弁護士 小魚さかなこ(@KSakanako)さんの人気ツイート(いいね順)

妻の頭をモンキーレンチで殴りつけて、血だらけにして、「口論となって妻の頭を数回殴ったことは間違いありませんが、殺そうという気持ちはありませんでした」と言う・・・。これが危険そのもの。 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/2dd5a…
「共同親権」で虐待が防げるという実証的研究はなく、防止策としての効果は「防止する可能性がある」という程度にとどまります。適用される事案によっては深刻な虐待を引き起こし、むしろ、虐待のリスクは高まります。
両親が共同親権を選んでも、裁判所がチェックするくらいの慎重さがないと、DVも性虐待も分かってないんだから。それでもなんとか安心、安全が守られてきたのは、主たる監護者に単独親権が認められてきたからです。協力を得たい時に協力を得られる選択制です。
「嫌がらせをする人から逃げるのは主観的判断で良いが、子どもは置いてけ」という人がいるけど、同居中に主たる監護者として子どもの世話をしていれば連れてくだろうし、嫌がらせをするような人のところに子どもを置いていけないとも思う。評価については事後的に話し合えば良いし、それしかない。
イギリスやオーストラリアで、共同養育の推進の弊害として、DVや虐待(特に性虐待)の加害者による離別後の加害の継続が指摘され、共同養育を推進する考え方自体が、DVや虐待被害を過小評価し、子どもたちを危険にさらしていることが明らかになってきました。
親権を求める人が、「片親疎外症候群」なる理論で、監護親の洗脳だと言って、子どもの意見を軽視している様子をみると、その警戒心はますます高まります。積極的かつ真摯な合意で共同親権を合意できる両親は、親権が無くても会えるし、相談しあえる関係なので、親権を与える実質的意味はありません。
一生懸命申告できたことが、「布団に入ってきてお尻を触る」である可能性があり、より重篤な被害体験があったかもしれないと慎重に考えます。こういう場合、傾向としては、現在の家裁は、面会交流は子どものためになると考えていますから、あやふやな証拠で面会交流を拒むのは難しいです。
DVについて指摘すると、子どもの立場に立っていないと言われることがあるが、父母間のDVが子どものためにならないことすら社会的に認識されていない絶望的な国なのか。
離婚経験者に調査してほしいのですが、「あなたは、未就学児の子育て中です。9時にしか帰宅しない夫から、今日は6時に帰ってくるとLINEがありました。家事はラクになりますか?大変になりますか?」  大変になると答える方が圧倒的に多いと思う。 離婚していない家庭との比較調査もしてほしい。
虐待親ほど子どもに執着します。 これが、案外、知られてないんじゃない?
正しく認識していただきたいのですが、「共同親権」で虐待を防いでいるどころか、虐待から逃れられなくさせていることが問題なのです。 離婚後の共同養育が虐待を防ぐとすれば、虐待と関連性のある支援である必要があり、それは、養育者の意に沿う、養育のサポートに限られます。
誘拐罪で刑事告訴をされたママたちがどういう人であるのかを取材してもらいたいです。とびきりひどい加害者ほど刑事告訴という手段をとります。「お前のやってることは海外では犯罪だ」と言われるけど、そうは思えないし、この人たちを犯罪者として処罰するなら世界が狂ってると思う。
アメリカでは、日常の細やかな育児は母親任せで、週に1回程度の遊び中心の楽しい面会をして、育児に関する発言力は確保するという支配の形をとる父親のことを、ディズニーペアレントとか、アンクルダッドとかいうという話を聞いた(ざっくり)。
小魚さかなこさんが共同親権になぜ反対なのか、きっかけを聞いてみたいです。 実務において、加害性の高い人ほど、共同親権と言い出すのは何故だろうと思ったことがきっかけです!
まだ17年目の弁護士なのに、23年前に連れ去り教唆した弁護士にさせられてて、今後もこういう嘘がばら撒かれ続けるんだろうなと覚悟しました。皆さん、連れ去り教唆呼ばわりされてる弁護士をみたら、それは、本物のヤバいやつを相手にしている弁護士と読み替えてください。よろしくお願いします。
いじめに遭ったと聞いて殴る蹴るを真っ先に思い浮かべる人はいないし、パワハラに遭ったと聞いて殴る蹴るを思い浮かべる人はいない。DVは家庭で起こるもので、もっとも安全で安心でなければならないのに、殴る蹴るがDVだと思われていて、精神的暴力が軽く扱われている。でも、ハラスメントの本質は、
何度かツイートしているのですが、DVって本当にあって、嘘ついて離婚したくなるほどシングルマザーって恵まれてません。貧困になる可能性が高くても逃げなきゃって生活だったんですよ。信じてもらえないかもしれないけど。
離婚したい理由を切々とつづったお手紙の文末に、「お身体お気をつけて」とつけたばかりに、「妻は私のことを心配してくれている!」「手紙は弁護士が書かせたもので、妻は最後の一言に心を込めたのだ」と受けとる方がいますので、社交辞令は書かない方が良いです。 twitter.com/satsukilaw/sta…
自民・大岡敏孝氏 「離婚後も父母がともに子の親権を持つ「共同親権」の導入が議論されているが、私は反対だ。一見、改革的で良さそうに思えるが、メリットがあるのは父母の関係が良好な場合に限られる。 tokyo-np.co.jp/article/235232
「共同親権」に関しては不正確な情報で語られています。どうか、正しく知って、正しく伝えてください。
地方の弁護士がたった1人で共同親権に反対するツイートを始めて、大変な思いをしながら、色々な人に支えられてここまで活動してきたのに、今になって「ナニカグループ」の手柄にされるとか許せないよね。そんなグループに属してないし、誰の手下でもなければ、誰の親分でもない。
離婚後共同親権の選択制の意味ですが、「単独親権しか選べない制度から、共同親権も選べるようになる」という表現は不正確で、正確には、「共同親権が強制されない制度から、共同親権を強制することも選べるようになる」という意味です。マスコミの皆さん。そこを正しく伝えてもらえませんか?
共同親権が導入されると、その対象が「重要事項」と説明されますけど、DV事案において、「重要事項」という限定は全く意味がありません。何が「重要事項」なのかから争いになります。 俺が重要だと思うことが「重要事項」だ。価値観は多様化してるんだ。そんなことも分からないのか。→
性虐待を受けていても幼少期には何がされているのか理解できず父親を嫌うとも限りませんし、中学生くらいだと、自分のせいで家族の仲が悪くなるかも知れないなどと被害深刻を躊躇することがあり、子どもの拒否感が強い場合ばかりでもありません。
「共同親権ええやん。DVは除外したったらええねん。え、除外方法?そんなん知らんけど。」では困るのです。