、冷静に観察してくれている人の応援が始まるのには時間差があります。前を向いていこう。
そのことを、正しく知って欲しい。「必死だな(笑)」と笑われても、必死になりますよ。こんな陰謀論みたいなものが権力と結びついて、現場を知らない学者の先生方がふわふわとした議論しかしてもらえないのでは、誰もDVや虐待の事件を担当できなくなります。で、それが彼らの狙いですよ。
モラハラの加害者が、離婚を切り出されて出ていかないでくれって説得する時にも、「こんなことで離婚したら子どもがかわいそうだろう」って言うので、子どもをだしにつかうのは、加害者の常套手段です。同居中からそうなんです。
共同親権の人たちの脳内で、DVが5%しか存在しないことになっている。なんの宗教だ。