大阪富田林の職人と作った「動物の背中に乗ってみたい」という気持ちをちょっとだけ叶えてくれる椅子。動物のピクトを作って立体へと仕上げていきました。普通の椅子より作る手間が大変だそうですが、大人も子供も日々ちょっとでも楽しくなればいいなと。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=86838832
鯖江に行ってて気づいたのは「鯖江産のお土産が少ない」こと。眼鏡は自分用に買う商材。気軽に人に渡せるお土産を作ろ!と居酒屋で話してたらできた。駄菓子を製造する職人と原型技が交わって完成。地元で売れるようになってウチには入荷しない‥眼鏡と繋がりが濃い大阪で作れるところ無いかな…苦笑
大嫌いな蚊が増えてるこの頃。神社仏閣を裏側で支える餝金具の職人と京都精華大学の学生とで作った蚊取り線香入れ、蚊遣(かやり)。草木をモチーフに真鍮と銅二つの素材で表現。色合いが変わっていく経年変化も楽しんでいただけます。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=144027523
福岡にご旅行される方へ。地元の工芸品に小石原焼があります。小石原焼を代表する技法のひとつである飛び鉋と呼ばれる表面に連続した削り目をつけて表現してます。スターバックスの地元の職人がつくり、地元の店で伝える。工芸も異業種の協業先と組めればまだまだ可能性はある。福岡のお土産に是非。
滋賀を旅行中の皆さんへ。地元スターバックスからその土地の職人が、その土地の技術で作り、その土地から伝えていく。滋賀の焼き物といえば信楽焼、信楽焼といえば狸の置物。今年は皆さん各地に行ってるかと思いますので、旅先の工芸を知るきっかけになればなと思います。工芸の挑戦をお土産にぜひ。
金沢に旅行される皆さんへ。金沢のスターバックスでは九谷焼のコースターとカップがその土地のお店限定で販売されてます。地域の職人がその土地の技術と素材で作り、その土地で伝えていく。伝統工芸も次の取り組み進めてます。新たな使い手に出会ってもらえる新しい道作り。金沢のお土産に工芸品を。
鳥取を旅されている方へ。 鳥取の夏の海や梨の色等を取り入れながら作陶されている作家さんがあつらえたオリジナルカップが地元スターバックス2店舗だけで販売されてます。釉薬と生地で地元の砂丘と海のコントラストを表現。旅行可能な今年は各地の工芸品の新たな流れも見てもらえればと。
岐阜県高山旅行中の方へ。 高山のスターバックスで展開されている漆の木製カップ。地元職人が地元に伝わる技術で作り込んだ逸品は地元のスタバのみで販売されてます。ご当地に訪れてる方は地域の工芸のことを知る機会になればと。お土産に是非。
山梨旅行中の方へ。日本の工芸品の知ってもらう取り組み。各地の地元のスターバックスからその土地の職人質が、その土地に伝わる技術で作り、その土地から伝えていく。工芸にとって主流だった百貨店に頼らずに生きのこる道を模索しないと先は無い。お土産に是非。 #甲州印伝 #スターバックス
東京。墨田近隣を旅されてる方へ。 地元の職人が作り地元でのみ販売する新たな道を作るスターバックスとの協業企画。第一弾に生まれたのは東京のご当地の伝統工芸、江戸切子。墨田区にあるスターバックス6店舗だけで販売されてます。新たな使い手に出会ってもらいたい。お土産にぜひ。
千葉県の伝統工芸、江戸つまみかんざしの技術をもっと日常使いできればと、かんざしだけでなく、つまみ細工の技を普段使っているちりめん素材を和紙に変えることで生まれた和紙のアロマディフューザー。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=146463599
名古屋。ミシンで有名なブラザーのミュージアムには過去の物も展示されているのですが、骨董なミシンはびっくりするくらい材料が豪華で手仕事な風合い。鋳造、象嵌、漆、まるで工芸作品。僕は縫い物一切できませんがこの佇まいに惚れました。平日のみの開館だそうです。もったいないな。。。
栃木県鹿沼の厚さ一ミリで削り出す木工技術と 長野県塩尻の木目を見せるギター塗装の技術と 匠の技が交わるとこんな作品になります。 技術が越境して新種が生まれる状況を作っていきたい。
墨田の江戸切子職人と作ったガラスのシャーレ。酒器関係が多い工芸なのですが今までに無かった1つの商品で2つの切子模様が楽したらなと考えたシャーレ。2つの豆皿として使っても、 アクセを収納できるケースとしても。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=154416575
上がわらび餅で、下がカステラの不思議なお菓子。 大阪の名物にしたい思いで名付けられた『わらかす』。 和洋折衷菓子なのでパッケージも和と洋を組み合わせた感じなデザインに。お土産市場はまだ全開とはいえない状況ですので、少しでも職人さん達を応援できればと思ってます。大阪のお土産にぜひ!
ちなみに福岡の伝統工芸、八女提灯の職人さんの筆使いはこういう使い方で花を描いていきます。この現場はほとんどが女性の職人。#おうちで工場見学
栃木の鹿沼に凄い職人が。切削加工が難しい針葉樹を厚さ1ミリに削り出した杉と檜のビアタンブラー。硝子も良いですが、薄い木もまた良い感じの口当たりです。ちなみにこういう木製品にとって削る加工前の乾燥工程が肝だそうです。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=156628385
昨日呑んだ神戸の居酒屋さんの メニューは全て刺繍という衝撃。
京都に伝わる伝統的な竹編みの技法と 陶磁と絵付けの技法が交わるとこんな作品に。
京都の仏師が彫った、人見知り仏。
外資系企業に買われてしまった鯖江の工場がある。世界で唯一無二の眼鏡の加工技術を持っていた工場だそうですが、今は日本の会社ではなくなった。外資企業に技術が習得されて、他国で作られるようになれば、おそらく解体される気がします。日本の凄腕にもっと着目して応援できる体制が作れないのか。
BBQ用の魚型のマシュマロ作ってる会社があります。 デザインのお手伝いさせていただいて、ウチの大阪コトモノミチでも取り扱ってます。焚き火台作っている工場との裏メニューやってますので気になる方はスタッフまでお声掛けくださいませ。#日本の工場同士をつなぐ
マイ数珠話が色々出てきてますが関西と関東でその文化は違うこと教えていただいた、京都で1764年創業の老舗念珠屋さんと作った猫とお揃いで使うチャーム付き首輪。大事な家族がずっと元気でいてくれるように願うペットと飼い主の絆を象徴する"お守り"に。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=srh&keyw…
ソックスを魅せて楽しむスニーカー発売開始します。 当時桑沢デザイン研究所に通っていた蓮美咲さん。コロナウィルス感染拡大に伴い、当時の卒業制作展が中止になったのですが、学生たちがみんなでTwitterで投稿したところ大きな反響を呼び蓮さんの出会いがきっかけでスタートしました!コトモノミチで
金沢美術工芸大学の院生の絹糸で刺繍技術から生まれた作品。1年前に講義で会ったのですが、こんなに成長するんだと驚きました。加賀刺繍もまだまだ可能性があることを感じさせてくれました。作家を目指すか家業を継ぐか考え中とか。どちらだとしてもこの感覚持って頑張ってくれたらなと。 #加賀刺繍