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群馬の高崎だるまの最後の顔入れ。
最後に魂を入れる工程はその工房の当主自らが行っていたそうです。だるまの顔はよく見るとわかるかと思いますが、鶴と亀の絵の吉祥図案で構成されてます。何度見ても筆使いに痺れます。
#おうちで工場見学
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岡山。水で素材を切る現場。レーザーと違って焦げ目はつかないし、細かさもこのレベル。この技術でビーチサンダルやマスクもまだまだ進化系が作れるかもしれない。ちなみにウォーターカッターは金属を切れる機種もあります。
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福岡の伝統工芸、八女提灯の現場。こちらの工房は若い職人さんが多いのですが、その筆使いはすごかった。ちなみにこういう筆の使い方で花を描いていきます。
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大阪府堺市。誰もが知っているクリーニングから返ってくる時に見ているアレはこんなふうに作られてます。この線材は実はフェンスにも使われている被覆の技術でできてます。何よりすごいのは震災で津波からも守った素材でもあるそうです。#おうちで工場見学
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リンゴを丸ごとバームクーヘンにしている姿を見たことありますか??そしてこのリンゴを刺してる治具はただ刺してるのではなく、中で骨が出てリンゴを固定するようになってるんです。
というより甘い匂いが口の中を刺激。
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食べたくても、食べられない和菓子。大阪の服飾小物の縫製加工する内職工場さんで手仕事で昔ながらのお手玉を和菓子型にリアルに美味しそうに再現してくれました。海外へ持って行けない生菓子をお土産に出来たらと協業。アパレルでの内職仕事が他で生きる道を応援したい。
store.coto-mono-michi.jp/?pid=155270924
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他産地の木工の職人さんに買って頂くことが多いカップ。切削技術も凄いのですが、こういう木工の現場ので大事な工程である「乾燥」がこの精度を決めているそうです。他の職人さんほど唸ってくれるくらいに少々マニアックな企画ですが、凄い技術をもっと広く知ってもらいたい。
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地味にボチボチと出くれている石の炙り鉢。最近買ってくれる方も増えてきて皆さんが何を炙ってるのか気になっておりますが。ちなみに小さなキャンドルでもじっくり炙れます。で、大きなサイズは豆炭で肉も炙れます。これからの季節は家で炙り呑みをぜひ。ur2.link/ewgU
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日本のリボンの90%の生産地は福井県。普段はほどけば捨てられてしまう脇役な素材ですがレーザー加工機を活かして主役になれる存在へ生まれ変わりました。しおりとして使って頂くだけじゃなく色々アレンジして頂ければと。
urx.red/VdIl
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皆さん一度は見たことがあるアレ。国内生産の7割以上を製造している福井県の現場。てっきり金属で作られているかと思ってましたが、裏面の構造や釉薬などの技術は陶磁だから半永久的に保つとのこと。もはや焼き物とは思えないレベルでした。素晴らしい。 #おうちで工場見学
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リンゴが丸ごと入っているバームクーヘンってどうやって焼いているのか。。。色々な現場に行ってますがお菓子の香りは癒やされると同時に辛い(笑)何気なくリンゴが治具にセットされてまずが、この治具も普通の棒だと固定できないので回転しても安定する機構が仕込まれてます。
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