26
28
神社仏閣を裏で支える錺金具の職人の技術で作ったクリップ。今は大きな財布を持たない時も増えましたが、少しだけ現金持つのに便利なんで僕は使ってます。お札をホールドするように幅広い形と端の部分を曲線に仕上げてます。使うほど表面が酸化して自分味に育っていく工芸品。store.coto-mono-michi.jp/?pid=153021652
29
30
31
金沢美術工芸大学の院生が作った加賀刺繍の研究試作。今年の卒業制作展で作品が見られるようです。加賀刺繍もまだまだ可能性があることを感じさせてくれてます。作家を目指すか染織の家業を継ぐか考え中だそうですが、どちらにしてもこの感覚を持って挑んで工芸をつないでほしいなと。これも #加賀刺繍
32
誰もが見たことのあるアレを作る現場。
手仕事から進化してこの速度に。衛生管理や異物混入にシビアな食品製造現場でも活躍している植毛技術だそうです。普段は気づかない支えの現場道具のレベルも上がってます。今月末まで業務用な掃除道具販売してます。ぜひ。
store.coto-mono-michi.jp/?mode=f62
33
今日は岡山で部品のダンスを見た。
振動とゴム素材の組み合わせでこんな楽しげな事ができる職人さんがいるのです。(あ、磁力じゃないですよ)
#おうちで工場見学
34
36
リモートワークで名刺交換が減って印刷仕事が減ってしまった活版印刷の現場。活版技術を『文字』ではなく『模様』に技術を見直して転用することで部屋を気軽に飾れる紙の額縁を作りました。贈り物を入れる見せる郵送用のラッピング材としても使えます。
store.coto-mono-michi.jp/?pid=156450336
37
岩手県釜石の鍛造現場。大きな鉄の塊を船のシャフトなど溶接だと強度が出せない物はこうやって作るそうです。ちなみに棒状の延ばしていく工程は6人がかり。よく見ればそれぞれが連携している感じがわかるかと。#おうちで工場見学
38
39
40
41
愛知県瀬戸市で陶磁器の型製造を本業とする原型職人の
陶器の原形に細やかに施された手彫りの技術を生かし、温かみを感じるニット柄が生み出すやさしい光で部屋にをあかりを灯す優しい陰影を灯すランプシェードをつくりました。store.coto-mono-michi.jp/?pid=87132925
42
山梨の新素材現場。昔から伝わる手漉き和紙もまだまだ進化しています。
#おうちで工場見学
44
墨田の江戸切子職人と作ったガラスのシャーレ。酒器関係が多い工芸なのですが2つ小皿としても、アクセを収納できる小物入れとしても。 透明のガラスを吹いた後に青い色のガラスを薄く被せたも色被(いろきせ)したものを削って下地を出すのでこのような見え方になります。
store.coto-mono-michi.jp/?pid=154416575
45
おお!欲しい!と思ってアクセスしたら価格に驚愕しました…これは流石に買えないす。でも良い顔してるな…。
こういうのを工芸や工場でもできたらなと。
bijutsutecho.com/magazine/news/…
46
47
皆さん知ってるあのプロジェクターの中のレンズや歯医者さんの使うライトにも使われている蒸着技術。世界一のシェアを誇る現場が千葉にあります。その技を活かせばこんなグラスも。他にも使えないかなと思案中。知ってる世代は知ってる、宇宙刑事ギャバンと同じ変身の蒸着技術(古
49
大阪の富田林の家具工場と作った「動物の背中に乗ってみたい」という気持ちをちょっとだけ叶えてくれる椅子。いつもの椅子より作る手間が大変だそうですが、大人も子供も日々ちょっと楽しさ感じてもらえたらいいなと。。store.coto-mono-michi.jp/?pid=86838832
50
金沢に弾丸ひとり旅。#KOGEIArtFairKanazawa2022 へ。
気になったものをアップ。金沢は硝子工芸も盛んな感じが。このぐい呑みもモチーフの抑揚に可憐で強い感じに痺れました。