テロリストの名前を口にしない。一切同情しない。 この方針、フォロワーさんにはお分かりのことと思う。
「菅氏は渾身の弔辞で負のイメージを刷新することに成功した。今後、政局の中心に座るケースが増えるだろう。再登板はなくても、誰かを担ぐ側に回るだけで政局の号砲が鳴る。完全に終わったと思われていた政治家の復権を感じさせる弔辞だった」。
あの教団は文字通りの邪教で、われわれの学生時代に2年生が1年生に伝授する知識の筆頭が、あれの避け方だった。 名前がいろいろあるのも当時から。というか、詐欺集団が都合が悪くなると名前を変えるのは、あの教団に限らないだろう。 近年は影響力を落として斜陽だった。何を今さら、の感がある。
法律も、素人さんじゃファクトチェックなんか無理だよね。たとえば最高裁が民事事件で口頭弁論を開いたとき、そこに法律上・事実上どのような意味があるのか、また破棄差戻となった場合、上告不受理とされた論点を差戻後控訴審はどう扱うべきか。それらによって「ファクト」の意味が変わってくる。
チャイコフスキー止めろとか、よした方がいいよ。ゲーテやベートーヴェンを止めろなんて、言わなかったじゃない。 ロシア料理だって、おいしいものはおいしいのよ。食文化の紹介は、すたれてほしくない。
もちろん、「日本国憲法の下では天皇こそが元首であり、国家的儀式としての葬儀は御崩御の際の大喪の礼に限るべきだ」という主張をしてもいい。しかし、かつて昭和天皇の御大喪に反対していた者が今になってそれを主張するなら、単にそのときの政権の方針に反対したいだけだろう、と私は邪推しますね。
共産主義は「プロレタリア独裁」を是とし、党が一手に権力を握る。党内では党政治局による集団指導を建前とするが、実際には、書記長が単独で権力を確立するのが普通。となると、書記長個人が独裁することになり、歯止めがない。死亡以外、交代機はない。 ソ連では、失脚したフルシチョフのみが例外。
100万票というのは、あくまで目標。 前回参院選での山田太郎さんの54万票が瞠目の成果だったから、まずそこへの上積みを期すべきだろう。 あと、赤松さんは、タレント候補ではない。私にとっては、本業への影響を顧みず表現の自由のために闘った、尊敬すべき先達。僭越ながら、同志だとも思っている。
死刑廃止国のドイツでは、獄中で自殺したりしてますね。極左のテロリストは。なぜか、地理的に離れた刑務所で、同月同日に。
この話、米国には「主権免責」法理というのがあって、軍隊の作戦行動は基本的に免責。そのため友軍機を誤射で撃墜したような場合も、軍隊や政府は一切の責任を負わない。そのため、損害賠償責任発生の懸念が米軍の作戦行動に制約を加えるということがないのです。 こわいんですよ、米軍は。法的にも。 twitter.com/shotahatakeyam…
ただひたすらに仕事をする、とりわけワクチンの接種を進めて新型感染症の蔓延を防ぐ、だが声高にアピールをしない。ポピュリズムの逆を行くスタイルで、政権の担当期間は短かった。弔辞を読む姿にそのことを思い出し、この方に再チャレンジの機会を、と思った人は多かったのではないでしょうか。 twitter.com/junsaito0529/s…
私のタイムラインで話題になっている人、「国際」政治学者を名乗りながらウクライナ侵略戦争について定かなコメントがない点で無視すべきだと思ってきたし、メガソーラー利権との関連も、かねて指摘されてきた。 水に落ちた時だけ叩くのは性に合わないので、このまま無視する。いずれ消え去るだろう。
また毎日新聞か。まともな記者さんがいるのは知っているのだが、この調子だと、今後の取材はお断りかな。
私が学生だった1980年代には、統一教会のような「カルト」と中核派や革マル派などの「セクト」のいずれもが近寄ってはいけない危険な存在であり、万一面白半分で集会に参加したら洗脳されて出てこれなくなり、学生生活どころか人生そのものが終わるとされていました。 twitter.com/murakami_keyak…
昔、ある人に聞いた言葉。「よく『地盤、看板、カバン』って言うだろ。政治家に必要なものって。それって、要は、世襲、タレント、金権が有利ってことなんよな。で、マスコミが『政治とカネ』とか言って金権をつぶした。これで世襲が潰れたら、あとはタレントだけよ」。都知事なんか、これだよ。
この話は、単にUSBメモリをUSBと略称する類ではなく、mRNAワクチンが従来型ワクチンとはまったく違うというのを理解していないことが、言葉遣いから露呈していることなんだよね。それでいて、今年のインフルエンザには「使われません」と断言し「不信感」を語る。知らざるを知るとなすのは、実に寒い。
もう毎日新聞の取材は受けない。もともとの知り合いのみ例外。決めた。
訴えたらいいんじゃないですか。弁護士が勝訴の見込みがあるというのなら。もちろん弁護士の腕前は千差万別だし、依頼者の利益になるかどうか疑問な発信をする人も稀にいるけれど、どの弁護士を信頼するかも社会人としての決断でしょう。 訴訟を匂わせて実際には訴えないのは、かっこ悪い。
然り。自衛官、警察官、消防士、海上保安官、麻薬取締官。医師、看護師。高所で作業する人がいなければ高層建築物は建たないし、鉄道の運行にも危険作業は伴う。自己の身体に危険の及ぶ仕事は極めて多く、社会に不可欠。 安楽椅子に腰掛けてできる仕事しか想像できない人っているんだな、本当に。
「ツイッターが世論を代表するか」って、するわけないやろ。ツイートするのは、隙間時間の多い人。典型的には、学生、学者、それ用に雇われた人。ワーキングマザーよりは、育児に専念している人。 母集団が偏っているのに「代表」するはずがない。 そこを見ない憲法論があるというので、仰天した。
「捏造だったとわかったので訴えは取り下げます」で済ませようとしても、相手方が「それだけでは納得できん」となるのは当然。容易に判明したはずの捏造を見落として訴えの提起を原告に勧めたのだとしたら、弁護士の職務遂行がまずかったことになる。 弁護士を選ぶのは死活問題だね。
黒幕は日本会議だと言ってませんでしたか。ちょっと前まで。
「州に任せるべきだ。合衆国が口を出すことではない」という感覚、われわれ日本人には、ちょっとわかりにくい。そのわかりにくさは、明治維新以降、藩の自律性を徹底的に破壊して統一国家形成に邁進したことが成功した結果だともいえる。
そのほか、中央リニアの開通で得するのは、新幹線での連絡のない、空路だけで東京と結ばれた地方。北海道の北部と東部、鳥取島根、和歌山、四国、大分宮崎、それと離島。なぜか。東京大阪の便が競争力を失い、いまの東京名古屋みたいな扱いになる。すると、羽田の発着枠が大きく開くのね。
御意。一般性のある法執行をするならばとても怖いことになるし、「そんなことありません。今回だけ、特例です」というなら、偏頗な法執行という、法治国原理と逆のものに扉を開くことになる。 治安維持法も、その種の「空気」に力を得て、法律となったわけです。 twitter.com/itagaki_katsu/…