すごく粘り強く面会交流を支援してきたけど、「共同親権思想」に取り憑かれるともうどうしようもなくて、打つ手がない。監護者のことを犯罪者呼ばわりして、子どもの声は洗脳されてると決めつけてミュートして、裁判所も行政も学校すらも敵に回し、勝手に断絶していく。
企業などで研修の講師をして好評だったことを、DVに関してつぶやくと、「無能」「低脳」「バカ」「ブス」という評価が湧いて、そう言う人たちがこぞって「共同親権」と言っているのを見るにつけ、元配偶者の方も、共同が無理だったのではないか推察するということを2年くらい繰り返している。
パブコメが始まります。共同親権の問題について正しく知ってもらいたい弁護士の会では、正式に発表された資料を検討して、なるべく早い時期に解説したいと思っています。準備完了までの間は、こちらをお読みいただけたらうれしいです。 note.com/kyodo_shinpai/
>日本シングルマザー支援協会では、離婚相談の時は離婚阻止できるかどうかを最初に考えている。 相談しないでください。 シングルマザー協会.com/enaricolumn/26…
養育費を支払うことを、金を取られる、と捉える意味がわからない。支払わない=踏み倒してる、なんですけど。そこが分かり合えない限り、議論は平行線です。ただ、養育費を支払うことを、金を取られる、と捉える人も一定数いるようなので、それがこの国で養育費不払いが横行する根本的な原因でしょう。
性虐待を担当してきた弁護士に、共同親権があれば防げるなんて考える人はいません。現場からは以上です。
虐待事件を担当してきました。共同親権で虐待は救えませんが、共同親権で虐待が継続します。むしろ、虐待事件を担当してきたから反対しているんです。
実子誘拐ビジネスという言葉が、誰に投げつけられている言葉なのか。その目的は何なのか。子どもとの交流がうまくいかない理由は、子の監護者指定の審判や面会交流の審判に記載されています。それに目を向けないと、人間関係はよくなりません。単独親権制度でも、面会交流は命じられています。
離婚後の単独親権制度は「合憲」  東京地裁 >古庄研裁判長はこの権利の特定は難しく「保障されていると解するのは困難」と指摘。離婚した父母が共同で親権を行使し、子の養育に関する事項を決める場合は「適時に適切な合意ができず、子の利益を損なう恐れがある」とした。 tokyo-np.co.jp/article/258281
@shiba_masa 現行法のもと、DVがあろうと、虐待があろうと、子どもが嫌がろうと面会交流が強制されてきた経験から、現場の弁護士、医師、支援者は、最悪なことになると推測しています。あと、決定権の共同の合意すらできない人に、共同決定を義務づけて困るのは子どもです。
私はいわゆる人権派と呼ばれる事件をやってきましたが、共同親権の導入について慎重な意見を述べているのは、DV事件や虐待事件に取り組んできた弁護士です。いわゆる人権派と兼ねている人もいるけどメインではありません。ところで、ビジネスの人で、共同親権に反対している人って誰かいますか? twitter.com/masaki_kito/st…
共同親権は、重要事項を決めるときに双方の親の許可が必要となる制度です。共同親権の合意もできない父母に、共同決定を強制しても子どものためになりません。
共同親権反対の理由の1つに、DVや虐待の継続という問題がありますが、それをいうと「アホみたいにDVしか言わない」「DVガー」などと揶揄され、国会議員までもが「DVねじこみのひとからげ理論」というひどい言葉を肯定的に引用リツイートする。彼らがDV虐待軽視を加速させていくことを危惧します。
山添拓さんの2021年3月22日の「離婚調停事件等において面会交流が争点となった場合の審理の進め方」という質疑なのですが、山添拓さんがこの質疑をするために、当事者の声を聞き、調査官の話も聞き、資料や論文を読み込みこんで、半端ない努力がありますよ。 kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId…
ハラスメントによって生じる恐怖感というのは、殴られるから怖いというのとは異質で、体験したことがある人ならすっと分かるのですが、言語化するのは難しい面があります。DVに関して、「こころの科学」219号の「DVとは何か・・・あらためてDVとは」(宮地尚子・清水加奈子)を参考に呟いてみます。
梅村みずほさん、ここで共同親権の話を利用しないでください。子どもに会えなくて会えなくて悲しむ人を共同親権運動に取り込んだらますます会えなくなります。面会交流調停を申し立てるようにアドバイスしてあげてください。何かしら決まります。会えない理由も分かります。どうか冷静にお願いします。 twitter.com/koheikana/stat…
原則を単独親権とする選択制で、積極的かつ真摯な合意のある場合に限定して共同親権を選択できるとする場合でも、やってみてうまくなった時に離脱しやすい制度にする必要があるし、対立したときに備えて優先すべき親を設定しておくなら、現行制度と大差なくて、改正が不必要だと思います。
私はね、子どもに有害な親が行政相手に裁判している実例をいくつも知ってるんですよ。マジでそれが許せないです。マスコミの方、お願いします。加害者が、司法手続きを利用するってことがあるから、提訴されたからってそれが社会問題だってことにはなりません。むしろ、逆の景色を見てください。
共同親権を推進する人が、あからさまにDV防止法を否定しにかかってるでしょう。ずっとそのことを指摘してます。今の、日本で起こってる共同親権の活動は、DV防止法が気に入らない人たちによるバックラッシュなんです。DVから逃げることを抑制したい人たちです。利用されている人たちは気づいて下さい.
義務にするってことは、義務違反に対して訴訟を起こせるってことです。養育者にそういう負担やリスクを負わせるということです。ワンオペ育児と賃金格差が半端ないこの国で、DVやモラハラから助かるためには、逃げるしか手段のないこの国で、共同親権を導入する弊害を想像してください。
「不謹慎だけど、小魚さんは一度取り囲まれて物理的に袋叩きにされたた自分のやっていることがわかると思う。」こういう人が、共同親権を推進しているから危険だと言ってるんですよ。法務省の方、学者の先生方、本当に目を覚まして下さい。 twitter.com/occhukun/statu…
↑↑ こういうことは、やってみないと分からないんです。常識的な人からすれば、そんなやつはそんなにはいないだろうと思うでしょうけど、共同親権という法制度を必要とする人には、そういう人が確実に、確実に、かくじつに、含まれてきます。共同親権を導入するなら、やってみて困難だった場合に、→
私が、今、一番報道してほしい人たちは、(元)配偶者から誘拐罪で刑事告訴されてる人たちです。どういう人たちが離婚後共同親権を求めているのか、それが一番、わかりやすいと思う。
質疑の場が被害者いじめであることは、今に始まったことではありません。今回のことで、そのことがはっきりしました。政治に関わっちゃいけない人だと思うわ。権力もったら怖すぎる。 twitter.com/ksakanako/stat…
さて、皆さん、石井敏宏館山市議(代理人杉山程彦弁護士)が、Twitterの投稿に関して高木良平弁護士を訴えていた訴訟の判決が出ました。気になりますよね。 主文 1 原告の請求を棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 twitter.com/KSakanako/stat…