岐阜で昔から作られてきたにもかかわらず、最近まで産地で埋もれていた徳利。揺らすと心地良く鳥が鳴く徳利を今の時代でも気に入ってくださる方がいるはずと改めてデザインしました。江戸時代に先人の遊び心から誕生した伝統的な宴遊酒器だったそうです。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=126197420
岐阜の窯元で埋もれていた徳利。注ぐと鳥の鳴き声が心地いい鳴く徳利。お酒が親しまれる中で遊び心から誕生した伝統的な酒器。お酒を注ぐとピヨ〜と良い音を響かせる徳利。お酒が揺れて空気の出入りで音が鳴る仕組み。鳴き声気になる方はお店で試せますのでぜひ。1月4日から。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=126197420
この作品も超絶過ぎて溜息が。 ちなみに螺鈿は貝殻を薄くシート状に加工した物を貼り込んでいく技。細かさが写真からはどうしても伝えられないので現物見てもらえればと。リンク忘れてたので、こちらです。 お近くの方は是非。 kogei-artfair.jp
金沢の方にお住まいの方ぜひ。金沢のスターバックスでは九谷焼のコースターとカップが展開されてます。地域の職人がその土地で作り、その土地で伝えていく。今年どこも行けない連休は地元工芸を知る機会になればと思います。伝統工芸を知ってもらう新しい道作り。 #連休は近場再発見 #スターバックス
岐阜県土岐市で作られているパステルカラーの器のパステルジュレ。器の上から下にパステルカラーの色味の釉薬が淵から広がって自然な垂れ方が一つ一つ違った表情を見せる器です。墨田のコトモノミチのみで取り扱ってます。あと残りわずか。 coto-mono-michi.jp
BBQ用の魚型のマシュマロ作ってる会社があります。 デザインのお手伝いさせていただいて、ウチの大阪コトモノミチでも取り扱ってます。焚き火台作っている工場との裏メニューやってますので気になる方はスタッフまでお声掛けくださいませ。#日本の工場同士をつなぐ
普段は食器で使われることの多い江戸切子。食器でも収納でも多目的に使える江戸切子が作りたくて蓋と身の意匠を2つにした切子のシャーレを作りました。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=154416575
凄技で生み出された作品も人の目に止まる時と場に出るために皆頑張っています。個展を重ねても結果につながっていないなと感じるなら何かを変えてみることも大事なんじゃないかなと。 質は価値だと一概に言えないと思うこともあります。誰も知らなければ凄くても先へ繋がっていかない。
1枚のシート状からプラモデルみたいに数ヶ所切り取って使うリボン。ポリエステル素材で2層になってますので、少々のことでは切れません。ちなみに福井県あわら市は日本で1番のリボンの生産地。 urx.red/fVkC
江戸切子のトールサイズのスターバックスのグラス。職人の気がこもっていることがわかります。ちなみに墨田の4店舗のみの販売してます。そしてトールサイズが350mlと言うこと知ってました?これまでずーっと通っていたのにきちんと知らなくてすみません…!
【明日から予約販売再開します】寺社仏閣を支える京都の錺金具の技術で蚊取り線香を使う道具をデザインしました。蚊遣(かやり)という言葉も最近は使わなくなって、今では電子機器もありますが、夏のベランピングにはせっかくなので蚊取り線香で過ごしていただけたらなと。 urx3.nu/fWw4
金沢美術工芸大学の院生の絹糸で刺繍技術から生まれた作品。1年間でこんなに成長するんだと驚きました。加賀刺繍もまだまだ可能性があることを感じさせてくれました。作家を目指すか家業を継ぐか考え中とか。どちらだとしてもこの感覚持って頑張ってくれたらなと。これも刺繍。 #加賀刺繍
昨日呑んだ神戸の居酒屋さんの メニューは全て刺繍という衝撃。
鯖江に行くことが増えて気づいたのは「鯖江産のお土産が少ない」こと。メガネは自分用で買う商材。気軽に人に渡せるお土産を作ろ!と居酒屋で話して出来上がった商品。地元の駄菓子を製造する職人とメガネの原型技術が交わって完成。地元で売れるようになってウチには入荷しない‥(苦笑
廣田硝子さんがデザイナーに「織田信長が金平糖を食べるときに使っていた菓子入れ」なリクエストで生まれた江戸切子だそうです。少しですがEC限定で販売してます。アクセサリーなどを入れる小物入れとして、また蓋に酒肴を盛って 本体はロックグラスとしても使える切子。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=86866004
牛や豚にも部位や呼び名があるように 木材だって部位や呼び名があります。
コロナで色々と打撃を受けている会社のウチの一つ「徽章」(きしょう)の現場。見て頂ければわかるかと思いますが受賞式などの式典が無くなったことでより厳しい状況。細かく織り込んでいく技術を普段使いできるへと考えました。 store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=…
福岡にご旅行される方へ。地元の工芸品に小石原焼があります。小石原焼を代表する技法のひとつである飛び鉋と呼ばれる表面に連続した削り目をつけて表現してます。スターバックスの地元の職人がつくり、地元の店で伝える。工芸も異業種の協業先と組めればまだまだ可能性はある。福岡のお土産に是非。
コーヒーが流行っている中で、 日本のお茶もどうすればもっと飲んでもらえる機会につながるか… このコロナ禍で会えない人に 気軽にプレゼントできるお茶なら どうでしょう。 で、メールも良いんですけど たまには切手を貼って送っても。 そんなお茶です。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=136219806
子育て経験から考えたタオル。オモチャの手持ちが少ない外出時にグズる時間を少しでもあやせたらなと親子で遊べるタオルを考えました。口にしても大丈夫なタオルを産むイケウチオーガニックさんと協業で制作。1枚で3役こなす親子タオルです。大人で首に巻いてる方もいるとか‥urx.blue/RmQb
奈良。薄くスライスした木を張り合わせて作り込む凄技な職人さんがいらっしゃいます。
京都の手描き友禅の職人とゼミでの呑み話から生まれた小さな財布。コロナ前は職人の工房がある嵐山には海外から沢山の方が。長財布よりサイズもと、仕上げたそうです。僕は自分も欲しくて色別注しました。今は厳しい嵐山。乗り越えて欲しいので個人的にも応援してます。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=135938380
コロナで店が厳しい中で今年の夏を救ってくれたのは京都の飾り金具の職人と京都精華大学と産学連携した小物入れとして使って下さっている蚊遣。昨年数個の売上が今年は100倍に。変えたのは伝え方。工芸も伝え方次第で新たなお客さんや海外にも伝わっていくことを学びました。 store.coto-mono-michi.jp/?pid=144027523
次の新作は、靴下と一緒に使うスニーカー。サンプル上がってきました。コロナ禍で卒業制作展ができなかったデザイン学校の学生さんとTwitterで出会ってサポート進めてます。発表とオーダーは来月予定で進めてます。
山梨旅行中の方へ。日本の工芸品の知ってもらう取り組み。各地の地元のスターバックスからその土地の職人質が、その土地に伝わる技術で作り、その土地から伝えていく。工芸にとって主流だった百貨店に頼らずに生きのこる道を模索しないと先は無い。お土産に是非。 #甲州印伝 #スターバックス